劇場版 おいしい給食 Final Battleのレビュー・感想・評価
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給食への愛と感謝と美味しさが伝わってくる作品
給食が大好きな先生の美味しそうな表情がいいです。
その美味しさを、表情と身体全体で思いっきり表現していて、生徒たちは普通に無反応で食べているのが凄い。私だったらめっちゃツボで牛乳吹いてしまいまともに食べれないと思います(笑)
先生の脳内ボイスが溢れていて、いいですね。
私は揚げパンが大好きだったのですが、最近給食で出なくなったので、意見箱にその事を入れたら揚げパンが復活して嬉しかったなぁ〜と思い出しました〜
特に何か大きな事件やハプニングが起こったりもしないので、平和に時間が過ぎていきます。
もう少しコメディ要素強いともっといいな。
市原隼人さん以外の人物もコミカルな部分やアドリブっぽい所があったらいいなと感じました。
意外な良作
給食のシーンは懐かしい
スケールが小さいことに真剣になっているようで、中学生にとっては大事なのだと思う
話全体だけでなく、給食シーンも伏線の張り方が見事
市原隼人の人物像や神野以外の生徒に注目しない思い切りの良さが、物足りなくもあり潔くもあり
懐かしい給食
BS12の放送にて。
市原隼人演じる甘利田先生の動きが可笑しい。食べる前のダンス、食事中のリアクション、顔も含め、すごい派手。このクラスの生徒たち、なぜ無反応なの? 笑っちゃうでしょ!
教育委員会の高圧的な態度。これは昭和だから? 保護者からのクレーム・嘆願を無視するってすごいね。
ちょいちょいツッコミたいところはあるが、神野くんのスピーチは感動した。同じものを一斉に食べるなんて、学校給食くらいだもの。みんなで楽しく、おいしく食べたい。コロナ禍の今、向かい合わせにならず、会話もできず、食事をしてるだろう子どもたちを思うと切ない。普通に食事していた頃が、なんだか遠い過去のようだ。
ドラマは見てなかったので、映画で知ったんだけど、10月からシーズン2がスタートするとのこと。見たくなってきたよ〜。
単純だけど、今だから気付かされる
公立中学校では普通の光景であった給食をテーマにしたコメディタッチの映画ですが、今のコロナ禍ではその光景がなくなりみんなで楽しく同じメニューを食べることが幸せだと気付かされました。
学校だけでなく、飲み会や食事会も自粛となり、一緒に食べるという行為がいかに重要かを知りました。
ドラマ同様、市原隼人の顔芸とナレーションの面白さは鉄板。やっぱり私...
ドラマ同様、市原隼人の顔芸とナレーションの面白さは鉄板。やっぱり私は校歌シーンが好きだ。もちろん給食も本作の魅力の一つ。今の給食ってほんと美味しそう。
劇場版ならではの話題も
・教育実習、これはいらなかった。
・甘利田の宴会参加、二日酔い。
・大事件、給食廃止。感動します(笑)私はてっきり給食復活と思っていたのだが…そう来たか。
シーズン2が少し見えてきた。いい感じに成長した御園ひとみとのコンビはもう見られないのかな?
BS12
ちょっと感動してしまった
ドラマシリーズ観終わってからの鑑賞。
ゆるくてちょっと笑える雰囲気そのまま、それでも充分かなと思っていたけど、思いの外感動してしまった。
市原隼人さんの演技本当に良くて、喜怒哀楽の大袈裟な表現が素晴らしい。
給食も美味しそうでいいなぁ。
なつかし~い。
おもしろい! 給食を味わう姿に感動。器が私たちが使っていたものと同じだったのて懐かしさを感じた。主食がパンだったのでソフト麺は画期的だったしミルメークもおいしかった。?
私は好き嫌いがあったので給食を楽しんで食べた記憶がなかった。この映画の先生本人の心の声がおもしろく給食への愛を感じました。
そして生徒会長まで立候補して給食の大切さを演説して放送室で給食の想いを語ったことは感動。同じ物を友だちと食べる幸せ。本当にその通りです。何故か幸せな気持ちになりました。
おもしろすぎる
先生の給食愛がアツすぎる。
同じく生徒も。
二人の直接は語らぬ給食熱バトルが毎回白熱する。
素直におもしろすぎる。
市原隼人は今後、必ず要チェックだ。
どんな役もきっとおもしろく演じてくれることに期待する。
そういえば、昔からラブストーリーにしろ、入り込んだ演技が、
妙におもしろいと言ってはいけないが、……おもしろい。
先生の道徳心も多くを語らずして、公平で好感がある。
これはドラマを通してのことになってしまうが。
グルメものの真骨頂と思う。
もっと給食シーンが観たかった
給食を愛する教師の甘利田と生徒の神野。2人の前に給食の廃止という最大の危機が迫り…。
相変わらず市原隼人の過剰な給食1人演技に見所が集中しており給食シーンは必見と言えるレベルだが、物語を展開させるため給食シーンが少なくやや不満の残りました。
ただ普段はクールで冷徹なのに、給食前になると側から見ると恐怖を感じるほどにテンションがマックスになる甘利田先生(と言うか市原隼人)のシーンはドラマの頃から見どころでしかないので、市原隼人ファンはドラマから絶対に見るべき作品です。
期待以上でした
80年代後半に中学時代を過ごした年代です。給食のシーンが懐かしく、小学生の娘に自分の学生の頃の話をしながら、テレビの再放送版を見ていました。映画化を知り、娘と楽しみにしていた矢先、新型コロナの感染拡大、緊急事態宣言で、その機会は奪われました。
今回、DVDのレンタルをして、
約1年ぶりに「おいしい給食」の世界に入り浸り、登場人物一人ひとりの、ドラマ版でのエピソードを思い出しながら、視聴しました。
ドラマ版には無い「給食以外の食事」をする場面が出てくるところは映画ならではの良い味付けだと思いました。
現実では、飛沫感染対策で、給食の時間も様変わりしました。娘が映画の中の楽しそうな給食のシーンをどんな気持ちで見ているのかと思うと、切なくなりました。
でも、久しぶりに2人で大笑いしながら楽しめました。大満足です。
前半のコメディぶりに市原隼人の魅力を再確認、あの懐かしさが蘇る
ドラマ未観。『ヤクザと家族』を観た後に観る作品ではないな…笑、なんて思いつつ、面白くも暖かい先生の給食愛にホッコリとした。
1984年が舞台なので、その時代の給食は知らないが、給食に生まれる温かなひとときは懐かしくて微笑ましい。そんな中、密かに繰り広げられているバトル…そんなに動いたらバレるって!なんて思いつつ、給食の域を超えた異食の争いが面白くて飽きない。そんな、微笑ましくて可笑しい給食の一時が崩れ去ろうとするとは…。あれだけの激戦を見せられたもんだから、なんだか寂しく思える。それは、ドラマから観ていた人なら尚更か。それでも、後半の給食の存続に関する話題で、もう少し展開して欲しかったところ。諸々蔑ろにされている気がして、残念。給食そのものが無くなろうとしているときに、愛を再確認するためには何が必要なのか?問いただすにしても、広げにくいところだけに、着地が不安定になるのは分かるが、ちょっと退屈。それでも、パンと瓶牛乳の時代から続く伝統の重みを再確認できた。
武田玲奈に豊嶋花と、好みのキャストも多くて満足。ほんわかあったか食育コメディ。ごちそうさまでした!
直江喜一!
アホな映画なのに、なんか泣けました。(笑)
面白いです。
金八先生で、あの「かとうまさる」を演じられた直江喜一さんが大変に皮肉な役で出演されてます。
直江さんがこの役やるなら、カミノ君が降壇させられるところでは、中島みゆきさんのあの曲が欲しかったですね。(笑)
再放送で見た派ですが、それでも歳がバレますね。
ドラマ版も観ようかな
まさに80年代中学生だった自分には、「あるある」な事が盛り沢山。当時の空気感もなかなか出ていた感じしたよ。 TVドラマは観てないけど映画だけでも全然楽しめた。 市原隼人さんコメディ結構いけるクチか? ドラマ版も観てみたくなりました。
まぁさすがに来月から隔日弁当持ってこいは当時でもないかなぁ!
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