「ちょっと大人すぎるばい。」カオス・ウォーキング bloodtrailさんの映画レビュー(感想・評価)
ちょっと大人すぎるばい。
原作既読で忘却済みと言う得意のパターン。作者は「怪物は囁く」で映画界でもお馴染みの、パトリック・ネス。少年SF作家です。が、SFと言っても、科学的に難しい話をするんでは無く、舞台が宇宙だったり、未来だったりするだけです。
でですよ。
やっぱり原作イメージとのギャップがw
原作では12歳の少年と、チョイませの少女だったと思うんですが。コスプレ中学生を見てる気分になる冒頭部。コレが主役男女かいな?
ソコはグッと飲み込んで。
男限定で思念が可視化されるて言う地球型惑星で、ディストピア化した入植移民村を舞台にした、宇宙大戦しない恋愛冒険物語。原作は軽くシリーズになってたはずですが、まさかの続編は無いよね。続編作るにしても主役の年齢がw
普通に面白かったけど、やっぱり子供騙し感は否めず、でした。
コメントする
talismanさんのコメント
2021年11月14日
bloodtrailさん、「羊たち」にコメントありがとうございます!なるほど後々の映画に頻繁に引用されるほどの作品なんですね。重要危険人物を透明の箱の中に入れておくとかは、この間の007にもあったしアメリカのTVドラマ「ブラックリスト」にもありました!今頃になって・・・ですが見ることできて皆さんから教えて頂きなんだか幸せです❗️