ミュウツーの逆襲 EVOLUTIONのレビュー・感想・評価
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全然違う
1つ目、海を渡るシーンがあるんだけど荒波の中で泳ぐことになった場合
どう頑張っても水面から体の半分は下にあるはずである
それなのにトビウオのように跳ねてて違和感しか無かった
2つ目
催眠術から解けた人の倒れるシーンが長すぎ
3つ目
ピカチュウをミュウツーボールから助け出す時のセリフが少なくなってる
4つ目
ミュウが風車で遊ぶシーンが変わってて残念
5つ目
コダック特有の「こうぁ?」がサトシと一緒に出てきた時に無い
6つ目
ニャース同士の会話削減(不確定)
7つ目
コピーピカチュウの往復ビンタのテンポが削減、後半ビンタする時の涙声と涙の削減で感動削減
8つ目
悲しむポケモンの鳴き声が全てピカチュウに差し替えられてる
9つ目
ピカチュウのでんきショック回数の削減によってピカチュウの悲しみが伝わってこない
10個目
ポケモン同士の戦いを一度に全部見せようとする暴挙
迫力を求めたんだろうけど
ひとつひとつのポケモン達が描かれてない感じがした
11個目
3DCGのゼニガメやカメックスの甲羅などに違和感しかなかった
ピカピぃ
ハリウッドが実写化したポケモンを日本がフルCGでやるというので鑑賞。
CGはかなり頑張ってたように思う。アニメよりにわざわざ調整したのかもしれない。
とってつけたような手振りはそぐわないのだけれども、アレもアニメへのリスペクトかもしれない。
驚いたのは水面の表現!
荒れ狂う海、打ち寄せる波、うねる波紋、静かに凪いでる状態や、その質感…どれもこれも素晴らしかった!
海を専門的に研究してるチームでもあるのかしら?そう思う程クオリティが高い。
脚本自体の対象年齢はかなり低く、オッサンには正直眠い。
見せ方がしつこいと言うか、長いと言うか、重いというか…たっぷりやってるのである。テンポが悪い。
まぁ、お子様向けにはアレぐらいがと言われれば頷くしかないのだが。
でもなぁ…炭素化したように見えるサトシが、ポケモンの涙で蘇るってのはなんなんだろなぁ…意識があるならまだしも、アレじゃあなあ。そおいう設定があるのかもしれないが、劇中ではそんな前フリは無かったと思う。
サトシに寄り添い「ピカピィ」と泣くピカチューにウルっとはくるものの、その後の演出に変わり映えせんなぁと辟易する。
クローンの扱いもなんだが的外れのように思うのだけど、架空の生き物だしなぁと。
あまり理路整然とした見解を述べたところで詮無い事か。
なんか時間が巻き戻ってる風なラストに疑問も抱き…アレは皆んながこぞって島に渡っても誰もいませんって事だよなぁ。
…ポカーンとしてるトレーナー達を想像し、刹那的な発想を嘆いてしまう。
同列の大学生であろう女性は劇場が明るくなってもグスグスと泣いてらしたので、ファンの方や清らかな心の持ち主にはどストライクな作品なのであろう。
それにつけても声優さんのイマジネーションには驚かされる。
「ぴ」と「か」だけであぁも伝え切れるものなのかねえ。あの方は何年やってらっしゃるんだろう。おそらく「ぴ」と「か」を世界一多く発音した人間としてギネスに認定されるのではないだろうか?
スキルの高さに恐れ慄く。
純粋な気持ちで観たいですね
ポケモン映画第1作の“ミュウツーの逆襲”をフルCG化してリメイクした作品です。フルCGしたことで原作映画と比べて非常に美しい映像になっていました。(特に景色の描写)また、音楽も一段と美しい音色になっていますね。最後の、ピカチュウが泣くシーンは内容こそ大きくは変わっていないものの、より感情移入させられて、声優さん(大谷育江さん)凄いなと思わされました。
ただフルCGしてリアルになったがゆえに、通常のアニメよりもキャラクターの表情が乏しく見え、やや迫力に欠けてしまった印象を抱いてしまったのが残念でした。また、それに合わせてサトシたちの3人の話し方が変わったのか、違和感も感じてしまいました。原作完全版にあった“生まれるまでのミュウツーの苦悩”が無かったのも、残念ですね…。
良い点も悪い点もありますが、自分のように原作映画を当時に観た人には、思い出補正がかかってしまったがゆえに低評価となってしまった部分もあるのではないかなと思います。良い映画ですよ。
・・・最後の“風といっしょに”で、それまでの感情を全部持っていかれました(笑)
(号泣させられてしまいました)
見事な完コピ
小学生の頃にオリジナルを映画館で観た世代です。以降何十回と視聴してます。
落胆するポイントのない見事な完コピなので、評価としてはオリジナルと同じくらいです。(思い出補正を入れるとやや下)
個人的に印象に残ったシーンは、初代世代しか多分知らない「おはスタ」という番組で声優の山寺宏一氏と共に司会を務めていたレイモンドが声優として再起用された点
大人の事情で表舞台から忽然と姿を消して黒歴史扱いでしたが、改編するでもなくそのままの登場、正直驚きました。
次いでボイジャーさん、声優は安心の小林幸子、この時点でEDは風といっしょになのは察しがつきました。
注目点は、ボイジャーさんの台詞、オリジナルでは「海のカモメに聞いてみな」でしたが、本作では「海のキャモメに」に変更されていました。ちょっとヴァージョンアップしてて思わずニヤリ。
後は最後の和解シーンで、コピーリザードンがサトシのリザードンをペロリと舐めてましたが、もしかしてこのリザードン…♀なのかも?初代では性別システムがなかったので、初代になかった要素を盛り込んでる本作なら裏設定でありそうだなと印象に残りました。(当時から勘違いしてる人が多いですが、あのリザードンはサトシのリザードンのコピーではないです。)
それ以外は見事にオリジナルを綺麗になぞりつつ軽く演出を盛ってるくらいでマイナスは特にないです。
不満点ではないですが、別に記憶を引き継いでるでもないコピーがオリジナルを敵視する理由はないような…と、(知能が高いミュウツー達は別として)、そこはオリジナル当時から疑問だったところですが相説明なし
サトシが石化?して涙で復活するところの補足もなし、完全にオリジナル準拠、当時からあのシーンよくわからんので補足が欲しかったので少々残念
サトシ復活シーンの演出が幾分か神々しくなってるところを鑑みるに、キリスト教圏では神秘的な奇跡としてすんなり受け入れられたので、そこを強化したということなのかなと推測してます。
総合的に評価すると、懐古的に見ると数倍楽しいですけど、下の世代の子達が普通にオリジナルと比較して特筆して面白いと感じるかは疑問です。まんま完コピなんで、特に思い入れがある訳でもなけば今更これを見る意味もあまりないような。
名探偵ピカチュウにも言える事ですが、最近のポケモン、アラサー向け過ぎやしないかと。その割に映画グッズは普通に子供向けというギャップ、それでいいのかポケモン!
フルCGのポケモン映画
ポケットモンスターの劇場版第1作をフル3DCGでリメイクした映画です。ミュウから人間の手で作られたミュウツーがポケモントレーナーを集めてポケモンのコピーを作り、ミュウやオリジナルのポケモンと戦うストーリーです。テーマとしてはクローンのアイデンティティーやオリジナルとクローンの関係など深いテーマですが、本作ではオリジナルもコピーも生きているのだから仲良くしましょうという結論に落ち着くあたりに限界を感じます。ストーリーよりもポケモンのフル3DCGを楽しむ映画だと思います。
カットシーンあり
前半のミュウツー幼少期とアイツー関連の話は丸々カット。
ミュウツー自身の生い立ちのすべてがあそこに入ってるのにカットする理由がわからない。
その上にラストのサトシが固まる場面が少し伸びてるような感じがした。
ミュウツーの逆襲のリメイクと言っているがカットしているのにリメイク言えるのか疑問。
ただの制作側の自己満で作られた映画に過ぎず、「ファンが何を見たいのか」を理解しているようで理解しきれていない印象を受けた。
それなりに楽しめたが。。。不満点挙げます
ミュウツー最初あんなに深く悩んでたのに、意外と物分りが良くてビビった。
も少し生まれてきた意味とかで悩んで悩んでようやく答えが!!て風にしてほしい。。。
あとエスパー同士の技でなぜ石になったのか?ペトリフィカス・トタルス??ミュウもミュウツーも実はホグワーツ卒業生??
海を渡れなかった子たちはどこへ。。。
手紙配達してたカイリューはどこへ??
トゲピーいらない。
風といっしよにはいい歌。
頑張って作ってくれたと思う。
初日、かなり期待しての鑑賞。夏休み前だからか、子供の姿はちらほら。むしろガチ勢のポケモントレーナー達が集まっていた感じ。
概要としては、過去に公開された「ミュウツーの逆襲」のリメイク。フルCGを駆使しての表現の向上、オリジナルキャストを活かしたまさに当時を振り返りつつ、新しい試みに挑戦するという意欲作。
名探偵ピカチュウのなんとも言えずキモチワルイポケモン達(けなしてないけど)と比べると、完全にポケモンは再現。
内容としては、ポケモンだなぁと思わせる、というか、バトルの楽しさ、ポケモンとの絆、魅力的なキャラ達に注力されているので、ストーリーは薄め。
イチゲンさんは多分面白くない。だって、めちゃくちゃ端折った展開、ご都合主義で進む諸処のイベント、場面も少ない。まさか冒険の最初のほうから決着まで同じ場所にいるとは思わないでしょう…でも、全部揃ってるんですから、施設内に。
そこにツッコミは入れてはいけない。ポケモンなんだから。
敢えてネタバレ注意にしてあるので書かせていただくが、サカキが突然現れるのもおかしいし、今のポケモン観てる子供達からすれば、カスミ?タケシ?は?って感じだろうし、サトシやっぱり死なないし(笑)
それでも、初代赤緑をプレイしていた人にとって、そして初めからアニメを観ていた当時の少年少女にとっては最高の作品に仕上がっていると思う。
石塚さんのナレーション聴いた時が一番の泣き所だった。
主題歌もめざせポケモンマスターだし、エンディング風といっしょにだし。
最高のファンムービーと言えばいいのかな、子供向けというより、1998年当時に重たいゲームボーイを傷だらけにして持ち歩いて、太陽の光の下だと全く見えない液晶に目を凝らして、イベントでしか手に入らなかったミュウを持ってる友達を羨む。
そんな少年少女たちの20年越しの夢を叶えてくれた事に素直に感謝。
ムサシに目が釘付けになってしまう自分がいた…コジロウ全然目に入らないくらい、お美しかった…
ジョーイさん、ジュンサーさんも素敵ですよ〜!
観客からの逆襲は!!??(笑)
結論からいうと、こんな駄作があっても良いとも思います。(笑)
ハリウッド版が良かっただけに、期待している来ている客を見事に裏切る、最低な映画。(笑)
まあ、最低が最高だとか。最高が最低だとか。(笑)
アクションシーンをてこ入れ。
モンスターの大きさや迫力をてこ入れ。
実写などでてこ入れ。
VFXやCGのバリエーションと3~4個入れて。
音楽ももっと迫力あるものとシーンに合わせて。
アニメーションも組み合わせて。
なんか、うーーーーーん。
まあ、冷めた分だけ。
次は期待せずに見に行けるかも。(笑)
期待値が高いと大変だけれども。
プレッシャーに耐えて、その上を目指して欲しかった。
早すぎるベイルアウトというか。
逃げましたな===なんて。(笑)
よくわからないおまけをもらって。
どうしようもない。
明日、テレビで放送してほしい。(笑)
そんなもんでしょ。(笑)
ハリウッド版が観たい!!??
正直、名探偵ピカチュウを見て。
ピカチュウ映画に感動して。
観ました。
結果、残念。(笑)
これはない!!!!
アクションシーンとかおそまつだし。
CGとかもなんかあんまり。
世界観もよくわからないし。
ハリウッドが頑張ったのに見事につぶしてくれました。(笑)
なんかミュウツーのよくわからない復讐だとか。
どうでもいい。(笑)
とちゅう眠くて。
笑えないギャグとか。
かわいいだとか。
どうしようもない。
お金はらう作品ではなく。
返金すべきでしょう!!!(笑)
まあ、名探偵ピカチュウの熱さまシートでした。(笑)
今後は日本版製作禁止です。(笑)
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