「最高の銃撃戦」21ブリッジ ササン朝ペルシャさんの映画レビュー(感想・評価)
最高の銃撃戦
無駄なところがひとつもなく非常に濃厚な99分の映画でした変に長くせずいい尺だったと思います。
アベンジャーズシリーズを興行収入1位に導いたルッソ兄弟が制作ということで不安なく映画に身を委ねられました。
緊迫感そそるBGMとその場にいるようなカメラワークの銃撃戦により映画にめちゃくちゃ入り込めますし、集中しすぎてあっという間に時間すぎます。
そしてチャドウィック・ボーズマン最後の劇場公開作品ということを映画にねじり込むのはどうかとも思いますが、やはりこれなしでは語れません。
「残酷な現実を受け入れる」この言葉がシナリオ上であってもどれだけ彼自身に響いた言葉だったかと思うと涙が止まりません。
やはりチャドウィック最後の映画は劇場で見届けるべきだと思います!
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