劇場公開日 2020年1月3日

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「邦画の時代劇の素晴らしさを再認識」ブラック・ウォリアーズ オスマン帝国騎兵隊 よしさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0邦画の時代劇の素晴らしさを再認識

2020年2月11日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

オスマン帝国の正義の騎士が、暴虐を尽くす隣国の王に戦いを挑む物語。

オスマントルコの文化や歴史を少しでも味わいたく鑑賞したのですが、完全な失敗でした。
道中でのジプシーとの邂逅なども描かれており、ロードムービーの要素も盛り込まれていますが、本筋の戦いにたどり着くまでの時間がかかり過ぎの印象を持ちました。
肝心の戦闘シーンも大雑把で迫力に乏しく、千葉真一や真田広之が出演する往年の日本時代劇の素晴らしさをこんなところで感じてしまいます。
キリスト教国である隣国は、細菌兵器を作成するっと言う悪役ぶり。エドワルド大統領が就任し西欧との対立を深めるトルコが制作したプロパガンダ映画と言ったところでしょうか。

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よし