フライト・キャプテン 高度1万メートル、奇跡の実話のレビュー・感想・評価
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シリアスなドキュメンタリー風ギャグ映画
実際の飛行機事故、フライト中に操縦席の窓ガラスが割れてしまった、をもとにした映画です。
ヒストリーチャンネルとかディスカバリーチャンネルの映像を映画テイストにした感じに「おいおいww」的な観せ方が随所にあってそれなりに面白いギャグ映画でした。
フライトキャプテン
WOWOWオンデマンドにて。実話の映画を言葉少なにリアルに描いた航空パニック映画。飛行中に窓が割れ副操縦士が飛び出してしまい、着陸するまでの作品。
最後の最後までサービスフォトあり。見事に映画はまとまっており充分かと一応👏👏👏
感動物の結束‼️
不測のピンチを乗り切るクルーの結束は感動物でした。ノンフィクションのアクシデントの克服にあった素晴らしいドラマが描かれていました。
キャスト女性陣が全員、とても美しかったのが印象的でした。
ノンフィクションなので
ノンフィクションなので過度な演出やエピソードは期待しない方がいいです。
思っていたよりお金もかかっていて楽しめたというのが正直な感想ですが、中国の国内線はこんなにキレイではありませんw
乗務員の態度も酷いし、「嘘つくな」って感じです。しかし、本作中のクルーはみんな格好いいw
それにしても中華の女優さんはみなさんお美しいですね。飛行機オタク役の女優さんはもっと普通の方でもいいと思いました。
中国の、国を挙げた国威高揚映画といったところ。
ありがとう!ありがとう!って
無事着陸できたのは本当にすごいと思ったけど、まずは飛行機の不手際に乗客は怒りを覚えなかったのかな?
機長!ありがとう!ってヒーロー然としすぎてて気になりましたね。
乗客の個性は中途半端に強いがそれはいらないような気が。
意味ありげな一人旅の女とか、白髪ショートの女とか、どさくさに紛れて告白男とか。
1番面白かったのは通信してた偉い人が通信機を咥えて乙女な表情をしてたとこ笑
しかし飛行機の窓ガラスが割れるってそんなことある?
怖すぎ。
しかし実物よりも美男美女を揃えましたね。
渡辺謙と竹中直人を足して割ったような機長、実際はホンコンにちょい似。
2018年5月に実際に中国で起きた四川航空の事故を描いた作品。 中...
2018年5月に実際に中国で起きた四川航空の事故を描いた作品。
中国の映画界が作るパニック作品はどんなもんだろかと思っていましたが、CGはかなりのお金がかかっているんだろうなという結構な映像技術でしたし、機内のパニック状況は緊張感ある内容でした。明らかに存在意義の不明なグループの登場とか、ビシッと整列して登場する消防車らの救急車両には苦笑いでしたけど、、
チーフパーサ(だったかな?) ユアン・チュアンさんが凛とした美しさでした✨
期待以上に良かった👍👍👍👍👍👍👍
実話ベースのスカイパニック系。
制作は中国。根拠の無い不安はあったけど見事に裏切られた(笑)
ハリウッド映画に匹敵する完成度だった印象。
前半はパイロットやCAのお仕事紹介みたいな展開。
一昔前の二流ドラマの様なBGMがダサくて受け入れ難い印象。
でもこれはトラブルが発生してからの緊迫感のある音楽への伏線だった感じ。
機内トラブルが発生してからはスクリーン
に釘付け。全く目が離せない感じ。
実話ベースのストーリーなので何の捻りも無いけど満足度はかなり高かった作品。
最後に実際のクルーと役者さんの画像が出てくるんだけど、これは良かった!
でもやっぱり役者さんたちの方がイケメンだし綺麗な女性ですね( ´∀`)
チームものには弱いのよ
フライト中のコックピットの窓が破損したという、四川航空の旅客機が実際に起こした事故を映画化。
実録映画のように淡々と進む序盤。様々な乗客がいろんな思いを乗せて搭乗していることを示しつつ、窓の破損事故が発生する。あんな高度でシャツ一枚で操縦なんて寒かろう。副議長が袖をさすってるシーンがあったけど、何か着させるとかなかったのかな。しかも外に投げ出されそうになったパイロットなんて呼吸できたんか?と疑問に思ってしまった。
でもすべて事実なのでそうなんだねと受け入れるしかない。個人的にはチームで困難に立ち向かう話が好きなので、パイロットをはじめとしたクルーたちの頑張りに乗客が呼応していく流れがとてもよかった。ベタなんだけど、好きなんだから仕方ない。
着陸して、あーラストかと思ってたらそこから長いのもちょっと残念だった。結局窓が割れた原因は触れずに、クルーたちの英雄的な行動を褒めて終わるってところが中国的な作りだなと思ったがそれもまぁいいだろう。
国威発揚映画でとてもカッコいいですよ。中国の方向けですが。
中国国内興行収入450億円とうたう作品で、登場人物はとてもカッコいいです。
冷静沈着・判断力があって家族思いの機長、優秀なチーフパーサー、怪我にもめげず仕事に励むキャビンアテンダント、事故回避に取り組む地上管制職員、ついでに言えば女好きの副機長や中国空軍 等々 皆さんとてもカッコいいです。その他の人も仕事熱心です。
態度が良くない乗客も最後には改心します。
設備も最新鋭のもので、みすぼらしい姿はどこにもありません。
はっきり言えば危機に対して一致団結して困難を克服する、中国万歳という国威発揚映画です(原題が「中国機長」ですしね)。
つまらないかといえばそうではなくて、開始後85分ぐらいはスリリングです。残り25分は蛇足で無理に話を引き延ばした感じがします(その一方で当然行うべき客の怪我の有無を確認しなかったのはなぜですかね?人命軽視にも見えましたが・・・)。
付け加えるなら、チベット行きの飛行機での出来事ですが、当然ながらチベットは中国の一部として平和的に発展していると描かれています(紛争とかの闇の部分は当然ありません)
なんじゃこりゃ…
いくら実話ベースとは言えひどすぎる。中国万歳映画か宗教か。不要なこねたと登場人物多すぎ。特に航空マニア、必要なし。地上クルーもやたら出てくるが何も活躍しない。
いちばん盛り上がらせなきゃいけない着陸シーンが驚くくらい迫力なし、緊張感なし。で、着陸後がまた長い。全てカットでもOK 。唯一予告のフロントガラスから副操縦士飛び出しシーンのみみどころあり。
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