映像研には手を出すな!のレビュー・感想・評価
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キャラハマってるじゃん!!
ホント面白かったですっ!
正直、アイドル映画だろ?と偏見を持って見始めたましたが、3人とも結構ハマってて、特に金森氏役の梅澤さんなんか、この後アニメを見た時にダブって見えるくらいでした!
確かに演技力はまだ足りないと思いますが、それを超える役の没入感と熱意を感じました。
そうとう研究したんだろうな〜
とにかく面白かったです!!
まじふざけんな!
以前観させて頂いてYouTubeで勝手に予告編が流れ出しあの時の感情が抑えられなくなり投稿することにしました。
メイン3人
キャラ設定がなかなか濃ゆいので比較的演じやすいはずなんだが
頭空っぽで外見装ってそれっぽいテンションでやってる茶番劇。
もうそういう風に見えたら最後。
何も入ってこない。特に主人公ふざけんな。
二度と芝居しないで欲しいです。
アイドルだけやってろ。
3Dはとても素晴らしかったです。
あのロボットをあそこまでかっこよくしてくれて本当感動してる。
芝居を気逸らすのが本当邪魔だったわ。
3D製作者と原作者に台無しにしてすいませんでしたって謝ってこい!
プロデューサーと一緒に。
そういうレベルのもん作っちまったんだよ!
あとプロデューサーこういう実写は半端な素人役者にやらすな!
半端じゃ半端じゃないかだって?
そんなん原作の熱量見ればわかるっつうの!
全然気合いがたんねぇんだよ!
実写化するなら比べられるのが当たり前なんだよ!
せめて原作の熱量超えてこい!
別物になっちゃうから!
だったら最初から別物作れ!
アイドルが可哀想だろが!
本当勘弁してくれ。お願いだから。
こういうのは原作が大好きで大好きで大好きで仕方ないってクリエイターが集まって初めてできるんだから。
最初から妥協するような寄せ集めで中途半端にこの原作を実写化すんじゃね!
せめて高校生の文化祭にでも提出しとけ!
全国に見せるような物じゃない!
結構いいですね?!
正直封切り当時も「アイドル映画でしょ」って思いながら観過ごしてました。今回もWOWOWで初放送らしいので観てみようか、くらいの軽〜い気持ちで臨みましたが、結構面白かったです。アニメも全く範疇外でしたが『帝一の國』を観た時同様『なんかみっけもん!』みたいな感覚です。
ジャニーズものやアイドルものを偏見なく観ることをモットーにしていたつもりですが最初に書いた通り少し侮っていたこと、反省しています。
でも私の中では「アイドルは複数じゃなくて1人でもがんばってなきゃ」ですし複数のアイドルはモーニングコーヒー飲もうよ〜の頃で止まってました。
一応『乃木坂』メインとの前情報だけあったので「主人公の齋藤さんってモーニングショーで玉川さんとやりとりしてる元乃木坂のアナウンサーじゃないの?」「梅澤さんって片瀬那奈の若い頃みたい」くらいで、逆に浜辺美波さんをこんな贅沢な使い方していいの?って思いながら観てました。
勢いのあるアイドルを使わなくても『アルプススタンドの〜』みたいに「この人誰だっけ?」みたいな配役でもよかった気がしました。
でも単純に面白かったです。『前田建設〜』の監督さんなんですね。ロボットものは得意?
昨日『地獄の花園』観てきたばかりなので免疫ができてたことも否めませんがお気軽に肩ひじ張らず楽しめる映画でよかったです。
内容は思っていたよりは良かった。 ただし、前半のTV版の振り返りは...
内容は思っていたよりは良かった。
ただし、前半のTV版の振り返りは、TV版を見ていた人には退屈だし、見ていなかった人にはわかりにくい。
実写版オリジナルな部活動や、浜辺美波さんのシーンは必要なのか?
主役3人のシーンは中々良かったのに、無駄が多すぎて勿体ない。
あと、完成したアニメをもっと写すべき、CGではなく。アニメ制作の話なんだから。
観るに値しない作品と判断し、20分程度で離脱。 必要以上に芝居がか...
観るに値しない作品と判断し、20分程度で離脱。
必要以上に芝居がかったセリフ回し、早口で何を言っているのか分からない部分も多い。
乃木坂のファンだけが楽しめる作品かな。
アイドルの魅力満点、映画は残念
アニメの実写版という方向から鑑賞すると絶望的な駄作。冒頭からストーリーが無茶苦茶で訳が分からない。出演してるアイドルが好きな人はガマンできると思う。アイドルを汚す演出が一切ない。
イマジネーションはいつの時代も✨
原作&アニメは見ず。乃木坂の3人は知っている条件で視聴。
部活過多にて統廃合を検討する大生徒会に目をつけられた映像研究同好会(以下映像研)の話。
部活がかなり有って、似たモノ同士だろうと思っちゃう部活もあり、映像研を取り巻く部活はイロモノ揃い✨
空想科学に夢を持つ。(死ぬほどめんどくせぇw)
イマジネーションはみどりの手に(齋藤飛鳥)
クリエイトはツバメの手に(山下美月)
プロデュースはさやかの手に(梅澤美波)
そんな3人に繋がる他部活達と生徒会。
制約ある中「作品を作る」過程を(オタク感はあるが)面白おかしく体験させてくれる映画でもあった。
過去周りの環境がそこそこでも無いのに「こういうものを創りたい‼️」とクリエイター気質があった人なら共感出来ると思うし、これから人生の人ならば尚更である。
齋藤飛鳥は1番のやる気を魅せてくれたと思う。
山下美月は最近の短い髪の方が美人w
梅澤美波は先輩齋藤飛鳥をバシバシ叩くのには笑った。
乃木坂ファンでも、そうじゃなくても楽しめると思う。
あとは浜辺美波の無駄使いw
マイナスはラスト寸前まで上質なCGを使っていただけに、ラストの公開作品が拍子抜け出来ず。拍子抜け出来る作品が描かれていれば個人的にもう少し評価は高かったと思う。
基本的にはファン向けか。ブッ飛んだ世界観の青春ムービー!!
【賛否両論チェック】
賛:巨大な権力に、それぞれの個性を活かして戦いを挑んでいく姿が、痛快で楽しい。
否:設定や世界観がブッ飛んでいるので、そもそもの好き嫌いが大きく分かれそう。予備知識もあった方がイイ。
一応冒頭で色々と説明はしてくれますが、やはりテレビドラマ版等の予備知識はあった方がよさそうです。
巨大な権力を振りかざし、部活動の統廃合を目指す大・生徒会に対し、主人公達がそれぞれの強みを活かし、裏をかいて戦いを挑んでいく姿は、まさに痛快そのものです。登場人物達の個性的すぎるキャラクターにも、思わず笑ってしまいます。
ただ、大・生徒会が全てを牛耳る学園の非現実的な設定や、ものすごくご都合主義な展開の連続、そしてどうしても世界観そのものへの好み等、好き嫌いは極端に分かれそうな作品であることは、間違いなさそうです。
まさかの浜辺美波さんもご出演されています(笑)が、基本的には出演者のファンの方向けの作品といえるかもしれません。気になった方は、テレビドラマ版から是非。
東宝映画自身の学園祭映画!黒澤組はあの世で喜んでいることだろう。
本気でふざけて作られた痛快な作品だった。大人が一生懸命子どもたちと作った学園祭上映作品だった。馬鹿馬鹿しくも可愛げあふれる男子学生たちのウブさが最高だった。あの二足歩行の議論で泣いてしまった人とは友達になれると断言します。徹夜についてのあの一文を入れたシナリオライターの高野水登さん、最高です。羅生門のウジウジしたオープニング、七人の侍のテーマが流れる闊歩のシーンには驚いたし、踊る大捜査線の科白が使われるというこれにOKを出した責任者は立派だと思う。黒澤明、早坂文雄、志村喬たちもあの世で笑いながら苦笑しながら、この学生映画を観ているに違いない。パシフィックリム2への絶望をこの映画で打ち消すことができました!
【vs. 選択と集中】
乃木坂46と聞くと、僕はちょっと及び腰になるが、観たら面白かった。
生徒会は教師と結託し、部活の「選択と集中」を求めてくる。
まだ学業に勤しむ若者には、これから出る社会は、こんな感じと思ってもらったら良いようにも思う。
80年代から、アメリカのハーバードなんかのビジネススクールのケーススタディで、もてはやされた「選択と集中」は、今でも、世の中の会社の多くを蝕む病気のように企業体質にちょっかいを出してくる。
少し気をゆるすと、アクティビストと称する投資ファンドが、企業価値を上げるため、この事業は止めろだとか、売却しろだとか、別途上場させろだとか言ってくるのだ。
企業は戦々恐々だ。
ソニーでも、アメリカのサードポイントというファンドが大株主に躍り出て、あーしろこーしろとあれこれ言っていたが、ソニーはそれを跳ね返し、それでも株価は上昇している。
選択と集中は万能薬ではない。
一部の企業への処方箋だ。
所詮アクティビストも押し付けた経営アイディアで相当失敗を繰り返している。
新たなアクティビストが生まれ、跳梁跋扈し、選択と集中と念仏のように叫んでいるが、相当数は無視して良いように思う。
ようは、映像研がロボ研や音響研とコラボしたように、シナジーが出る場合もあるのだ。
探る道はひとつではないのだ。
多くを検討して、最善に近いものを目指すべきなのだ。
学校の教師ごときに(ごめんなさい。本当は尊敬してます。)何が分かる。
生徒会は生徒の側に立つ組織で、教師の犬ではないだろう。
この作品、大人が観ても痛快で面白いような気がする。
もちろん脚本ありきの前提ですが、
英監督の作品って、独特の世界観が有りますよね。
私は結構好きです。
ドラマ版を何となく見ていた流れと、浜辺美波さん見たさに映画を見に行ったのですが、事前情報無しで見に行ったら、話に付いていくのは難しいかも知れないですね。
乃木坂ありきの映画だとすれば
TVシリーズを拝見していたら
放送話数の少なく話が途中だったので
続きなのかな? という事で見てみました
乃木坂のファン、アイドル好きの為の映画であり
演者が映えるための作品構成なので
アニメを作る事に対してはちょっと敬意がないなという
印象です アニメを作りたいという思いは
この映画を作った方々は余りアニメに対しての知識は
少なかったのでしょうね
作ったものもまともに見せないてますから
彼女らのアニメへの思いもよく分かりません
そんな事や原作を無視ならドタバタコメディてしたは
楽しく観れるとは思います
浜辺さんの扱いも酷いかな…
キャスト三人では客引きに限界あるから
とりあえず、旬だから入れとけ!
でも、他作品で忙しい本物の女優を同一画面に出すと
メッキが剥がれるから、あんまり絡まない
感じにしよう! という様に見えてしまって…
アニメを作りたいという作品でアニメをまともに
作らない見せないでは看板に偽りありなアイドル
バタバタコメディでも良ければ…
劇場で観ないで配信で良いと思います
アイドル作品ですが⁉️
斉藤飛鳥の浅草はとても良かった アニメからの実写盤なのでどうしてもアニメの世界観を期待してしまう それをかなりいい感じで見せてくれました ストーリーは生徒会のところが邪魔くさい 金森の論破をもっと入れてほしかった アニメのストーリー以外のところは全然ダメ
浅草とソワンデが良かった
全体的には良かった。けど、序盤のドラマ版をまとめたみたいなパートが不満。他にもやり方はいろいろあっただろうに。あと、顔芸はいらん。
主要な登場人物の役者さんはアイドルだそうで。浅草とソワンデ(どちらも役名)が良かった。今後も期待。
早く見せてよ最強の世界
アニメのみ未視聴。
何も考えずに楽しく見れる映画です。決して中身のない映画ではないのですが、あらすじは特に書くことないんですよね。映像が完成するまでのドタバタを描いたコメディなのでそりゃそうかもしれません。
2時間があっという間でした。ギャグもたくさんありますがスベってるのはなかったです。ここは人それぞれですので断言できませんが。)
そして映像研の魅力もきちんと再現できてましたね。個人の信念がぶつかり合ってから分かり合い最強の世界を作っていくワクワク感はハンパじゃないです。その世界で動き回るキャラクター達を2時間見たいとも思っちゃいます。
役者陣も全員演技もうまいしハマリ役でしたね。浅草氏の変な言葉もイタさなどは感じさせず普通に可愛かったです。
そして!この映画で飛び抜けてすごいのは音響です。リアルにそこで爆発が起こったような臨場感が普通の劇場でも味わえます。怪獣の鳴き声。爆発。チェーンソーのガリガリ音!これを聞くためだけでも劇場で見る価値はあるんじゃないでしょうか。
ここまでいってきましたが気になるところもたくさんあります。
まず序盤ですね。ここでドラマ版の話やキャラ説明が入るのですがこれが無駄に長くドラマ版を鑑賞された方はここで飽きる方も出ると思います。これが致命的でした。多少説明口調でいいから短くして欲しかったです。ここは「今日から俺は!!劇場版」が上手かったです。
後「ここいる?」みたいなところが多かったのも気になりましたね。正直浜辺美波の必要性が分かりませんでした。
でも十分楽しめる映画です。疲れた時や一笑いしたい時など見てみてはいかがでしょうか。
全141件中、21~40件目を表示