聖女 Mad Sisterのレビュー・感想・評価
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中途半端。。
ボクシング韓国代表という凄い経歴の女優だが、アクションシーンがあまり上手くない気がした。ボクシングとストリートファイトは違うから仕方ないけど、普通に線の細い女優だから、男一人と闘っても倒さるし、ましてや複数いたら無理がある。折角赤いワンピースを着ているのだが、セクシーな蹴り技で魅せる訳でもなく、女格好良い気がしない。過去にあれだけ悪事をしていたら政治家になれないし、それじゃヤクザだろとか、姉妹を殺すだけなら刃物じゃなくて何で銃持ってなくて、殺さないのとか、妹を探す過程で何で次の場所わかるのとか、色々ツッコミどころを考えてしまった。裏切った運転手?も呆気なく殺されてしまうし。。妹役は上手かった。結末も無事帰れたってこと、よくわからなかった。
バンテージ
期待を裏切らない韓国映画。
あのラストは、希望や願いなのかな?
序盤の車屋でのハンマー打ち下ろしからのタイトルにまず痺れた。
全て知り絶望した姉の顔。
それからのアクションが更に過激になる。
過激だったけど。
バンテージ巻くシーンが新鮮でした。
復讐する映画は、こういうラストが好きですね。
内容は、重たいですし胸糞ですが、それでものめり込んでしまった。
韓国映画って沼ですね。
2017年にもNo mercyはあります。韓国映画
何らかの障害を持っている妹が帰ってこない。それを心配した姉が、あてのならない警察なんかを放っておいて、彼女を独自で探し出す。しかも赤いワンピースを着て靴は赤のピンヒールって、その設定が個人的に受け付けることが出きすにすでに見るのを諦め、時間だけが来るのを待つ。障害を持った女性の誘拐劇という重い内容なのにひつこいほどに妹を痛めつけ、性的に凌辱されると思われるシーンの連続。いい加減にしてほしくなる。フラッシュバックを多用したnon-narrative形式の数々、すでに訳が分からなくなる。そして極めつけはラストのシーン。セメント工場か何かの広い敷地内に迎えたのは10数名のやせ型の若いスタントマン。しかし、ものの数十秒前には、敵のボスの護衛はあたかもプロレスラーを思わすがっちりタイプの護衛がいたのに彼らはどこに消えたのですか?事務所に乗り込むと少なくとも5名ほどのボディーガードがいたはずなのにボス1人、なに~ッ! その上彼女はピンヒールを最後まで履くことはありませんでしたとさ。
予告編では彼女、バイクを操るシーンがあったけれども見落としたのか? もう一度、確認のため振り返る気力が失せました。
遺伝子学が進歩した日本。生まれてくる子供が、”Down's syndrome”なら90%が中絶を選択する日本。無責任に批判は、できない。だからこそ......
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