名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)のレビュー・感想・評価
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推理などは少ないが、映画だしアリ
去年みたいなおかしすぎるアクションも目立たず、キッドとコナンのコンビも園子京極もよかった!
予告から想像できた感じとちょっと違ったし突っ込みどころ満載だしいろいろ笑えましたが、なによりカチューシャなしの園子がびっくりするぐらい可愛かった、、、
まぁ最後のは水に落ちたとはいえ全員ほぼ無傷だし、落ちた建物の一部も大破しずで、え?とはなりました(笑)
駄作オブ駄作
近年のコナン映画は事件が起こる→伏線を回収してトリックを暴くという「探偵」の醍醐味が全くない。派手で中身のないアクションだけ。
まずキッドは、自分が事件に使われていると分かっていながらなぜなんの対策もなく何度も突っ込んでいくの?やられっぱなしでなんのかっこよさもない。いつもの頭の良さは?しかもコナンはお宝を盗むことに失敗し追われているキッドを助けてるけど、キッドが捕まったら自分が困るからという自分勝手な理由で犯罪に加担してるのに違和感しかない。
肝心の「紺青のフィスト」も、あんな大掛かりなことしてた割には海賊に渡すためだけに欲しかったって何?金持ちなら金を渡せば?それだけのために人二人殺すのも動機が弱すぎる。
そしてレオンは言葉とミサンガで相手の戦闘能力を奪う特殊能力でもあるの?人をそんな簡単に洗脳できるなら何かしらの形でまず見せとけば?でなければ真さんが敵の言葉にすぐ操られる弱い奴にしかみえない。
最後の戦闘シーンもひたすら意味不明。真さんの喧嘩シーンはドラゴンボール見てるのかと思った。もう最後カメハメハ出してたでしょ。しかもなぜ園子を縛り付けて戦う必要があった?どこかに置いておけばいいじゃん。あんな縛り付けて激しい動きしたら園子さん複雑骨折しますよ。そしてキッドとコナンは真さんのミサンガを切れば力を解放できるってどうして気付いたの?その前に洗脳されてるっていつ気付いたの?
さらにタンカー突っ込んでくるわロケットランチャー飛んでくるわ刑事と海賊はゲリラ戦始めるわ。事件やテロを通り越して戦争です。シンガポールで何がやりたいの。しかもマーライオンに血反吐吐かせてそれが作戦開始の合図ってなんでやねん!なぜ世間を騒がせるの?極秘じゃなくていいの?メールとか極秘回線って存在しないの?
大したトリックもないしコナンも頭脳で事件を解決してるわけでもない。っていうか灰原さんに頼りすぎだし、灰原さんはなんで全てのタンカーの行方や進路を把握してるのかも謎。
最後、蘭は始めから新一じゃないって分かっていたのに、アーサーがコナンだということに気付かないってのも無理がある。そういう辻褄が合わない事や意味の無いアクションが多すぎて想像を絶するつまらなさだった。
空手大会もしたい、キッドも出したい、真さんも活躍させたい、宝石の攻防もしたい、事件も起こしたい、恋愛要素も入れたいアクションも入れたい、海賊も絡ませたい、やりたい事が大渋滞です!せめて真とキッド別けて映画作って!
迫力がある?キャラがかっこいい?それって「名探偵」である必要性ある?コナンはいつミステリー要素を捨てたのかな。初期コナン映画の不気味さ、シリアスさ、「そういう事だったのか!」と思わせる伏線回収がないのは寂しい。時代は変わってるから仕方ないけど、あまりにもポップ過ぎる。
アクション・背景効果は良かった
今回の映画、まず、非常に爽快なアクションシーンがたくさん見られます。キッドの怪盗アクション、京極・蘭・毛利小五郎たちの格闘アクションなど、作画もよく見栄えが良かったです。
以下はネタバレを含む感想になります。
●京極と園子の関係が良かった。途中、些細なことからすれ違いが起こり、主に園子が臍を曲げて二人の関係が拗れるシーンが有りましたが、京極はずっと園子の側にいて離れることがなく、安心感がありました。
京極真、不在がちということを除けば最高の恋人だと思います。また、ラストシーンの園子の可愛らしさは必見です。
●コナンとキッドの役割分担をしっかり行った上での共闘関係が良かった。名探偵コナンの主人公であるコナン、まじっく快斗の主人公であるキッド、二人とも見せ場を奪い合うようなことがなく実にうまく活躍していました。
正直、予告映像を見た時点では、コナンの映画なのだからキッドに主役を奪われるのはちょっと……と心配していたので、杞憂に終わって良かったです。
○新一と蘭の、恋人関係になった二人の描写を期待していた人は、がっかりしたのではないでしょうか。作中に出てくる新一はすべてキッドの変装。予告映像で見たナイトプールで寄り添う二人も、蘭とキッドでした。しかもそれを新一(アーサー)はすぐ後ろで見ているというもの。
この映画は二人が恋人になった後の時間軸とのことで、原作側もきっと力を入れるだろうと思っていただけに、浮気現場をずっと見せられているような気持ちになり、かなり残念でした。
蘭は早い段階でその新一がキッドの変装だと見抜いていたようですが、ならどうしてそんなラブラブムーブをしたのか……。キッドを油断させて日本の空港で警察に突き出すためだということがラストで分かるのですが、それが分かった後もモヤモヤが残りました。
キッドだと分かっていたのなら、腕を組んだり水着姿で手を繋いだりする必要はなかったのでは……。蘭が尻軽女のように見える展開にただただ落胆しました。
○謎・犯人・黒幕の描写がお粗末。伏線はあったが、上手く作用していないなと感じました。ラストの犯人判明からの黒幕判明、さらに仲間たちの寝返り……かなり緊張感のある展開のはずなのに、登場する勢力が多いせいで纏まりがなく、重みが感じられませんでした。
アクションシーンや人間関係の描写が丁寧だっただけに、謎解きに説得力がなかったのは残念です。肩透かし感が否めませんでした。
良かった点も多いけど、コナン映画に謎解きとミステリー要素を求めている自分にとっては残念な気持ちのほうが強く残ってしまった、そんな映画でした。リピートは無いですね……。
真さんを前面に出しておきながらこの扱い?
真さんとキッドが戦う、またはこの場では協力してさらなる敵に立ち向かう…ではなく、真さんは武器としてキッドたちに操られてる感じがしましたね。
ちょっと期待してたものと違いました。
レオンの心理作戦に操られ、拳を封印させられてしまったけど、真さん自身がなぜ強くなりたいのか少しでもいいので答えを出した上で、タイミングよくミサンガを切って欲しかった。
愛する人を守るためとか…ありきたりかもしれないけれど恋愛要素を求めるファンにはこれでも十分キュンとさせられると思います。
答えを導き出さないままミサンガが切れ、有り余ってた力を発揮してとにかく暴れまわると言う感じでなんかなぁ…と言う感じでした。
園子を背負ったままというのも…離れると危険だからという下りがあったからこうしたのかもしれませんが、背負ってなければ敵とのもっと濃厚な戦闘シーンが見れたのでは?と思ってしまいます。
昨年ほどのド派手な演出もありませんでした。それをカバーできるほどのものもなかったと思います。
つまらなくはないです。ただ単調というか、人気者集めて、アクションシーンで色付けして派手に見せた映画という感じです。終わった後ジーンとしたり色々考えたりする気分にはなりませんでした。
1回で十分です。
去年の映画よりは断然良し。
去年の特定のファン層に向けた、特定のファン層が興行収入をあげただけの最低な作品を見た後だったので、これぞコナン!って感じでとっても嬉しかった。背負い結びやら色々ツッコマ満載&笑いがあったけど、大人も子供も楽しめるし良かった!!来年の作品でまた変な方向に行かないことを期待。
コナン史上最悪の駄作
本当に駄作でした。
個人的に一番盛り上がったのは2020年の次回作の予告です!!
まず、OP前から犯人と黒幕がわかってしまう駄作っぷり。
犯行動機もクソだがトリックもクソ。
秘書が密室で殺されてたけど、セキュルティー会社の人が犯人だからできるよね?ってトリックもクソもない。
てか、秘書がダイイングメッセージ書いていたけど、殺されていたら書けなくね?てか、あんな密室で生きてたんなら'she'じゃなくて'see'って書くよね?犯人に見られる要素ないのにわかりにくくする意味あるか?
動機もシンガポールの街作りの再建ってもっと他にやれただろ。
なんで、宝石が必要なんだよ。
あと、簡単に人に裏切られすぎ。
黒幕は犯人殺そうとしてるけど、シンガポールの街守った黒幕が悪役にされてた。
ミステリー要素が全くの皆無。
突っ込みどころ満載。
とりあえず、キッドをかっこよくしました。
園子と京極をイチャコラさせました。
京極と強敵を戦わせました。
って感じで全く中身がないし、それに合わせてミステリーやストーリーが歪曲されていた。
しかも、恋愛映画としても内容が全くなく、
こんな感じでイチャコラさせてれば満足でしょう?
みたいな感じでした。
ミステリー映画としても駄作だし恋愛映画としても駄作アクション映画としても駄作。
コナン史上最悪の駄作でした。
これを最高と言っている人はただのキッドがかっこよければ満足なミーハーな人です。
映画自体は良かったと思います。
一部怪盗キッドの飛行シーンでCGが使用されているところが気になりました。
また、推理がちょっとおざなりに感じたのが減点。
京極さんのシーンで中の人とあいまって勇者に感じたのが笑えました(゚∀゚)
映画の点には反映しておりませんが、少し手前の中学生ぐらいのがずっと携帯を弄っていたのと、後ろの方で子供が騒いでいたのが不愉快。
中学生ならそのくらいの分別はつくだろうし、子供は仕方ないにしろ親は注意すべき。
期待値大だけに・・・
テレビ版でも怪盗キッド対京極さんの対決は本当に面白かったので、その期待もあり、楽しみにしていました。
結果から書くと、非常に残念なものでした。
というのも、二人がはちゃめちゃに対決するかと思いきや、たった1戦のみで拍子抜け。
と、思わず京極さんには専用のボスキャラが用意されていますが、誰だお前は状態。京極さんには怪盗キッドしかライバルがいないと思っていますので、変にお茶を濁された感覚でした。
ミステリー部分も弱く、コナン君別にいらないんじゃね?というのもあり、これの似たようなケースが「あっ、ポケモン映画のピカチュウポジションだ!」というものでした。
最終的にドラゴンボールを見ている感覚に陥り、ある意味でGWらしい子供にウケはいい映画には仕上がっていると思います。
小学生のお子さんがいらっしゃる方で親子という行くという方はおすすめですが、前作の期待を持っている大人が行くと「うーん」という風にはなるかも。
最高!
毎年コナンを劇場で見ていますが、今回の映画もとても素晴らしかったです。
とにかくキッドと京極がかっこいい!そして園子ちゃんがとっても可愛いです。
珍しく傷ついたり追い詰められたりしているキッドが見られます。そういうのが好きな人は完全にハマります。笑
コナンとキッドの掛け合いも良かった。天空の難破船が好きな人は紺青の拳も絶対好きです。
そしてもう何の映画を見ているんだと思うくらいのアクション。これがまた凄かった!京極さんは完全に出る漫画を間違えていましたw
全体的にアクション多めではありましたが、コナン特有のミステリーや前作の「ゼロの執行人」では少し薄めだった恋愛要素もたくさんあり、どのジャンルが好きな人でも楽しめる作品だと思います!
確かに初期の映画の方がミステリーは良かった、という声はありますがアニメのコナンではミステリー主体なので映画では暴れるのもいいと思います。笑
シンガポールの景色の描写もとても丁寧で美しいです。見た後、必ずシンガポールに行きたくなります。ただ、こんなにぶっ壊して大丈夫か!?ってくらいシンガポールが大変なことになってますw
さよならマリーナ・ベイサンズ.....
ゼロの執行人は「日本」を守るという映画でしたが、今回の舞台は海外です。いい意味で差別化出来ており、歴代の映画で海外に行ったのは「ベイカー街の亡霊」のみで、しかもVRだったので今回は新鮮味があります。
あと全体的に良かったのは作画ですかね。これは歴代でもトップクラスだと思います。
特に園子の前髪下ろしシーンはめちゃめちゃかわいいです。園子ファンではありませんでしたが、一瞬で堕ちます。笑
EDも内容と合っていてとてもかっこいいです。
「紺青の拳」は、ミステリー、ラブコメ、アクションの三拍子が全て揃いつつ、笑いや萌え要素、OPからEDから予告まで全てにおいてスキが無く、とても完成度が高いです。絶対に劇場に見に行くべき作品です!
そして最後の最後で来年の映画の予告があります。本編の余韻に浸って油断していると殺されます。本当に鳥肌が凄かったです...
来年も絶対見ます...
あ、今年もまだまだ見ますよー!
申し訳ないが久々の駄作
コナンを見続けている者なら、先の展開が結構簡単に分かった人が多いと思う。
黒幕も早い段階で分かってしまった。
もう少しストーリーに捻りが欲しかったのが正直な感想。次回作に期待します。
名所を破壊する"ゴジラ"シリーズのお株を奪う
なんと言うべきか。すごい、すごい、すごい・・・まだ足りない。後半のクライマックスは、口をポカンと半分開けっぱなしだ。
特別、"コナン"のファンでもないし、定番アニメをそう簡単に褒めたくはないものだが、これにはヤラれた。
91.8億円と記録的なヒット作の「名探偵コナン ゼロの執行人」(2018)まで約20年間、右肩上がりで登り詰めたシリーズだが、劇場版23作目は、シリーズ最高スケールの大作といって間違いない。推理ストーリーのバランスもいい。
前作の安室透(あむろ とおる)同様、今回も人気のサブキャラクターを主役に持ち上げる手法を取り入れている。
今回は、コナンのライバル、"怪盗キッド"と、空手家・京極 真(きょうごく まこと)を登場させる。京極 真は、鈴木財閥の令嬢・鈴木園子の彼氏であるが、一方でミーハーな園子は"怪盗キッド"の大ファンでもあり、イケメンを両天秤にかけるところはお約束だ。もちろん工藤新一と毛利蘭のラブストーリーも進行する。
米ディズニーが3D CGIの描写力で、実写とアニメのハイブリッドの壁を破ろうとしているなら、名探偵コナンは、本来の2次元の描きこみで、実写カメラ的な画角テクニックを凌駕しようとしている。背景描写のリアリティはもちろん、レンズフォーカスのボケさえも何気なく使いこなしている。
その凄さは、まさに原作者の青山剛昌氏のプロデュース能力の高さにあり、その革命的な進化を支えている。
ふつうコミック原作の映画は、アニメ化や実写化を問わず、"いかに原作に忠実であるか"を標榜する。
ところが"名探偵コナン"は、原作が3ウェイなのである。すなわち"コミック"、"TVアニメ"、"劇場版アニメ"それぞれにオリジナルストーリーがあり、互いを補完しあっている。
究極は、アニメで初登場するキャラクターが、のちにコミックに出てきたりして、青山剛昌氏はマルチアウトプットを容認する、革新的な漫画家なのだ。
さらに、それぞれの画角サイズの違いで表現できる作画の可能性を使い分けている。だからこそ劇場版のスケール感は特別になる。
なんといってもシリーズ初の海外設定。しかもシンガポールの名所である5つ星ホテル、"マリーナベイ・サンズ"をぶっ壊してしまおうという発想が大胆すぎる。観光名所を破壊するというのは、"ゴジラ"シリーズのお株を奪うものだ。
自称"平成のホームズ"のコナンが、"令和"にどうするべきかは、さておき。おそらく動員数で「アベンジャーズ / エンドケーム」と並び、令和元年のGWのラインナップを牽引する1作となることは間違いない。
"喰わず嫌い"なオトナにこそ、もう一度、言いたい。"必見"だ。
(2019/4/12/ユナイテッドシネマ豊洲/ビスタ)
素晴らしかった
全体を通して、素晴らしいの一言に尽きます。映像も全作品中、一番の美しさではないでしょうか。表現の仕方も素晴らしく巧みでした。
ちょいちょいクスッと笑えるところもあり、きちんと謎解きもあり、アクションはド派手で、素晴らしかった。
京極さん絡みで、原作でも語られていない絆創膏について触れられていたのも、とても良かったですね。
園子は、前髪を下ろしてた方がかわいいと思うw
なぜこんなに好評なのか・・・
分かりませんwww
最近のは、爆破させとけばええやろみたいな流れですが・・・
それもいいとは思うんですが、さすがにもうお腹いっぱいです。
わざわざシンガポールにした理屈もドンパチしたかったみたいのような・・・
最後は、ただのアクション映画みたいですし・・・スーパーサ〇ヤ人にでもなるんかと思いました。
どう考えてもあの細目君が絡んでくるのは、誰でも容易に分かることでしたし、次作は期待出来そうです。
京極真のかっこ良さ全開💟🙌💟🙌
良かったー💟
なんていじらしい2人なの..そこがまたいいんやけども🙈
推理は、流れでなんとなく犯人もわかるし「やっぱりかー」てなるけど、簡単すぎてつまらないという気持ちにはならない😊
話全体の流れがTVアニメの世界観そのままで、とても楽しめた🙌
おっちゃんは、やっぱりオーラがないのか..w
最後ふつ~に寝てたし~!😂😂
蘭ははじめから新一がキッドの変装やとわかってた!て言うけど、それにしてもプールでだいぶイチャこいてたけど?て思うと笑えた。w
気づいたのそれより後やったのかな~。
そこまで気にとめてなかった😂😂
シリアス過ぎず、これくらいがいい!
来年にも期待🙆🙆
ドキハラ必須
今回の映画は去年の「ゼロの執行人」よりアクションシーンがかなり多いです
怪盗キッドVS京極真が見たい方には少し物足りないかも
冒頭に少し戦闘シーンがある程度なので
最後の戦闘シーンは京極さんが園子を背負いながらの戦いで後ろの人を守りながらほぼ無傷の状態で守り通す…
これが出来てたのでもう最強という名に相応しいとしかいいようがない
ドキハラが止まらない映画だと思いました
そして、来年は赤井さん興奮しますねw
各要素がミックスされた至高の作品
他の方々と言うことが被るので、簡潔にまとめると、推理・ラブコメ・アクションが良い配分で振り分けられた作品です。
アクションゴリゴリがいい方はもしかしたら少し物足りない感じがするかもしれませんが、迫力は十分にありますしカッコ良いのでアクションゴリゴリ派も是非みてほしいです。
ほぼ海外なので序盤は見慣れなさというか戸惑うかもしれませんがそれに関しては問題なく慣れていきますので気にせず。
今までも出てきてましたが、今回で京極真のことがより分かると思います。純粋・真面目・一途な部分が様々な場面でわかります。ただ今回はそれを敵サイドに利用されてしまうわけでもありますが…
ここからは余談というか+αの感想ですがネタバレもより強くなるので少し余白を開けて…
①園子さんと京極さんの最後のシーンは必見に値するかと思います!
②怪盗キッドが夜にコナンを抱えて飛んでいましたが、結構綺麗だなと思いました。
③海賊というのが割とすんなり受け入れやすい設定。また、良い展開だったと思いました。そして何より解放された京極さんが本当にかっこよかったです!
素晴らしかった
前回のゼロの執行人は安室透を激推ししていて、面白かったけれど、アイドル的な演出がコナンの映画らしくなくて少し興ざめしていました。
しかし、今回はアクションもあり、ラブコメもあり、推理もあり、前のコメントの方が言っているように原作な感じがしっかり残っていて展開も面白くて見入ってしまいました。
途中、梶裕貴さんが声優をやっていると気づき、「あ、黒幕だな」と感じました笑
声優さんはもちろん、山崎育三郎さん、河北麻友子さんの演技も素晴らしく、山崎さんは最後まで「本当に山崎育三郎なのか?」と思うほど声があっていました。
そして、園子があんなに可愛いとは…前髪上げないほうがいいのになあ。
とにかく最後まで目が離せず、展開もすっきりしていて私はとても好きです。
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