「冥界めんどっちい、、、。」神と共に 第一章 罪と罰 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
冥界めんどっちい、、、。
Bacchus(別レビュアー)師匠のタイトルの意味理解出来ましたw
吹き替え鑑賞。
ビル火災事故にて子供を救う為事故死したジャホンが、死人徳最高ランク「貴人」として死後の世界で体験するお話。
見え見えだけど派手なCGと過去フレッシュジャンプ(廃刊)で掲載されていた「死神くん」を彷彿とさせる死神トリオ(映画では「使者」)で序盤空いた口が塞がらない、、、。
死んだ後、7つの裁きを受ける訳ですが、死後直後「貴人ランク受けといて何故また裁かれるの?」と不思議で不思議でたまりません。💦
こんな裁判オールクリアならば、人間に生まれ変われる条件なんて安すぎないかい?神や仏だろう。
1000年で49人の生まれ変わりに成功すると使者達も生まれ変われるらしく、主人公の裁判手助けします。
語られる死後の情報(冥界設定、使者情報、主人公弟側職場情報)が豊富すぎて、(再確認の為)映像を巻き戻しするのもしばしば。
設定とバタバタアクションが多い&ジャホンの性格良すぎだけにちょっと間口が狭いですが、面白いです。
(2時間ちょっとの映画にはチトきつい。詰め込みすぎ。ドラマ枠の方がいいな💦)
冥界巡りしたい方はどうぞ。
ハマる人にはハマるんやろうなw
一方的な裁判、少しは相手の心汲み取れよww
私は別に人間に戻らなくていいですwww
(二章へ続く)
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