「アクションをもう少しリアルにしてくれたら、もっと良かった。」ANNA アナ よしさんの映画レビュー(感想・評価)
アクションをもう少しリアルにしてくれたら、もっと良かった。
ロシアの女性スパイの活躍を描いたスパイアクション。
リュック・ベッソンが監督を務めるスパイ映画です。
女性スパイの悲哀をベースに、非情な暗殺シーン、迫力あるアクション。そして駆け引き。
流石ベッソン監督、と言える映画で楽しませてもらいました。
ただ個人的な好みとしては、アクションがもう少しだけリアルでも良かったように思えます。
ワラワラと敵が現れて、ドンドン倒していく・・・そんなシーンが続くと、ゲームを観ている感覚で興味が薄らいでいきます。
楽しめた映画でしたが、私的評価は標準点です。
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