銃 2020のレビュー・感想・評価
全3件を表示
よくわからなかった
幼少期から虐待を受け、両親は離婚。施設に預けられ育つも、心に深い闇を抱えた状態で生きている主人公。学生時代に、性的暴行にあったのではないかと思しき描写もあったが、これが母親からの「やらしい女だ」という言葉のせいで、男の人の視線を性的搾取としか受け取れなくなった心傷の可能性もあると捉えた。最後のシーンで佐藤浩市を撃ったのは、「守ってやる」という言葉への反抗の意味があると思う。男を嫌っているから、汚いものに守られることへの恐怖心のようなものだと考えた。
結果的に、何を伝えたいのかよくわからなかった。
この作品に高評価を付ける人はたぶん内容なんて見ていなくて、全体の雰囲気や役者のみで評価してしまっている。
友近の演技が良かったなんて感想を持ってしまう時点で、感性が乏しいのだと思う。ただ、主演の日南響子の演技は間違いなく素晴らしかった。
迫力のあるアクションがあるわけでも強いメッセージ性を持つわけでもなく、監督が日南響子や佐藤浩市などを使って自慰しているだけでした。
期待していたが、、
プルデューサー奥山和由、監督 武正晴ときてなんとなく雰囲気は予感して期待感あったけど。
狂った人間ばかりを登場させてるのも予感通りでしたが。主人公の背景と、銃を拾った高揚感が端折られた感あったかなぁ。もう少し盛り上がってく展開ほしかった。主演の日南響子はスタイルよくて、色っぽさあってよかった。
全てが
中途半端で終わってしまう作品
登場人物も含め結局何を表現したかったのかさっぱりわからなかった
76分と尺がかなり短いせいで登場人物の背景が語られず不明のまま物語は進行し結局わからないままで終了
何故そんなに極端に尺を短くしなければならないのか不明
周りにトップクラスの俳優陣で固めているが全てが無駄遣い
佐藤浩市が何故撃たれたのか不明だし、本編とは全く関係のない加藤雅也の変態ストーカーの存在意義が全く不明
とにかく全てにおいて不明ばかりの作品
二度は観たいとは全く思わない
全3件を表示