21ブリッジのレビュー・感想・評価
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2人の犯人の性格の違いが面白いです。
ニューヨークで真夜中に事件が発生します。その犯人を捕まえるためにアンドレ刑事が取った作戦は何と、マンハッタンを閉鎖することでした・・・
日本人だと「ベイブリッジは閉鎖できないのにマンハッタンは閉鎖できるんや。」って思う人が多いんじゃないかな?(^^;)
主演のチャドウィック・ボーズマンは「ブラックパンサー」で主演をしていた人だけど、癌で他界してるんですよね。これからって時に残念です。
映画としてはまーまーですね。
マンハッタンを閉鎖するって凄い!って思ったけど、閉鎖する必要はあったのかな?
マンハッタン
警官殺しの麻薬強盗を追い詰めるためにマンハッタン封鎖しちゃうぞ!的な映画です
それだけじゃないけどね笑
開始10分くらいでたてた予想がほぼ完璧にあたってて笑えたけどベタだからこその展開はなかなか熱い
いきなり昔話だけど
僕の中学生時代の購買にサックリしたドーナツをチョコレートでコーティングした菓子パンがあったんですよ
とっても人気ですぐに売り切れちゃうの
僕はお弁当だったから買う機会があまりなかったけど
母にお願いしてお弁当お休みして買いに行ったの
美味しかった
そのパンの名前が『マンハッタン』だったの
懐かしいなぁ
調べてみたらいまでも売ってるみたい
東日本ではあまり馴染みがないらしいけど
売ってるお店はあるみたい
美味しいですよ
なんかマンハッタンの宣伝みたいになったけど
この映画も面白いよ
久しぶりの洋画で満足度高し
最近の新作映画は邦画作品ばかりだったので、久しぶりの洋画作品というだけでワクワクして鑑賞してきました。ニューヨークを舞台に、繰り広げられる銃撃戦や大規模な犯人追跡劇に、やっぱり映画はこうでなくちゃ!という感じで、満足できました。
全体的にテンポよく描かれ、最後の最後までほとんど気を緩めることができない展開が実によかったです。このほどよい緊迫感を生み出しているのが、犯人を確保するためにデイビス刑事が提案したマンハッタン島封鎖作戦。しかも、その封鎖期限は明け方までの数時間しかないという状況設定が、効果的に働いていたと思います。この状況の中、わずかな手掛かりから犯人にじりじりと迫っていくデイビス刑事を演じる、チャドウィック・ボーズマンがかっこいいです。
そして、追われる犯人と、追う刑事の双方が覚える違和感。そこには、事件の裏に隠された陰謀が見え隠れします。ありがちな展開とはいえ、デイビス刑事の洞察力と犯人の切迫感が相まって、ぐいぐい引き込まれる展開でした。犯人役のステファン・ジェームズは、知らない俳優でしたが、なかなかいい演技を見せてくれました。
ただ、匂わせが強くて、中盤あたりで大オチが読めてしまったのは残念でした。もう少し巧妙に騙して、ラストのどんでん返しであっと言わせてほしかったところです。あと、このマンハッタン島包囲網のために島に渡る橋がすべて封鎖され、その数が21だったことが作品タイトルにつながっているわけですが、最終的に橋に大きな意味がなかったのも、ちょっと残念でした。とはいえ、久しぶりに迫力ある洋画を観られて満足度は高かったです。
最後に、チャドウィック・ボーズマンのご冥福をお祈ります。
面白かった!
よくできたストーリーだった
オープニングの出来事がなにに繋がるのだろうと思ったのも、きちんと回収されていたし
ありきたりな話だなと思いきや、何かがおかしいな、というのが途中から現実になる
これをどうエンディングに持っていくのかと思う部分も、変にいじりすぎずスマートにまとめあげる
すごく面白く最後まで観られた
そしてやはり、チャドウィックボーズマン
最後の主演作であり製作もつとめた作品
訃報を耳にしたときは、あれだけのアクションを演じていたのに、と、とても信じられない気持ちだった
今回の作品を観ても、やはりそう思う
そのことを知った後だからなのか、ずいぶんと細いからだが気にはかかるけれど
最後まで生ききったと思わせられるし、もっと、これからもっと、秀作を生み出す人だったはずだと思うと、惜しまれてならない
NYPD・・・
橋封鎖する意味わからん❓‼️
ただただ痛々しくて、、、
秀逸な主人公キャラ
予告編でだいたいの展開は読めていて、開始5分で確信に変わり、想像通りすぎて意外性の欠片もなかった。
ただ、99分ですごい密度とスピード。
ある意味で、アクションとキャラクターを見せるだけの、『使い捨て映画』『時間潰し映画』として、割り切って作られています。
そして、冒頭にて「容疑者を捕まえず撃ち殺すダーティー・ハリーみたいな黒人警官」と思わせての、実際には「頭の切れて実は簡単には容疑者を撃たない、感情コントロールの巧みで優秀」な主人公刑事のキャラが秀逸。
「これ続編が観たい」と思ったものの、俳優はすでに亡く。
切ない。
タイトルは単に「マンハッタン完全封鎖」って意味で、「レインボーブリッジ封鎖せよ」と大差なし。
因縁と保身
マンハッタンでコカイン強盗及び警察官殺害事件が起きて、それを追うニューヨーク市警の刑事の話。
ワインショップに30㎏のコカインがあるとの情報で2人の男が盗みに入り、そこに訪れた警察官と銃撃戦になり、殺害~逃走し巻き起こっていくストーリー。
タイトルから判る通りマンハッタン島に架かる21の橋を封鎖してというわかりやすい展開に、激しい銃撃戦とチェイスという流れで見応えはあるけれどオーソドックスといえばオーソドックス。
一応一捻りの隠謀的なものはあるけれど、ワインショップの件で既に怪しい発言があり、そこからの展開だから意外性は少ないし、父親の殉職と主人公の思想の話も大して効いていない様な…。
面白くはあったけど、スリリングさが足りなかったかな。
鬼気迫るアクション
フツー→おっ!→モヤモヤ。
観た感想を短くすると↑。
前半…ただの封鎖して一網打尽か?
中盤…おお〜!そーゆー展開ときたか!
後半…引き続き、いい展開じゃないか!
だがしかし…最後がダメ。
いやいや〜嘘だろ…それで終わる⁉︎
でした。
最後にもう一回ひねるとか、して欲しかった。
残念。
ミエミエの展開
結末が序盤で見え隠れ
二重のリアル
もう しんだことをしっているひとを
えいがでみるのは
なんだか せつない
意表をつきとても面白い、というわけでもないが、見終わってガッカリするわけでもない。
誰が演じているかということが重要な作品である。
闘病中の撮影であるということ、BLMが叫ばれる中、黒人の刑事が腐敗した組織を糾弾するとされているという二つの意味で。
ラストで、よろめきながら歩くボーズマンに典型だが、真実と演技が重ねられている。
警官の生活費のために麻薬で裏金を作るという理屈だが、アメリカの警察には互助会ってないのか?
腐敗絡みの一人に女性刑事がいる。普通なら女性刑事は悪に対して敏感で、清きものの象徴になるところを、そういうロマンチシズムを許さない。「人種」や性の違いより、個人の方が重要なのだ。
組織の周縁にいる「はみだし(かけた)者」でなければ、組織の慣習を破れない
タイトルに込められた街の封鎖については、絵としては表象されていない。
刑事アクションとして期待どおり。犯人もNY市警察も双方聖人君子ではない。
昨今の洋画、アクション物が枯渇してきているから、時期を得たのか公開2日目土曜日午後だけれども、洋画で、7割以上の入りは珍しい盛況振り。コロナ禍で、こういうアクションモノが早く堂々と撮影できる時期が来て欲しいと切に思うよ。
ニューヨーク、刑事物、アクション作品。観客はいかにもハリウッド的な銃撃アクションと、ストーリーの奇抜さの2つを求めてる人が殆どだから、
その期待に応える予想どおりの弾丸飛び交う銃撃戦と、子供の時に父親が殉職した刑事2代目の破天荒だが真っ直ぐな主人公。一筋縄ではいかない、麻薬強盗犯2名と警察側の攻防。どんでん返し。
予想していたとおりのスピード感でNYを舞台にアクションが展開される。
分署長の最初の一言が、その後の波乱を予測させる。
犯人は8人警官射殺の凶悪犯だが、それなりの背景がある。警察=善と言い切れないのは現実のNYを反映していてスリリング。まぁアクション目当ての大半の観客にとっては満足の星4以上でしょう。
主人公演ずるチャドウィック・ボーズマンは「42」で、大リーグ伝説の黒人選手ジャッキー・ロビンソンを演じてたのか?ぁ、その早逝が惜しまれる。なんで亡くなったか不明だけども。
アメリカン・ボリス・アクションの王道
まずは、主演のチャドウィック・ボーズマンが、昨年の8月に、癌に侵されこの世を去り、『ブラック・パンサー』で見せたあの勇士が、もうスクリーンで観れなくなったのは残念なことである。本作は、癌と闘いながらも、チャドウィックが、最後の力を振り絞り、主演だけでなく、製作も務めて精魂を込めた一作となった。
最初からの派手なガン・アクション。拳銃でなく起動操銃を撃ちまくり、お決まりの公道でのカーアクションに、警察内部のコカインの横流しによる裏切り、そして、一人のはみ出し刑事による追跡…等々。ハリウッドに脈々と流れるアメリカン・ポリス・アクションの王道といった作品。
『マンハッタンに架かる21の橋を封鎖せよ!』とは、どこかで聞いたことのあるフレーズですが、あのマンハッタンを舞台に、これだけのアクション・ムービーが撮影できるのも、やはりアメリカですね。
正直、ストーリーとしては、それほどのサプライズもなく、エンディングも「それで終わり?」って思ってしまった。上映時間も短いわけですが、チャドウィックが病と闘う中で、全てのポリス・アクションの要素をギュッと盛り込み、最期に、彼の思いをこ詰め込んだ作品となった。
しかしながら、声がかすれていたり、『ブラック・パンサー』の時よりも一回り体も小さく、やつれて見えたり、やはりがんと闘いながらの、過酷な撮影であったことも伝わってきた。
改めて、チャドウィック・ボーズマンへの、心からのご冥福をお祈り申し上げます。
命を削りながら演じる姿に胸が熱くなる!
金曜レイトショーは、チャドウィック・ボーズマンの遺作となった『21ブリッジ』
ニューヨーク・マンハッタンを舞台に、犯罪と警察の闇に、1人の刑事が切り込んで行くクライムサスペンス
最近は、Netflixでも同じような作品が多いし、物語的に新しさはないものの・・・
ルッソ兄弟が製作を手掛けてるだけあって、カメラワークとカット割で、チャドの演技を光らせる!!
ノースタントのアクションと犯人役の1人を追い詰めての台詞のやり取りは、見応えありです。
何処か寂しげな眼差しで、鋭く事件に切り込むチャドウィック・ボーズマンなんですが・・・
明らかに痩せて行くのが、画面から分かってしまいます><;;
先日、ファルコン&ウィンターソルジャーが面白すぎて、シビル・ウォーを再度観ましたが、当時と比べると10キロ以上は。。。。
2017年から癌におかされながら、手術と化学療法を受けながら撮影されてたようで、まさに命を削りながらの名演は、機会があれば是非観て欲しい1本です。
*2021年からインスタにもこのレビューと同じHN『eigatama41』で、投稿開始( ^ω^ )!
映画好きの皆様〜作品談義等はそちらに宜しくお願いします。
予想通り‼️観て正解
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