「中途半端」キューブ:ホワイト M.Kotaroさんの映画レビュー(感想・評価)
中途半端
白い小部屋に仕掛けられた様々な装置の残虐性がこの作品の一つの肝なのだが、真新しさがないので迫力に欠ける。主人公の女性が執念深く実験を進める理由もやや弱く、残忍さや狂気のレベルが常識の範囲内で中途半端。ここはもっと振り切ってほしかったところ。
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白い小部屋に仕掛けられた様々な装置の残虐性がこの作品の一つの肝なのだが、真新しさがないので迫力に欠ける。主人公の女性が執念深く実験を進める理由もやや弱く、残忍さや狂気のレベルが常識の範囲内で中途半端。ここはもっと振り切ってほしかったところ。