「世(政治)に対する音楽」犬王 ムービー好きさんの映画レビュー(感想・評価)
世(政治)に対する音楽
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平家が滅んだ後の時代、大衆の娯楽として繁栄する音楽(能)を通して描く娯楽の在り方をロックにのせ描き切る。
自由を求め、政に対しても自らの音を奏でようとする。
どの時代にも魂の叫びの如く言いたいことを歌に乗せることで大衆の心を掴むが…
いまに通じる思いや感性を感じられ、そしてその残酷さも描き切ったことが心を動かされました。
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平家が滅んだ後の時代、大衆の娯楽として繁栄する音楽(能)を通して描く娯楽の在り方をロックにのせ描き切る。
自由を求め、政に対しても自らの音を奏でようとする。
どの時代にも魂の叫びの如く言いたいことを歌に乗せることで大衆の心を掴むが…
いまに通じる思いや感性を感じられ、そしてその残酷さも描き切ったことが心を動かされました。