「The Smiths~ッて?」イングランド・イズ・マイン モリッシー,はじまりの物語 Naakiさんの映画レビュー(感想・評価)
The Smiths~ッて?
こんなことを書けば、イギリスのバンド“The Smiths”のファンからブーイングをまともに受けなければならなくなるが、はっきり言って、ファン以外は、見なくてもよく、時間とお金とエネルギーの無駄をしないほうが良い映画となっている。
amazon.comの怒りのレビュー「私は80年代からスミスのファンで、しかも私は何十年もの間何度もコンサートで彼を見ている大、大、大、モリッシーファンです。
この映画が酷すぎるのは、実際のMorrrisseyやSmithsとは関係がないと感じ、彼らはMorrisseyとMarrという男の名前の別の人のことを描いている思った。
私は映画を買うか、同じ値段でそれを借りるか迷った挙句、私はそれを買うことにした。今、私はそれを永遠に見続けなければならない。なんて間違いだ!」あぁ、なんて奇特なお方.....
映画の中でも、こんなことで悩んでいる奴の音楽は聴きたくない。あほくさ~ッ!!!
アメリカのバンド“Blondie”とこの"The Smiths"は個人的に共通点があると思っている。ライブ映像は、見るべきではない!すみませんファンの方々?2年ほど前に“Blondie”がイギリスにあるRound Chapelで行われたamaozn会員の販促の為のコンサートを見たが....後悔する。71歳のデボラ・ハリーには申し訳ないが、"Hanging on the Telephone"の曲のさびの"Don't leave me hanging on the telephone"のところをごまかしきれないほど音程が外れていたのだが、PVではこの個所をコーラスを入れてごまかしているのだが、この“The Smiths”もあからさまに音が加工されていてLIVEではどうしよもない。映画でも「ストリート・オブ・ファイヤー」のラスト、颯爽と登場したダイアン・レインが“Tonight Is What It Means to Be Young”を熱唱しているようだが、実は2~3人の歌手の声を合成している口パクであるのは音楽監督がインタビューで答えている。1970年代あたりから、PVや音楽加工の仕方は、少し稚拙な部分があったが.....!
上のレビューは、結局全然、この映画と関係がないが、この映画は、バンド結成までのお話なので、このバンドは出てこないのでご注意ください。
しかし、話は変わるけど、amazon.comはいいサイト。先ほどのブロンディーのコンサート、英語字幕で歌詞も載るのでチョ~ッが付くほど便利で、エ~ッ! 日本のamazonは、そんなことを批判すれば、レビューを消してしまう憲法無視のブラックです。すみません、言い過ぎでは..........ありません。
福島事故の復興コンサートに口パクでステージに上がる、ある意味凄い人たちと思えるパ○ィー。突然、何を言い出すんだとお思いの方、すみませんでした。