愛国者に気をつけろ!鈴木邦男のレビュー・感想・評価
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鈴木邦男に気をつけろ
自分にとってはTV「朝まで生テレビ」の論客でした。
本作はコロナ禍で観る機会を失いようやく下高井戸シネマで鑑賞。冒頭、そのお年を召した姿に驚きました。
鈴木さんの話にうなずきつつ、苦笑もしつつあっと言う間の上映時間でしたが終了後、この人は一体何をしたかったんだと…。左派や元カルト、過激派と話し合うことではたして右派=愛国派のプラスになったのかと疑問も残ります。この迷走は戦後昭和、平成、令和のこの国のあり方にも似ているようです。しかしこの国には鈴木邦男という愛国者が居た。本作のタイトルから鈴木さんが嫌う、エセ保守のことを想像しましたが、鑑賞後もしかして気をつけるべきは鈴木邦男さんなのでは?と。この唯一無二の愛国者なのではと。
保守の正しい姿勢
映画館で
駆け込みで何とかかき集めたスタンプでロハ
せっかくなのでいつもは観ないタイプがいいかとドキュメンタリー
とはいえ最近この手をよく観ていることに気づく
主人公はオラが学生の頃から朝生とかでよく観てた
右翼というが街宣車で強面でがなる活動とは一線を画す
朴訥で穏やかな物腰で対話を試みる
相手は色々 オウム真理教の教祖の娘もいる
これが保守の正しい姿勢だと思う
分断が進み敵味方の色分けがはっきりして
各々の立場でポジショントークに終始して
互いの主張を受け入れることを一切しない
それでは何の進歩もない
ABE友(日本会議陣営)に対する自分の態度をちょっぴり反省
我慢して辛○治郎のテレビは観ていたが胸クソは悪かった
この主人公のようにありたいと思う
顔だよ!顔!
鈴木邦夫ファンの私としては、もっとも鈴木さんの政治活動を通じて鈴木邦夫さんの魅力を示して欲しかった。そのため星一つ減です。
でもね、鈴木さんの顔見た?
齢(よわい)を重ねてあんな顔になれるなんて、どれだけ素晴らしい人なのかぐちゃぐちゃ言わなくても分かっともらえると思う!
ほとんど慈悲の心で民を守り導いてくれる仏さまのようなお顔です。
顔ってどんなに高貴な顔に美容整形しても、元々が「品性下劣な人」なら目に下劣な品性の光が宿ってしまうそうな。
そういえば、アカデミー賞を取ったチャーチルの特殊メイクでもアップの時に「あ!ゲーリーオールドマンの目だ!」って分かったでしょう?
右からぐるっと回っての愛国者の鈴木さんと、左からぐるっと回っての真の愛国者の私、おんなじ所に立ってます。
トランプのポチ君になって、ちょびっとのジャーキー欲しさに愛想を振り撒くA君は何なんだろ?
私達真の愛国者は「お前は売国奴か?!」と情けなくなってしまうのです。
鈴木さんやっぱり食べ物がいまいちだからなんでしょうか、年取っちゃいましたね。柔道だけではダメですよ。鈴木ガールズの皆様よろしくお願いいたします。
日本の良識、宝ですから、本当に長生きして欲しい。
そして私もあんなお顔になれるように生きて行きます!
追記
今日は一回限りの上映。
コロナの影響で座席が減らされていた為、満席。
私は立ち見。
それでも入りきれないお客様の為に後日もう一回の上映決定でした。
沢山の人に鈴木さんの魅力に触れて欲しいと思います。
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