「家のフライパンを変えようと思います」ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男 ZUNKOさんの映画レビュー(感想・評価)
家のフライパンを変えようと思います
巨大組織に対して、全てを投げ打ってでも戦う弁護士。
そして、隠蔽や反故を繰り返すデュポン。
焦げ付かないフライパンは
もう何十年も使用していて、
剥がれたものが体内に入るのは
身体に悪そうなのは知っていたが、、
まさか発がん性がここまで実証されているとは
知らなかった。
そして、まだ戦いは続いていると知って驚いた。。
新聞で訴訟を知った彼。もっと世に知らしめなければ、、その熱い想いを持ったプロデューサーが
主演を務めた!というのも頷ける。
だからドキュメンタリーのように自然で真に迫るんだろうな。。
フライパンは口に入るものを作る器具なので
看過してはならないと思う。。
上質な社会派映画として、
見応えありました!
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