「まあまあだった」キネマの神様 吉泉知彦さんの映画レビュー(感想・評価)
まあまあだった
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菅田将暉にギャンブラーの匂いが微塵もせず、好青年にしか見えなくて、老後の姿と結びつかない。シナリオの内容がほぼ『カイロの紫のバラ』で、「こんな話はお前にしか思いつかない」とテラシンに言われても「ウディ・アレンも思いついているぞ」と思う。
沢田研二が「いっちょめ、いっちょめ、ワ~オ!」をやるかと思ってワクワクした。やって欲しかった。
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菅田将暉にギャンブラーの匂いが微塵もせず、好青年にしか見えなくて、老後の姿と結びつかない。シナリオの内容がほぼ『カイロの紫のバラ』で、「こんな話はお前にしか思いつかない」とテラシンに言われても「ウディ・アレンも思いついているぞ」と思う。
沢田研二が「いっちょめ、いっちょめ、ワ~オ!」をやるかと思ってワクワクした。やって欲しかった。