「絵画を映像にした芸術映画」燃ゆる女の肖像 keytonさんの映画レビュー(感想・評価)
絵画を映像にした芸術映画
映画館にあるチラシを見てこの映画を見ました。
娯楽映画というより芸術映画でした。なので面白いかどうかというより、百合や女性の裸を美しく魅せている。
個人的に印象に残っているシーンは最初に主人公の女性が暖炉の前で裸で体育すわりをしながらパイプを吸うシーンが印象的でした。
女性画家と貴族の娘の報われない恋を官能的で切なく、最後には情熱を通り越して怒りを表しているようにも見えた。
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