劇場公開日 2020年1月24日

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「今泉監督が忙しすぎた」his saoki_ugさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0今泉監督が忙しすぎた

2020年8月22日
iPhoneアプリから投稿

愛がなんだが傑作すぎただけに、すごくハードルが高くなっていたのかもしれない。
主演2人のセリフに感情が全く乗っていない。素人の自分にもあからさまにわかるほど、雰囲気だけではどうにもならない世界だと知ることができる。また、何も違和感なく演じられている大多数の役者さんたちが、どれほどすごいことをしているのかを実感できる。離婚調停員の長髪ヒゲの人っているのかな…みたいな、ん?って思うシーンが山ほどある。

齋藤直紀
Opposamさんのコメント
2020年12月19日

「主演2人のセリフに感情が全く乗っていない。」に同感です。映画の作りにメリハリがなく、早送りで見て普通に感じる映画でした。LGBTを扱っているというだけでそれ以上でも以下でもなくて、それ以前の問題では?という感じでした。

Opposam