劇場公開日 2022年5月28日

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犬王のレビュー・感想・評価

全281件中、161~180件目を表示

3.5アニメでしかできない世界

2022年6月7日
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鑑賞方法:映画館

この世界の描写は素晴らしいと思った
特に冒頭から都で流行るまでが最高である
流行りだしてからはあまりにもロック調で、ボヘミアン・ラプソディが大好きな私でも辛かった・・・
また、主役級の声優の技量が低いのも気になった、人選が残念
なお、劇場で観る価値のある映画であることは事実
室町時代の知識も少しは増えたかな?

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シネパラ

4.0お前たちの物語を一人残らず聞いてやる。

2022年6月7日
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鑑賞方法:映画館

室町時代の実在した能楽師犬王の物語、それだけの前知識。声も誰なのかさえも調べずに。
端っから、キャラクターデザインのしなやかさな体躯に魅了され、気分を掻き立ててくる音楽に乗せられ、この声は!と小躍りし、ほう、義満か、観世かと時代を確認し、憑き物が剝がれていくように美しなっていく犬王を追いかけていった。まるで、熱狂する群衆たちと同様に魅せられていた。
見事だった。将軍までも魅了した、謡いと舞い。さしずめ、盲目のロックスターと異形のダンサーをフロントに押し出したパフォーマンス集団。大がかりな舞台装置にも圧倒され、コール&レスポンスでトランス状態に陥る観衆たち。スクリーンからあふれてくる音楽は派手な現代のものであっても、犬王たちのパフォーマンスを目の当たりにした人たちが感じた衝撃を例えれば、まさにこのくらいの圧倒的な強度をもった刺激を受けたんだろうと想像できる。そりゃ熱狂するわ。
そして、なぜこれほど受け入れられた犬王が後世に名を残さなかったのか、それもわかる。施政者としては困るのだ、無秩序が。そして抑えきれぬほどに民衆が暴走することが。だから、並び立っていた南北朝の統一にあわせて、各地に散らばっていた平家の琵琶語りも統一させたのだ。その象徴としての幕府のお触れ。「覚一本」がそういう時代背景のもとに成立したのか、と目からうろこだった。ちょっとそのあたりの真偽を調べてみたくなった。ついでの、原作のに古川日出男の原作も読みたくなった(といってすぐにポチる)。

こうしてレビューを書いている自分のすぐそばにも、いまだ600年も成仏しきれぬ犬王と友魚の魂が彷徨っているような気がしないでもない。

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栗太郎

3.5さほどハマらなかったものの、

2022年6月7日
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正直、物語や音楽がすごく好み、ということはなかったんだけど、森山未來とアヴちゃんの歌唱と美しく独特な映像に飲み込まれ、最後まで楽しめた。星空が…!!美しくって…!!あーんなに美しい星空をアニメで観たの初めてかもしれない。

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mami

5.0町衆とともに歌えや踊れや楽しめや!

2022年6月6日
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キャスティングが何より素晴らしい。女王蜂アヴちゃんの中性的な声と、カリスマ性と表現力がなければこんなに躍動感のある室町ロック・オペラは生まれていない。
そして、コンテンポラリーダンスの名手森山未來のリズム感の良さと演技力が光る。
2人の声優の相乗効果に胸が高鳴る。

美とグロテスクが入り混じるスペクタクルなアニメーションは、よくぞこんなものを作ってくれたと感謝しかない。

歌の歌詞が字幕で出たら更に良いのになと思ったし、特別音響やIMAX、ドルビーアトモスでライブシーンを楽しみたいと感じた。
でっかいクジラはじめ、3箇所くらいクスッと笑ってしまったのは、あまりにQUEENのロック・オペラを狙いに行ってるから。
まあそんなところもわかりやすいから、誰もが自然と室町時代の民衆になり切って身体がリズムを刻めるのかもしれない。

日本のアニメは本当にすごいなとまた背筋が伸びた。
実写化不可能なアニメーションの世界観を存分に楽しみ浸るにもってこいだ。

余談としては、実写映画化はして欲しくないのだが、舞台化はして欲しいと思った。
既に劇団新感線の舞台にも出演している森山未來が舞台で演じる姿が浮かんだからだ。
アヴちゃんが舞台で妖艶に歌い踊る姿も想像してしまった。

時代物とロックミュージカルの融合のお得意ないのうえひでのりさん、何とかしてください!
と思いつつエンドロールを 眺めて映画館を後にしました。

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momo

1.5期待はずれの胸焼映画

2022年6月6日
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個人的に能、猿楽を扱うと言うことで楽しみにし期待していたが、あまりのコンビニ弁当的な安っぽさに胸焼映画と認定してしまった。恐らく演出の問題だろうが、斬新=西洋風、ロックと言えばビートルズorクイーン。その上、ジャパニーズなら清志郎。でしょ。と言う発想が伝わってくるところがチープかつ無学無教養感満載でイケテネー。とセンスの違いを感じた次第。折角、猿楽能楽のトップ世阿弥、観阿弥に応ずる近江猿楽を取り上げたのにこれじゃぁ、所詮は犬王だね。で可哀想である。一点僅か評価するならば、猿楽、能楽と平家を結びつけたところだろうか。配信で十分だよ◎ハイ!シーンw

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tomokuni0714

4.0芸術と残された想いを

2022年6月6日
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かなり歪な作品。だが、どうしても面白い。
劇中の音楽だけではなく、カット割りセリフにリズムがあるので身体的な気持ちよさが続く。
ストレンジャーたちへの共感と世界からの呪い、という湯浅政明テーマとも一致していてストーリーと映像のシンクロ率もかなり高い。
中盤のミュージカルシーンの尺の長さがどうしてもこの映画の歪さを際立たせる。
このシーンがもっと圧倒的であったならと思ってしまうが。
しかしイマジネーションの繋がりが溢れて溢れてアニメーションの動きになっていくシーンの数々には打ちひしがれたぞ。

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あした

3.5凄かった

2022年6月6日
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この映画は是非劇場で見て欲しい。
映像と音楽でグイグイ引っ張られる感覚が楽しい。

ストーリーもシンプルで頭を使わなくて良いのが素晴らしい。

一つ惜しいと感じるのは、出来れば使う楽器も当時実現可能な範囲でロックを表現して欲しかった。

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エバラ

3.0アニメならではのファンタジー時代劇

2022年6月6日
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ありの

2.0もう豪華コラボはいい、という気が。

2022年6月5日
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まったくのれなかったこの豪華コラボ。
古川日出男の原作、野木亜紀子の脚本、湯浅政明のアニメ、松本大洋のキャラクターデザイン、音楽を大友良英、アヴちゃん&森山未來、、なんだか『バブル』もそうだったけど、豪華スタッフ並べればいいってもんじゃない感満載だった。
最後の最後で、ああ、いい話じゃないか、と思ったりはしたけど、いかんせん序盤からの掴みが悪過ぎる。よくわからないけどテレビドラマの脚本家がアニメの脚本をやるメリットってあったのか?ってくらい掴み悪い。というか、そもそもドラマ的要素は薄いし、かといって縦横無尽の描写って訳でもなく、なんか各パートがおっかなびっくり力を出せてない感じ。特にかなりの時間を割いて描かれるライブシーンは、音楽も描写も古くさい。悪くいうとダサい。湯浅アニメでダサさを感じるなんてなんだろう。クライマックスの竜に至っては「稲村ジェーン」を思い出した。
室町時代の芸能を現代(と言ってもひと昔前)風にっていったいいつの時代のアイデアなのかだけど、音楽が良くない。「花束みたいな恋をした」も良くなかったけど、好みもあるかもしれないけどあまり乗れない歌と踊りの繰り返しが延々続くところで心がアウトした。ひょっとして楽曲が斬新ならここで掴めていたのかもしれない、というところがこの豪華コラボの居心地の悪さなのかもしれない。これだけ音楽勝負の作品で、それは致命傷かと。

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ONI

2.5マスクの美人効果は由々しきこと

2022年6月5日
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悲しい

怖い

萌える

目の見えない男と奇形な男の、主にライブパフォーマンスのアニメ。
ただし時代は江戸より前で、話は暗鬱か。
色々と展開がカオス、何らかのメッセージ性があるのだろうがどうでもよい。

良い点
・序盤までは良い
・声
・派手めなライブ

悪い点
・妖怪級すぎて気持ちが悪い
・顔のモブ化
・パパがなおざり
・期待を下回る

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猪古都

3.5楽しもうとする想像力と積極性が必要?

2022年6月5日
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ただ受動的にフラットに観てるだけだと、2人の物語としてはちょっと描写不足で、その割に長尺のライブシーンに飽きるような気はした。観る人の想像力で、こんなに斬新な表現を目の当たりにしたらどう感じるだろうかと、描かれている観客たちに積極的に感情移入する必要があると思う。当時の人々には「犬王」はこう見えていたかもしれない、というロマン。劇中の演出を現実として捉えると、スタッフの技術力と凄い!!!

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もへじ

4.0語り継ぐ者達を、語り継ぎたかった物語

2022年6月5日
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sasa

3.5それなりに満足感は得られます

2022年6月5日
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怖い

興奮

なんとなく時代背景に合わない音楽が流れる予告に興味をひかれて鑑賞してきました。率直な感想としては、よくわからなかったけれど、新しい何かを観たという満足感は得られました。

ストーリーは、南北朝時代に壇ノ浦の海底から引き上げた三種の神器の呪いで父と視力を失った琵琶法師と、猿楽師の家に生まれた異形の子・犬王が、全く新しい平家物語を歌い、京の町を席巻するが、やがて幕府の禁止するところとなり、二人の運命は大きく引き裂かれていくというもの。

中盤までは、まったくストーリーなんか薄くてないような感じで、ライブパフォーマンス中心に描かれます。当時こんな斬新なステージが披露されていたら、人々はあっけに取られながらもこんな感じで魅了されていくのかなと、民衆と同じような気持ちで見入ってしまいました。

しかし、終盤になり、犬王の出生の秘密が明らかになってくるあたりから、物語は一気に加速します。序盤の伏線をしっかり回収し、なるほどという感じでした。後で知ったのですが、能楽師・犬王は実在したらしいです。本作のどのあたりは史実に基づいているのか、また当時はどんな様子だったのかも気になります。

全体的にストーリーを味わうというより、その斬新なライブパフォーマンスや演出が印象的な作品でしたが、気になることもそれなりにありました。まずは、セリフと歌詞が明瞭ではなかったことです。声優を起用しているわけではないので、ある程度はしかたないのですが、ウリのはずのライブシーン等で聞き取れないところが多かったのは、とても残念です。そして、それが思った以上に長いのも少々退屈でした。あと、わりとグロ描写があったのですが、その必要性をあまり感じませんでした。観客の中には小さい子を連れたお母さんもいて、他人事ながらなんだか心配になってしまいました。

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おじゃる

3.0女王蜂アヴちゃん

2022年6月5日
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湯浅監督作はだいたい見てるんだけど、作画の面白さはこの人ならではのもの。でも本作の時代劇ロックミュージカルはいまいち乗れず。つまらなくはないんだけど、演出が単純でインパクトに欠ける。

そんな中でも発見だったのが犬王を演じた女王蜂アヴちゃん。歌も声の演技もうまい。才能を感じた。ご本人のルックス見たらかなり個性強い。今後何かの形で有名になる気がする。

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かとし

1.0時代を馬鹿にしては駄目だ。

2022年6月5日
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つまらん。
見せ場と触込みの音楽舞踏シーンの何たる扁平。
西洋音階と電気器材の無い室町時代ならこの程度でもそこそこヒットしたのに、という見方か。
時代を馬鹿にしては駄目だ。
今更宇崎竜童とMジャクソンもどきて。
クレしんヒロシみさえの伸びやかに度肝抜く歌唱舞踏シーンを想う。

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きねまっきい

3.0どろろ+バケモノの子+平家物語+能楽

2022年6月5日
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ぷにゃぷにゃ

4.0圧倒的体験!映画館必須! でも人を選ぶやろな…

2022年6月5日
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ぶっ飛んだ映像、演出をしっかりとストーリーに乗せて成立させるって言う湯浅監督の真骨頂が発揮されてて満足度が高い!アニメの可能性を広げてる!これは映画館で見るべき映画

あそこまでぶっ飛んだ演出だと完全にファンタジーだけになって何でもありで白けちゃいそうなところを平家物語や藤若、舞台の裏方、政治とか現実を絡めてしっかりと引き留めるところはさすが ホントにうまい

怨みや渇望、理解といった人の想いもしっかり乗っていてストーリーとしても面白かった

ただクイーンオマージュっていうのがチョット古めかしい感じが…わかりやすさを求めたんだろうけどここでなんか新しいのをドーンでも際立ったかな

いやー面白かった、もう一回観に行こうかな

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シモヤン

4.5ここはライブ会場か

2022年6月4日
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画の強さと音楽に圧倒されるんだけど、
ちゃんと物語があって…名前をつける事でこの世に存在した犬王と名前を変える事で自分らしい在り方を見つけた友有……
大変えもいものがあった……
いつの時代も新しい芸術は打たれる釘なんだなって思ってしまうな……
また、圧倒されすぎて放心状態だったのでもっかい見たい

考えるな感じろ

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あきら

4.0考えるな感じろ映画では、ない

2022年6月4日
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芸を極めていくごとに異形が解消されていくという設定に一瞬どうなんだ、それは…と思ったけれど、貴族との宴会シーンで仮面の中は美しいのか醜いのかと聞かれた犬王の「俺の仮面の中は美しい。しかしその仮面の中もまた仮面だがな。」「どういうことだ?」「すべては作り物だという事だ」といったセリフがアンサーとなっていると思う。あと「平家らは俺を呪っているわけではないと思う。ここにいると歌って欲しいのだ」というセリフ(うろ覚えだが…)。
作中では何度も目の見えない友魚が見ている世界、またその顔を隠すために仮面を付けた犬王の仮面越しの視点が描かれる。歴史と同様に「美しさ(または、異形)」の定義もまた、社会によって(強者によって)作られる。だからこその「異形」目線での歴史の語り直しの物語。犬王の「異形」に見える部分は、強者によって語られてこなかった名もなき者達の物語。

しかし犬王が自分の物語を捨てた後「犬王はその後も重用されるが歴史に残ることは無かった。一方で世阿弥は自作の謡曲を作り続け後世まで…」のような文章をわざわざ文面で出した意図は汲めない。少し説教じみすぎているように感じた。ほらね、だから自分の物語を捨ててはいけませんよと言うような。または別の意図があるのだろうか…。素朴なことだが、友魚と対照的に、犬王が自分の、そして語られてこなかった者達の物語をあっさり捨てたこともよく分からなかった。もはや犬王は「異形」ではなくなり、体制に取り込まれてしまったということなのか。しかし勝者によって語られなかった物語を異形目線で語り直すということ自体は体制と距離を置く行為であるし、作中でもそのように描かれていたと思うが。

それと、犬王達がブレイクしはじめた当初の街の庶民たちのセリフがどう見ても批評の言葉(≠庶民の言葉)だったのが気になった。批評=現代(未来)からの目線だと仮定すると色々考えられそう。

考えるな感じろ映画だとか言われているけれども、メッセージ性自体はてんこ盛りだと思った。しかしこの作品が、どこまで行っても逃れられない人間の身体そのものというテーマに向き合っていることは確か。私たちを縛る不自由な身体。考えるな感じろ映画だという評価はそういうところから出てくるのだろうか。

とにかく、アヴちゃんの声が本当に良かった。上手すぎる。

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犬の人生

3.5知らなかった

2022年6月4日
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実在した犬王のこと知らなかった。
観阿弥、世阿弥は有名だけど、犬王のやっていた能を見てみたいと思った。

若い子がたくさんいたけど、能とか興味あるのかな?

勉強になった

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とね