「【”自分であろうとするのは正しい。”今作はオピオイドを飲みながら80-90年代のスーパーモデルやセレブをメイク術で魅了した男の半生を描いた哀しきドキュメンタリーである。】」メイクアップ・アーティスト ケヴィン・オークイン・ストーリー NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”自分であろうとするのは正しい。”今作はオピオイドを飲みながら80-90年代のスーパーモデルやセレブをメイク術で魅了した男の半生を描いた哀しきドキュメンタリーである。】
■1980-90年代、細眉、リップライナーを流行らせ、光と影を駆使して立体感を出す革新的なモードメイク「コントゥアリング」によって世界を席巻したケヴィン・オークイン。
天才メイクアップ・アーティストとして輝かしい功績を残す一方、保守的なルイジアナで同性愛差別やオピオイド中毒で苦しんでいた彼の影の部分にも迫る。
◆感想
・メイクアップをする女性を見るのが好きである。
若い頃にお付き合いしていた女性が、朝起きた時にメイクをする横顔を、横から見るのが好きだったモノである。
美しき素顔が、更に別の美しきを帯びて行く、魔法のようなメイクアップ術・・。
その女性は、今は私の妻である、多分・・。
・今作で描かれるケヴィン・オークインに影響を受けたロックミュージシャンは多いのではないかと思う。
ヴィサージのスティーブ・ストレンジ、ウルトラボックスのミッジ・ユーロ、デュランデュラン、ジャパン・・。
・彼は幼い頃、ゲイと言われた人達を見返すために、世界的メイクアップ・アーティストとして名を成したが、今作で描かれるように、その代償は余りにも大きかったのである。
オピオイドは飲んでは、駄目だよなあ・・。
<今作はオピオイドを飲みながら80-90年代のスーパーモデルやセレブをメイク術で魅了した男の半生を描いた哀しきドキュメンタリーなのである。>
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