「百鬼丸!そしてジミー・ヘンドリックス♥」犬王 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
百鬼丸!そしてジミー・ヘンドリックス♥
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手塚治虫先生の『どろろ』百鬼丸とどろろ『火の鳥 鳳凰編』 茜丸と我王。
ミュージカル見たくて面白いのだが、ジミー・ヘンドリックスとフレディ・マーキュリーの模倣になってしまっている。かなぁ?
音楽は、ギターのソロをもっと活かして、歌は、ハモってもらいたかった。
一噌幸弘さんの東京ダルマガエル見たいなJAZZと邦楽のスーバークロスオーバーをどうしても望む。『どひょひょ』をDATへアナログ録音して聞いていたのを思い出す。
アニメーションの表現は良いと思う。やはり、日本のアニメーションは奥が深い。もう少し、グロくて醜くても良かったと思う。シンメトリーを保てぬ醜さが、日本の古来の文化の中で、何度も語られている事を知らしめて貰いたい。
足利義満と言う事は、北山文化、故に金閣寺という事だと思うが、金閣寺の炎上と絡めるとか、話は幾らでも奇妙に作れると思う。どうせ、ファンタジーなのだから。
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