「コーヒー&クリームみたいだな(笑)」コフィー&カリーム m@yu-chan-nelさんの映画レビュー(感想・評価)
コーヒー&クリームみたいだな(笑)
ヴァネッサ(タラジ・ᑭ・ヘンソン)と付き合っているジェームズ・コフィー(エド・ヘルムズ)は、ヴァネッサのひとり息子カリームから嫌われている。
そのカリームは、何とか母親と別れさせる為に、地元のチンピラ紛いの男を雇うことに。
男の隠れ家に向かって 交渉をしようとしたカリームだけど、そこには拉致された警察官が…。
男の仲間が勢いで警察官を殺したことでカリームは目撃者となり追われる羽目に。
ここは一時休戦として、コフィーとカリームは手を組み敵に立ち向かうが…。
まぁ、普通に面白かった(笑)。
「ハングオーバー」シリーズの“スチュ”が、マジメだけど少しヌケた感じの警察官を。
「プラウド・メアリー」で記憶に新しいタラジ・ᑭ・ヘンソンが ただ者ではない母親役を(笑)。
悪徳警察官もバカっぽいし、ロータリーをグルグル回るシーンとかも少し笑った。
カリームのキャラに救われながら敵を倒していくけど、その中でお互い信頼関係が芽生えはじめて、変則バディものっぽくて面白かったかな(←ストーリー的にありがちだけど)。
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