劇場公開日 2020年3月13日

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「主人公と母親」ジョン・F・ドノヴァンの死と生 H1DE!さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0主人公と母親

2020年3月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

偽りの自分を演じきったジョン

真っ向な自分でいるルパート

ルパートにとってジョンは憧れだったし、ジョンにとってルパートは心を開ける存在

そして、わかってるつもりだった両母

主人公の孤独を表す時、必ず母親の存在がキーポイントになる様に思える

「ジュリアン」や「ジョーカー」などの様に絶望するか

「ボヘミアンラプソディ」や「サタデーナイトチャーチ」の様に希望をえるか…

母親との繋がりは最後の最後の切り札かと思います

やはり孤独は人を蝕む

H1DE!