「ちょっと…」ザ・ゴールドフィンチ ケイさんの映画レビュー(感想・評価)
ちょっと…
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説明がないため、全体的にわかりにくい内容になってしまった。小説を読んだ方が良い気がする。テオと亡くなった母親との関係、時系列も前後するので、登場人物も分かりにくく、アンティークショップの偽物を売る背景、絵画そのものの価値など描写が希薄。アンセル・エルゴードというより、テオ、ボリス両者の少年時代の子役の演技が光っていた。ニコール・キッドマンの老いゆく様、メイクが凄い。若いときは一瞬誰かと思った。
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