「起承転結がはっきりしたストーリ展開」馬三家からの手紙 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
起承転結がはっきりしたストーリ展開
クリックして本文を読む
先ずはこの主人公の絵が物凄くうまい。そして、その作画から、いとも簡単に、見事なアニメが生まれる。そのアニメの中の『監獄』にかかっていた肖像画が『マルクス』だった。毛沢東じゃない。
さて、蓋を開ければ、彼はネイティブな英語力。
この映画の緊張感はどこへ行ってしまったのか?結末も見えたが、『まさかのドストライクな結末!』驚天動地そのもの。
矛盾なく、起承転結がはっきりしたストーリ展開。最後のトドメの主張に至っては、感涙の思いである。コメディーとして、実に素晴らしい作品だ!!
コメントする