「主人公と母親」ジョン・F・ドノヴァンの死と生 H1DE!さんの映画レビュー(感想・評価)
主人公と母親
偽りの自分を演じきったジョン
真っ向な自分でいるルパート
ルパートにとってジョンは憧れだったし、ジョンにとってルパートは心を開ける存在
そして、わかってるつもりだった両母
主人公の孤独を表す時、必ず母親の存在がキーポイントになる様に思える
「ジュリアン」や「ジョーカー」などの様に絶望するか
「ボヘミアンラプソディ」や「サタデーナイトチャーチ」の様に希望をえるか…
母親との繋がりは最後の最後の切り札かと思います
やはり孤独は人を蝕む
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