「マフィアの内輪もめ」アクセレーション odeonzaさんの映画レビュー(感想・評価)
マフィアの内輪もめ
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女殺し屋が息子をロシアン・マフィアに人質に取られ、やばい仕事をさせられる様をタラタラと描きます、主人公の女殺し屋は元バレエ ダンサーのナタリー バーン、どうりでハイキックが凄かった。
要はマフィアの内輪もめ、悪党どもとは言え、やたらに殺し合うだけの映画だから気が滅入る、麻薬に銃に人身売買、よくもまあ、これだけクズを並べたものです。
ドルフ・ラングレンさんはパソコンを前に指図するだけ、ネームバリューが欲しかっただけでしょう、まあ、それではラングレンの面目丸つぶれなので最後にとってつけたような格闘シーンはあるもののお年のせいか迫力無し。
タイトル絡みか派手な電飾多用し無駄に車を走らせるが監督がマゼラッティ好きなだけでしょう、最後は白い車に変えるという凝りよう、だから何なの?
(ネタバレ)
おまけに子供は女殺し屋とボスの間にできた子と知って、親が誘拐かよと馬鹿らしさが倍増、もう勝手にあんた達でやってくださいよと言いたくなりました。
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