「試合中は綺麗な女性に惑わされないように」リベンジャー 復讐のドレス kossykossyさんの映画レビュー(感想・評価)
試合中は綺麗な女性に惑わされないように
1951年、砂漠の中の田舎町。母親モリーはボケてしまっているかのようで、娘がかえっても無関心。しかし、ティリーが創るドレスは派手で魅力的で、おとなしそうなガートが着こなすといきなり結婚話に発展。そうこうしているうちにティリーは過去の殺人事件を探るべく、報酬よりも情報を集めるようになっていく。
砂漠の真ん中にあるような田舎町に鮮やかな色のドレスを纏う女性がいっぱいになっていく光景が楽しい。ティム・バートン風のカラーでもあった。ティアリー自身も幼馴染みのテディと恋人同士となっていくが、テディが死んでしまってからはストーリーもバタバタ。麻薬入りのクッキーとか、結局はドレスが派手に見えるのも幻覚症状だったのか?よくわかんなくなって、眠たくなってきた。実の父親がどうとかこうとか、だからどうした・・・てな感じ。
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