「主人公はドノヴァンじゃない」ジョン・F・ドノヴァンの死と生 オクやんさんの映画レビュー(感想・評価)
主人公はドノヴァンじゃない
前半の1時間は物語が全く進行せず退屈だった。後半になってやっと物語が動き出したが、観てて気づいたのは、この映画はドノヴァンの事も確かに描いてるが、どちらかというと心情を丹念に描いてるのはルパートの方じゃないかと。寧ろドノヴァンの内面は、あまりよくわからなかった。グザビエ・ドラン作品としては物足りない内容でした。
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前半の1時間は物語が全く進行せず退屈だった。後半になってやっと物語が動き出したが、観てて気づいたのは、この映画はドノヴァンの事も確かに描いてるが、どちらかというと心情を丹念に描いてるのはルパートの方じゃないかと。寧ろドノヴァンの内面は、あまりよくわからなかった。グザビエ・ドラン作品としては物足りない内容でした。