「坊主の彼女が可哀想。」ANNA アナ みーさんの映画レビュー(感想・評価)
坊主の彼女が可哀想。
主人公のサッシャ・ルス。
ふとミラジョヴォヴィッチに見えるときもあれば、
研ナオコに見える時もある、振り幅の大きい表情をする女優さんだなと思った。
騙し騙されのお話。
何時間前、何年前、と時間がさか戻り
実は、、こうでした、という感じで、
最後まで誰が味方で敵か分からない展開。
音楽が、リュクベッソンぽいなぁと思った。
アクションもカッコいい。
強い女性が好きなので、
フィフスエレメントとかマッドマックスとか好きだけど
なんだか、この主人公の魅力が少し薄く思えた。
本作で一番可哀想だったのが、あのモデルの彼女。
実はあの女性もスパイなのでは?と疑っていたけど、途中から出て来ず。裏はないのね。。。
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