劇場公開日 2020年7月23日

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「エンタメ系邦画として一歩抜けた!感じ。」コンフィデンスマンJP プリンセス編 星のナターシャnovaさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0エンタメ系邦画として一歩抜けた!感じ。

2022年6月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

《お知らせ》
「星のナターシャ」です。
うっかり、自分のアカウントにログインできない状態にしていまいました。(バカ)
前のアカウントの削除や取り消しもできないので、これからは

「星のナターシャnova」 と言う名前で

以前の投稿をポチポチ転記しますのでよろしくお願いいたします。

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9月も末になってやっと観られました!
楽しかった!!

映画のスケールも今の邦画としてはかなり頑張った感じで
全編、美しいアジアの南の島の高級リゾートで観ていて美しい!
伏線も上手く回収されていて
少々、ご都合主義と思う部分も無いでもないけど
今時らしいファンタジーとして気持ちよく観られます。

もうたくさんの方が観ているので今更ですが
海外に行きたくてもいけないご時世なので
気晴らしにとっても楽しめる映画です。

で、月に8回ほど映画館に行く中途半端な映画好きとしては

タイトル通りエンタメ系邦画として一歩抜けた!感じ。

ファンタジーでもコメディーでも、
今の時代作るのなら、単に笑えれば良いと言うのでは無く
やはり社会に対するメッセージが必要。

そう言う意味では今回の本作、テレビシリーズは未見ですが
前作よりは社会的な問題に結構向き合ってるよね〜。

富を得た者は、その富を使って
社会に何事か成し遂げなければならない!

そう言う所に説教くさく無く踏み込んでる作品って
観た後に気持ちの良い何かが残る良作だと思います。

最後に三浦春馬さんに合掌!
苦しみなんて本人にしか分からないけど
やっぱり、勿体な過ぎます!!

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いつも「共感!」やフォローをありがとうございます。
人の感想を読んでしまうとすぐ影響されてしまうので
皆さんの評論は遅れて少しづつ拝見してます。
どうぞよろしくお願いします。

星のナターシャnova