「ちぐはぐな不思議な魅力」麻薬王 ヤナコさんの映画レビュー(感想・評価)
ちぐはぐな不思議な魅力
70年代に実在した麻薬王の足取りを追った作品とのことなのだが、そのサクセスの行程が飛び飛びなので「え???このシーンから、なんでこうなる?」とちょっと理解が追いつかない。
麻薬の世界なのに、ちょっとユーモアのあるシーンも戸惑いながらも、人を殺めるシーンは結構エグくてより一層戸惑う。
主役のソン・ガンホの演技は流石。特にクライマックスの麻薬の後遺症と落ちぶれた籠城シーンは鬼気迫るものがある。
世界で定番の「調子に乗りすぎた成り上がりは、必ず落ちぶれる」ですね。
最後に、検察官の事務所(アジト)が何で縫製工場の奥なのかが全然理解出来ずに気になる。
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