ハッピー・デス・デイ 2Uのレビュー・感想・評価

1を観てすぐ、2Uの券を買って、続けて観てしまいました。

脚本がサイコーです。

危うく見逃してしまいそうでしたが、ここのレビューのおかげで楽しめました！

間違いなく、大好きな映画だと言えます！

前作の感触が好く続けて鑑賞。

おお！役割が変わり展開を続けますなぁ。

しかし、MCUでも流行りの量子力学系ワールドに突っ込んでいき、基本細かなことはざっくり受け止めて楽しめば良いのですか、この映画の例のパターンを繰り返す度に登場人物の立場・役割・設定もころころと変わって行き且つ目まぐるし過ぎて、おっさんは抱えていた睡気に負けて知らぬ間に落ちてしまいました😪(+0.5★お詫び補填)

並行世界という多重ディメンションワールド、頭が鈍いと迷子になりがち😓ｻﾞﾝﾈﾝ

ループものに続編！？
どうなる事やら…と思ったら、ループの原因は量子実験でした～だと！？
サスペンス＋コメディにSFまで追加された本作、まるで「アベンジャーズ・エンドゲーム」の如くパラレルワールド（マルチバース）まで持ち出すなんて！！
で、ループの世界に逆戻りしたトゥリー。でも今回はパラレルワールドなもんで、犯人まで違ってる…また死にまくる事に( ﾉД`)ｼｸｼｸ…ついでに大事な人が生きている世界だったから、この世界に残るか、元の世界に戻るか、究極の選択を迫られるって…あぁトゥリーがどんどん愛おしく感じてくる(/ω＼)

って事で、出来れば前作と一気観することをオススメ致します。観て損はない！ホラーじゃないしね(*´Д｀)

最高‼️🤩

タイムループの次はタイムループ＋パラレルワールドですか

デロリアンのところがシシーですか

オープニングからパラレルワールドが😁

友達、仲間、家族、友情、愛情などもちりばめられていて、良く出来た話だ

1時間40分とは思えない、内容の濃さと満足感！
なぜもっと多くの映画館で放映されないのだろう

ダニエルの名脇役ぶりも😆

次はタイムループに送り込まれた、ダニエル視点の3⁉️

再びタイムループによって自分が殺される誕生日を何度も繰り返すはめになった女子大生の第２弾。

元の世界と微妙に異なったパラレルワールドで、完全に「元の世界と微妙に異なったパラレルワールドで「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の完全なパクリストーリーだが、コメディということで笑ってごまかせる楽しさ。

前作に続き、サスペンスもコメディも大変楽しめる作品でした。

前回のユニバーサル・スタジオのイントロ・ムービーのタイム・ループに、三つのパラレルが加わり、どんなストーリー展開になるか少し期待してしまった（笑）が…、今回は悪い奴が、「悪い奴然」としてやっつけられるので意外性が少なく、あのマシーンの意味が僕には分かりにくいこと、米政府が登場して続編が期待されるのに、ネットで続編はなさそうって、たまたま不覚にも読んでしまって減点。２Uは興行成績が振るわなかったからということらしい・・・。

88本目。
先々週、パート1を観たとき、怖すぎて、パート2なんて、無理無理と思ったのに、何でタイムループしたのか、って気になって観てしまいました。
観てしまいましたなんて、失礼ですけど💦
感想は、観て良かった！これは想像覆す展開、怖かったのに大大大満足の結果でした。
ホラーは苦手ですし、これからも積極的には観ないと思いますがこの作品は1、2セットでまた観たいし、DVD買いそうです。

129.壁のゼイリブもいつも通り。前作を踏襲しつつ、見事なジャンル変更。恋はデジャ・ヴからバック・トゥ・ザ・フューチャーヘ

本日続けて2本見てきました。
この作品は前作から見ないと楽しめないです。

いろいろ前作と違うアプローチもあるので
2本続けて見ても長く感じないで見れます。

80年代あたりのデジャブやバックトゥあたりを
想像して見てくれたら更に楽しめます。

笑ってビックリしてちょっと感動できるなかなかな秀作。良くできてる。犯人探しも楽しめるし、もはやデスシーンはコメディ。アベンジャーズといいこれは今流行りの展開？どんな展開もこじつけられるなー。

前作でツリーがタイムループを脱した翌日、今度はカーターと同室のライアンが殺されてループしたことを切っ掛けにまたしてもツリーに飛び火して巻き起こって行く話で前作鑑賞必須な設定。

今度はタイムループだけではなく、並行世界という設定も加わり、更にはループする理由も解明する流れ。

サスペンス要素もちゃんとありつつコメディ要素や葛藤なども織り交ぜていて非常に楽しいエンターテイメントだった。

この作品は必ず1を見た後のが楽しさが倍増します！
あらすじもざーっとでるけど1をみていないと点数は少し下がるかな？
導入からスムーズに展開していき、おいおいこいつが主人公？なんて思わせて2も同じテイストでくるかと思いきや、サスペンス要素はそこそこに1を逆手に取った表現、主人公の混乱をこちらにまで体験させてくれる。
え、またここから！？主人公の怒りがこちらにまでしっかりと感情移入される
こうなればストーリーに没頭できる。
コメディ要素もバッチリ、笑える要素も多め
次元がどうのこうのって話はちょっとマイナスポイントだが、主人公の成長や1と同じ舞台や設定でそこから意外な犯人がでてくるところも驚かされた！
エンドロール後の最後は少し蛇足だがオチとして。

今度のバースデイは、彼女の知ってる誕生日とは全てが違う。

今回の事件の入り口になる冒頭の部分はハッキリ言って難解でした。でも、その後に続く笑いの連続と感動は全てを忘れさせて楽しませてくれました！

前作は謎の現象を追ったオカルトだったものが、今作ではまったく同じ事象を追っているのに、SFサスペンスとして完成されてる。その変貌ぶりは見事！

前作のシーンをネタする、続編ならではの楽しさもてんこ盛り。ただ全てが前作の事件からのつながりになっているので、前作を見てないと勿体ない。是非2作続けて！
笑って泣いて感動して、素晴らしい映画でした！

ツリーが飛び起きるベッドの壁に貼られてるポスターにも注目ですよ！！実は1の時から貼られてたこのポスター。監督さん、最初から2部作で考えてたんじゃないの？💦

前作から連続鑑賞しました。
部分部分の補足的な流れでしたが、
全体通して「えぇ!!」って感じです。
前作のドキドキは何だったのか...
X箱に似たようなゲームありましたよね...

続編史上に残る続編。一作目の面白さを踏襲し少しやり過ぎな死に方をさせたり、ありがちな広げ方をしながらも、物語の重心をホラーから別ジャンルへ持っていって、面白い仕上がりにしているあたりに多才ぶりを感じる。特に一作目のメンバーのキャラ設定。ありそうで無かった二作目。文句なしに面白い

応援上演するべき映画だと思う。

タイムループ物のパート2ともなると、ハードル高いよなぁ。失速しなければいいけど。と心配だったが、軽くバーを超えてきた。
今回はSF色が加わり、コメディあり、ブラックジョークあり、感動の親子愛あり、いけてないチームの活躍あり、いろんな面白さが味わえるエンターテイメント映画に仕上がっていた。見終わった後は、前回よりもhappyな気分になれた。
ツリーの喜怒哀楽の表情は、どれも逸品。口角を下げて相手をこき下ろす顔が面白いし、涙をこらえる顔を見ると、自然ともらい泣きしてしまう。そして、笑顔は最高。
今回加わった、オタクチームがいい味出してる。オタク科学者が加わったことで面白さが倍増してる。back to the futureへのオマージュがあったが、この映画はback to the futureに匹敵するくらい楽しめた。

SF感大増量！
新鮮な掛け合わせで完成度の高かった前作からどう繋げるのかと思っていたら、ここに来てまさかのジャンルスイッチ。
タイムループの原因や宇宙の真理(は言い過ぎか)にまで踏み込み、前作からまた大きく話を進展させてくれるのでワクワクが止まらず観ていた。

タイムループにパラレルワールドも加わり、入り乱れる世界線を整理する間もなく、行き来するツリーの後を頑張って追うしかない。
深く考えると頭がぐちゃぐちゃになるので、勢いよく突っ走ってくれるのが良い。

人生の選択を一つのテーマに置き、しっかり泣かせてくれるニクいやつ。
大好きなママにもう一度会えたら。また共に過ごせたら。
レストランでの涙目の表情がとても上手くて、つられて涙ボロボロこぼしてしまった。

ママと生きるか、新たに出来た大切な人を選ぶか。
生きる世界を選んだところで、その先に何があるか分からないでしょう。
もしまた取り返しのつかない事が起きた時、その後悔の大きさは今の比例じゃないと思う。

苦渋の決断は成長の証。盲信するしかない。
自分じゃない自分が築いてきたもの、自分とは異なる記憶への違和感は、スルーするには少し大きすぎる。
直接伝えられなくなった時に初めて気付くものを伝えられて、やり直しが効いて、本当に良かった。羨ましいな。

並行世界ということで、ママ生存の世界にいたツリーは何をしていたんだろうとか、あの後どうなったんだろうとか、色々気にはなるところ。
まあカーターはダニエルと別れてあちらのツリーと付き合うのかな…あちらのツリーに記憶がなくてもカーターには一日分積み上げたものがあるし。

忘れちゃならないスリルとコミカル。
前作のようなスリラー要素は減ったものの、箸休め的に怖がらせてくれるサービス精神が好き。隠れんぼと追いかけっこは本当に怖い。
どこの世界でも人を殺そうとする奴の考えることは似てるのね。
あのマスク本当不気味で嫌だな。

コメディ要素はかなり増えた気がする。
大変なことが起きているのに、なんだか明るくてフフッと笑える空気感が心地良い。
セクシービキニで臨むスカイダイビング大好き。そんなわけあるかい！てかそんな時間あるかい！
もうあのシーン笑えて笑えて仕方なかった。

前作で気になっていたライアンが活躍してくれて嬉しい。
そっちがループするのか！？と思わせつつやっぱりツリーがループしちゃうやつ。
というかループってなんだ。ライアンがループした後のツリーはツリーなのか。
やっぱりその世界の全員がループしていて、スポットの当たり方で記憶が有ったり無かったりするのか…考え出すとキリがない。

二作合わせてとても楽しい映画だった。
続編匂わせもあり。
これ以上どう引き伸ばすんだ？と思いつつ、どの方向に進んでも面白い予感がしているので楽しみ。

あの着信音「Busy Day Birthday」をアラーム音に設定すると、この映画の中に入ったように感じられて毎朝ハッピーな絶望に襲われることができるのでオススメ。
(この曲の電話やメール用の着信音はiTunesに無かった。悲しい。アラームで我慢。)

なかなか意欲的なB級作品。ただしオールタイムベストがBTTFの自分からするとどうしてもハラハラドキドキ感、衝撃度は見劣りします。（当たり前）
途中、展開が間延びする箇所もありカルト作品化し損ねたか。

何故か、前作よりも感動した。