「執事の子猫ちゃん」コンフィデンスマンJP プリンセス編 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
執事の子猫ちゃん
世界第3位の富豪レイモンド・フウの遺産10兆円の相続を巡るお話。
レイモンド・フウの遺言書に、性格や素行に問題ありありの3姉弟ではなく、正体不明の末っ子ミシェルに全相続をさせるとあったことから、ミシェルを語りコンゲームになっていくストーリー。
フウ姉弟とのいざこざに加え、デカい話なだけに、そこで一儲けを企む前作やTV版での登場人物達も噛んできて、お祭り騒ぎの大騒ぎ。
手紙の件辺りから、回収するにしても…とか、誰に対する仕掛け?とか、全部仕込みにしても落とし所が想像出来なくなってきて期待値上昇。
終わってみたらかなり強引なご都合主義だったり、ムリヤリな美学と必然wそりゃ読めないよw
まあ、コミカルなエンタメだからモンクを言ったらヤボってヤツだね。
らしくないところに、イマイチ釈然としない感情を抱いたけれど、だからこそ読めない部分もあって高まったし、楽しかったからまあ良いかという感じかな。
で、どうでも良いけど予告で流れてたヤツは本編と関係ないじゃんw
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