「音楽と演技力」ジョン・F・ドノヴァンの死と生 Umiさんの映画レビュー(感想・評価)
音楽と演技力
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音楽は良かった。どの曲も背景を感じさせる雰囲気とかあったし、好きなものが多かった。
子役の演技力もさすがとしか言えないものだった!
ストーリーやこの映画で表現したいものはきっとこう言うこと?ってのは何となく分かったが、のめりこむこともなく、ふぅんって感じです。
文通がこの物語の大事な部分だが、文通の内容はほぼない。彼らが背景が似てると言うが、母子家庭の俳優希望。それくらいではないだろうか。
そんな人世の中たくさんいる。
そもそもジョンがどうして文通をしようと思ったのか、
文通のことをジョンが否定したのか。
その辺りが全く分からなかったし、理解できなかった。
そして、何よりも本を出版しているのに、
さらにインタビューって何で?
本で訴えきれない何かが。分からなかった。
本当に映画館でたくさん予告編を観て、期待しすぎだのかもしれないけど、久しぶりにガッカリ。
子役の演技力がもったいない。
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