「タイトルなし」ウェイティング・バーバリアンズ 帝国の黄昏 lilyroseさんの映画レビュー(感想・評価)
タイトルなし
2003年にノーベル文学賞受賞した
J.M.クッツェー
1980年に出版した小説
『夷狄(いてき)を待ちながら』の映画化
自ら脚本を手掛けた作品
舞台は19世紀アフリカ
帝国に支配された辺境の地で
「蛮族が攻めてくる」との噂が囁かれ
治安維持にジェル大佐が派遣され
激しい弾圧と拷問が始まる
マーク·ライランス演じる執政官は
職務は法と正義を行うことと
一人で権力に抵抗する
蛮族は原住民なのか…
勝手に人の地に土足で乗り込み
力で支配した帝国側なのでは…
蛮族討伐に出てやっと戻ってきた
その描写に目を背けてしまいました😣
.
Johnnyは
表情ひとつ変えない冷酷な役ですが
最後の姿に
一瞬Johnnyらしい表情みつけた😌
コメントする