「血しぶきを浴びすぎて、もはや何の色だかわからない」レディ・オア・ノット bionさんの映画レビュー(感想・評価)
血しぶきを浴びすぎて、もはや何の色だかわからない
主演は、サマラ・ウィービングだけど、この人、『ザ・ベビーシッター』で悪魔崇拝の親玉として殺しまくっていた。今回は、立場チェンジで殺されそうになる方だけど、気が強い性格は同じで、どちらにしても暴れまくる。
ブラックコメディーだから、当然、血しぶきは多め。おバカな大金持ち相手に死にものぐるいの鬼ごっこが繰り広げられる。最後まで見せ場があり、「えっそうなの」って思わず口にしてしまいそうな伏線回収もあってなかなか楽しめました。
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