名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)のレビュー・感想・評価
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悪くはなかったが良くはない
まずコナンは推理ものが売りなはずなのに、推理が適当、アクションに力を入れすぎている
レオンが二人を殺したのはだろうなって感じ、なんの面白みもなかった
リシが黒幕にしてはインパクトが弱すぎる
もっと視聴者が「え!?この人が犯人だったの!?」って思えるようにしてほしい
容疑者の数も少なすぎて、すぐに犯人がわかった
良かったところはキッドとコナンのタッグが見てて面白かったところ
最近で一番良かったのはから紅
あれは推理もアクションもバランスがとれていたと思う
前作に比べ分かり易いが…
幼少期の新一ともコナンとも見分けられる登場人物が凄いというか天然すぎるのか…
色が若干黒くなっただけのアーサー…
アニメだから何でもアリですかね。
勿論シンガポールの許可は取っているんでしょうが、それにしたってシンボル的なランドマークのマリーナベイサンズのあの部分を爆破させて落とす脚本。
シンガポールの人たちはあまり良い気しないのではと心配になりました。
あの程度の衝撃で真っ二つに割れることもなく綺麗に落下して全員無傷て…
なんだかなぁという感じです。
映画としては面白いけど、、
感想を端的に言うと、
キャラ、アクション重視の方やコナン映画初心者の方にはおすすめ。
映画としての作り込み重視の方には物足りない映画だと思います。
個人的には脚本のクォリティが物足りないと感じました。
【良い点】
・アクションが派手(無理がありすぎて面白い)
・京極真がメインで登場
・キッドとコナンの共闘
・キッド登場作としてはキッド感が薄い
・作画に迫力がある
・ラブコメ要素がある(ラブコメ好きには)
・アフターストーリーがほっこり
・次回予告
【惜しかった点】
・アクションが派手過ぎ
・推理や動機が雑なのに複雑
・キャラ優先のストーリー展開
・キッドvs京極真ではない
・海外の必要性を感じない
・キッド、京極真、新一、海外、とにかく詰め込みすぎ
・映画としてのメッセージ性が少ない(「コナン」より「映画」を重視するなら)
個人的に、アニメや漫画で見せないキャラクターの一面や、壮大な推理と伏線回収、大画面ならではのドキドキ・ハラハラ感や舞台と作品がマッチしているかなどを気にしています。
そのため、京極真の登場とフィーチャーは良かったのですが、キッドvs京極と予告であるようなシーンや2人の関係性はほとんど描かれていなかったのは残念でした。
また、シンガポールである必要性が私にはそれ程感じられませんでしたし、この映画の設定だと今後はコナンが新一に戻るかまた地元の子になりすまさないと海外舞台は難しいと思います。
ドラえもんやクレヨンしんちゃんにあるような映画でのメッセージ性はない分、探偵物として推理アニメ映画を期待したいです。
ただ、コナンを普段観ない方々や、アクション重視の方、好きなキャラが観たい方にはお勧めできるの映画だと思うので、必要な回であるとも思います。(私も平次が出る回はテンションが上がるので笑)
長くなりましたが、キッドや京極さんが観たい方やコナン映画観てみたいなーという方をはおすすめです。
推理を期待している方や、細部にこだわる方には物足りない映画だと思います。
ご参考にして頂けますと幸いです。
おいどういうことだ普通に面白いぞ
奥様の付き合いで業火の向日葵から毎年見ているコナン
去年はキャラ萌に頼ってIoT等最新のワードや公安関係の上辺だけなぞった薄っぺらい描写に取ってつけたクライマックスシーンと構成クソ
人気キャラに決め台詞言わしてあんたたちはこういうのが見たかったんでしょこれで絶賛してくれるんだからチョロいわと言う意思が溢れ出るまぁ見る側舐め腐った酷い映画だったけど
今年は素直に面白い
おいこれコナン映画だよな?
コナン映画の割に…なんて条件つけずに普通に面白いぞ
ルパンなキッド
ラブコメ&バトルな京極
サスペンスなコナン
とっ散らかって破綻しそうなボリュームを力技で纏め上げ
今までのコナン映画なら
ここはノルマのアクションシーンです
ここはノルマのラブコメシーンです
とツギハギ感に違和感だらけなのに
テンポよく話が進むもんで違和感なし
コイツが黒幕なんだろうけどあれコイツも悪いヤツじゃね?アイツ悪いヤツじゃね?と中弛みもしない
結果的にゲストキャラ全員悪いヤツというね
ゲスト声優も例年よりはマシじゃないの?
原作キャラを単に咬ませキャラにしないよう、キャラ下げにならないようフォローのセリフやら演出がちょいちょい盛り込まれているのも良い
普通はねぇよと思うような展開も海外舞台だし京極だしでなぜか許せる
界王拳京極はやり過ぎだけどまぁ京極だし劇場版だし
最後のあれは普通に全員死ぬわwとなるけど
とまぁ全年齢対象なまさにスペシャルなお祭展開
エンタメ全開で変に気取らずどうだ面白いだろう!!とコース無視の全力投球
悔しいけど美味い大盛りジャンクフードを食わされた感じ
いいぞもっとやれ
原作はあまり読んだ事はなくて、映画も「から紅」「ゼロ執」位の視聴者で、ファンとは違いますが今回の映画はとても面白かったです
いや、この流れの話ならもうちょいアクションあっても良かったと思う
ゼロ執は"踊る大捜査線"感あって、むしろこれコナンでやらんでもってとこあったけど、今回はわかりやすいキャラモノで、怪盗と名探偵をコンビ組ます事が前提なわけだからその為の囲いを物語として設定するしかない
いい感じのご都合主義で纏められた部分が強く、そこに嫌悪感を示す人もいるとは思うし、コナン作品としたらまた色々あるんでしょうね
ここでは映画として感想を述べてみます
まず、いい感じのご都合主義ってのはバランスが大切で、このご都合主義で白ける場合といいぞもっとやれになる場合があり、それは視聴者によって別れますね
僕の場合は良かったです
ただこの"いい感じのご都合主義"はホントに繊細なハナシで、今回の謎解きとか明らかに雑じゃないですか
どういう流れで人殺しの策が組まれて、誰を罠に嵌めるのか?
狙いとしては今回のキットに当てはめたかったんでしょうけど、冤罪の部分で苦悩したり窮地に立たされるとかが全くないのであまり意味をなしていない
挙句にタイトルのお宝よりも、財閥の令嬢を誘拐した方がいいなんて何もかも台無しじゃないですか笑
そこら辺もっとうまくやって、アクションの為の物語構成にすればどっちつかず感がなくて振り切れた傑作になったかもしれないなあとも感じて、そこが勿体無かったです
今回のコナンのアクションはワクワクするウソを絶妙に入れてくるからすごく好きです
ベタな部分をちゃんとカッコ良く描きますよね
ただ、京極は女を見る目がないね(^_^;)
ありがとうキッド
近年のキャラ推し傾向、突然舞台が初海外、前回のキッド映画の出来、予告の園子のウザさ、という点から期待してなかったんですが、予想外に良かったです。
特に良かったのは、久しぶりにトリックのある殺人事件があった点。
15分以来、起きる事件といえば、必要のないような爆発ばかりで、動機がとんてもなくしょぼくうんざりしてたので、その点が嬉しかったです。
また年々キッドの新一の変装が大胆になっていくから今年はどうするんだろうと思ってましたが、一緒に行動して協力するああいう形は一番好きです。
出国の方法や犯人のやり方が無茶苦茶、という意見がありますが、幼児化してしまうなんていう世界観にはピッタリな、むしろコナンぽい方法だったと思いますし、キッドの悪戯の過ぎるような協力のさせ方も、久しぶりにらしさを見た気がします。
事件や犯人なんかも、舞台を海外にした事によって、日本で起こす有り得ないような大規模テロよりもよっぽどマシと思います。
黒幕のキャラも薄々分かりはしていましたが、形勢逆転からの形勢逆転、結局悪い奴だった、という濃い黒幕も、久しぶりに見た気がするし、面白かったと思います。
京極と園子の登場も、思ったよりメインになる訳ではなく、ちょうど話を盛り上げていたと思います。
悪かった点は、目が疲れる画面の動かし方、外国語の長さ、やっぱり詰め込み過ぎ、というところですね。
去年の執行は、テレビ中継のくだりの中だるみや、コナンくんの頭が常より働いてないように見えるほどの無理矢理な話の作りだったと思うので、やっぱキッドだと違うな、と感心。
たけのこ派きのこ派みたいにかなり好き嫌いがわかれます!
まずは大好きなコナンが今年も公開してくれたので最低でも星3です 笑
個人的には最近のでは1番微妙でした。
全然キッドvs京極じゃないし、
クライマックスは街救う、キッド目立たせる、コナンが蘭助ける、京極と園子のラブを詰め込み過ぎて全部が中途半端だと思いました。
後は推理はTVで毎週見てるので映画はアクションが好きで見ているのですが、今までは超人だけどコナンのスケボーかっこいいとか安室さんのドラテクきちがいとか超人だけどかっこいいと思ってましたが今回の京極さんのアクションは雑すぎますw
超サ◯ヤ人 ゴ◯ドみたいでしたね 笑
相手一般人なのにさすがにあんなの良くないですよ 笑
から紅が好きだったのでラブシーンは良かったです。
暇だったらまた見に行きます! 再来年辺りでコナンメインにして欲しい!
善し悪しあってよかった!!
このアプリでチケットを購入した時に
駄作と言ってる方が多かったのでちょっと不安でしたが
最高に面白かったです!
最初の英語の部分はこれちょっと趣旨かけ離れてない?!とも思ったし子供も見るアニメにしては文章を追うのはどうなのーと思いつつ見てましたが良いも悪いもあるのは当然なので楽しく見れました!
批判してる人達はミーハーなのかな?とも思います、確かに昨今の映画は、やれ爆発だの銃撃だの昔とは違ってきています、昔から知ってる人はそれが残念ですが、例えば今回なら天空の難破船からのネタも正直引っ張ってこれていてミーハーじゃなくちゃんとセリフ等も覚えてらっしゃる方はエンジン付きのキッドのハンググライダーに面白みを感じられたはずです!
だから今度の金曜ロードショーにも天空の難破船が放送されるのだとも思うし
それよりも私は梶くんを起用してる事が本当に残念でなりませんでした。
最近のアニメは特に梶くん梶くん梶くん浮いてるし合ってないのに梶くん起用です
ありえない
梶くんの声が聞こえた瞬間本当に萎えました
浮いてるし演技も微妙…
声を認識している声優さんが出られていても違和感を感じることはないですが梶くんはいつでも浮いています
売れる人だからといって声優を決められたのが本当に残念でなりませんでした。
それが無ければ星五つけたかったです!!
新人さんでもよかった……
あとはよく見かけるレビューの内容が
京極真だから期待してなかったというものについては
確かに私も特別好きなキャラではないですが
全然悪くなかったですよ?!
なんなら好きじゃないけどめちゃくちゃよかった!と大満足でした!
園子の可愛い前髪下ろしも初公開では?!と楽しかったです!
いまいち..
ツイッターで書きたくてウズウズしてたけどこちらで。
過去3作くらいは面白かったし好きだったけど、今回は微妙...
まずコナンが出国する設定が強引すぎる。そこで、えっ?と少し気持ちが冷めたのをずっと引きずってしまったかもしれない。
アクションも京極さんや蘭やコナンと見どころはいっぱいなのに、近年の設定のありえなさはそのままタメは少なく描かれててもったいない。設定のありえなさはそれはそれで好きなんだけど、ちょっと1つ1つがあっけなくて。
シンガポールのスポンサー臭もなかなか。
京極さんのミサンガ?だっけ、コナンとキッドは心理的にやり込められてたところはわかってたと思うけど、あのミサンガに込められた意味までいつのまにか解いていたんだね。
何かドタバタ劇観たような感覚と消化不良感が残りました。雑...?
映画の上映時間、もう少し長くして丁寧に描写していたらもっとおもしろかったんじゃないかって思うんです。
コナンファン故にお情けの3点…残念
終わってからの感想は「ゼロの執行人に劣る」「なんか戦闘シーン作画違くね(ウケてる)」「詰め込みすぎて良いところを生かせていない」でした。
ゼロの執行人を映画館で観て、満足して帰った故の期待でしたが、なんだか残念でした。
3点はコナンファンであることと、これまで面白い映画作品の数々が積み上げてきた感動と興奮がある為、お情けのようなものです。
コナン、怪盗、園子の彼氏、園子と彼氏の恋愛、犯人目線で見たとしても理解しがたい動機からの都市破壊計画、あらゆるものを詰め込みすぎてました。料理の具材を沢山集めたはいいものの、具材同士がお互いの真価を打ち消し合い、中途半端な味になってしまうような感じです。コクのある味が出せず、浅い話になってしまっていました。
海外から、どうしてわざわざ日本の怪盗に罪をかぶせておびき出そうとなんてするのか、強引すぎやしませんかね……。
キョウゴクマコトの針金入り?ミサンガも不自然です。つけている間は力が出せなくて、切れたら本領発揮出来るようになるミサンガ?海楼石製のミサンガかな?
園子が前髪を下ろすと十倍可愛くなるのと、キョウゴクマコトが化け物じみた戦闘能力を持っていることは分かりました。
あの場面のあの瞬間、キョウゴクマコトが元気玉を拳で粉砕したかのように見えてしまったのは自分だけでは無いと思います。
犯罪幇助をするコナン
コナン映画は毎年見ています。その上で言うけれど今年は近年一のつまらなさでした。
キッド、京極、コナンと3人もメインがいるせいで話がとっちらかる上、クライマックスがない。まったく盛り上がらない。
犯人は開始数分でわかる。それも犯人視点をあえて描いて…や、ミスリードをたくさん作って…などの工夫もなく、ストレートに犯人。そして怪しすぎる男もストレートに黒幕。
ミステリパートがいまいちどころか、アクションもいまいち。まったく盛り上がりがなかった。愛するものを守るどころか背負って戦闘する京極は馬鹿か?
アクションシーンの園子の悲鳴がうるさいが悲鳴をあげるのはもっともなのでただただ園子が可哀想。
そして京極は勝手に棄権するんじゃない。仮にも鈴木財閥の推薦なんだから責任を持ってやれ。自己判断で棄権したらそりゃ園子も困惑するし怒る。自分を言い訳に使われても困るし、もっといえばこの場合雇用主が園子なんだから園子の財力に胡座をかくのではなくお前も筋を通すべきでは?
また、CMにも出ていたコナンがキッドを助ける序盤のシーン。あれはないな。普通に犯罪を犯し逃亡中のキッドを、コナンは自分が日本に帰国する為に助ける。自己保身で逃亡幇助するコナンにはドン引いた。正義がないにも程がある
コナンが好きな人程キツイ作品
色々 言いたいことはありますが、
まずは、良い点。(?)
・アクションの映像が良く迫力があり
とにかく全体的に作画が良い。
・園子と京極さんの2人のやりとりが良い
・園子がとても可愛い
・キッドとコナンくんが仲良し
・映画終了後のアフターストーリーが可愛い
コナンを たまに見てる方や なんとなく見てる方には アクションシーンも格好良く キャラの関係性や やりとりも良いので楽しめるのではないでしょうか。
今回 行った映画館に男子高生が沢山いましたが 凄く楽しそうにしてました。
悪い点
・やりたい事の詰め合わせオンパレードでごちゃごちゃ
・見どころが 園子と京極さんのやりとりのみ
・声優さんで真犯人がすぐに分かってしまう
・全くもって京極vsキッドでは無い(原作のやりとりで充分)
・コナン=アーサーヒライって設定 必要??
・海外設定を生かせていない
・突然始まり 突然終わる
正直 コナンが好きな人程 見るのがキツイ作品と感じる作品だと感じました。
監督さんがこの作品が初めてだと知り とても納得し、脚本は から紅の人なんですね。
正直 京極vsキッドは 特に期待はしてなかったけど 期待してる人にはキツイなーという印象。
キッドに関しては キザでカッコイイキッド様というより、まじ快のやんちゃなイメージに感じました。
あとは すごく個人的に感じた事は
コナンくんが アーサーヒライってなにそれ?が強くて
海外だから 行けないのは分かってるけど
わざわざその設定にする意味わからないし 何も生かされてないし は?という感じ。この設定にするなら 絶対に なんかもっとやりようはあった。
だったら 肌が黒いだけじゃなくて ちゃんと別人に変装して ちゃんと別人として存在するか、
お母さん(という設定の人)に連れてきてもらった設定とかにして ちゃんとコナンくんとしているべきだった。
この設定を 百歩譲って 様々な設定上 必要であり 仕方ないと思っても やはり必要を感じず、意味不明すぎて受け入れられなかった。
てかもう別に普通にコナンくんで良くない?
海外に行く度 コナンじゃなくなるの?なんなの?毎回 新一になれるわけないじゃん?
次は ドイル・タロウにでもなるんですか?
だったら日本が舞台でいいです。
いやでも 折角の海外なんだから もっと設定を活かせるだろうに
そして、脚本やストーリーが見てられない。
「はい、このシーンね」「はい、次はこのシーンね」というような感じで
ストーリーの流れが はい、ここ見せ場〜!みたいな感じが強いのに 本当に流れ作業のように流れてくから なんにも残らない
「君は一体...!」「...江戸川コナン、探偵さ」
という お決まりの名シーンでさえも、
「とりあえずここに差し込むか〜!」感が凄すぎて 嫌悪で鳥肌が経ってしまった。
本当にストーリーに中身が無く詰め合わせ。
作画、映像、音響、声優さんの力だけで成り立ってる
京極vsキッドも 必要無かったと思うけど 京極さんだけじゃ 弱いと思ったからキッドをいれたのかな。普通に京極vsチャンピオンの敵キャラ の方が見せ場に見えた。
キッドがトランプ銃でミサンガを切り 京極さんを解放してあげるとこは なるほどって思ったけど その後 園子を背負って戦う所はもはや 笑うしか無かった。園子大変や
声優で犯人バレは もう諦めてるけど やっぱりお前だったかーという思い。
どんでん返しっぽく演出していたが そうだろうなとしか思えなかった。
普段 何度もコナンの映画を見るタイプだが これは1度で充分。
最近 コナンの映画の 脚本、ストーリーの質が下がってるので きちんとした脚本のコナンの映画を見たい。
まだまだ言い足りないけど一言でまとめるなら
園子と京極さんが可愛いだけの映画かな。
ある意味、今の現代社会を表している?
今作では、コナンや怪盗キッドがピンチになると他人や道具に頼よりすぎるシーンが多くありました。
キッドは以前までハンググライダーを使っていましたが、今回はプロペラ付きの自由自在の空飛ぶマシンを身につけて、敵からの銃弾なんか関係なしに空を飛び回っていました。コナンは日本にいる灰原に人物の特定や船の経路を聞いたり。灰原いればなんでも解決出来る?レオンローはキッドに電気みたいのを浴びせてましたし、このシーンを見たときにポケモン?(幻影の覇者ゾロアークでセレビィーがコーダイにやられるシーンか?)と思いました。あと、最後に蘭がキッドが逃げないように腕を掴んでいたのですが、結局それは腕のマネキン、というのも気にくわなかったです。もう少し捻りがほしいなぁー。
見ていて、笑えないし、面白くない。他のアニメならともかく、コナンでそのような現実味がない展開はいりません。全体的にもうなんでもあり状態に陥っていました。がっかり。
コナンの見所は切羽詰まった場面でコナンが頭を振り絞りなんとかその場を切り抜ける!そういうあっと驚く発想転換がたまらないはずなのに、、。それを道具でごまかすのはやめましょうよ。最近の映画では、このように道具に頼りすぎている場面が多くあるように感じます。まるで、今の現代社会のようですね。なにか分からないことがあれば、頭を使わずにすぐにスマホに食いつくこの時代ー。うーん、なんか悲しい。
近年稀に見る駄作。キャラだけ見たい人なら行ってもいいかも
ここ数年でぶっちぎり1番の駄作です。個人的には全シリーズ通してもワースト1・2を争う出来でした。
劇場版コナンは毎年公開日に行くぐらい大好きで、シリーズ全作品を見ていますが、今回は正直ずっと頭に「???」が浮かんだままでした。
とにかく脚本が酷い。このキャラを見せたい、このアクションを見せたい、ラブコメも入れたい!!みたいな思いだけが先行してて全体としてみたときにストーリーが全部中途半端。
キッド、京極さん、シンガポールという舞台、これだけ魅力的な要素があるならもっと面白くなってもよかったのにそれらを全く活かしきれないまま、そして序盤に散りばめられた伏線が雑に回収されて気になるポイントがいくつも残ったままクライマックスへと向かっていったので観終わったあと凄まじく不完全燃焼でした。
元々近年謎解き要素は薄めですし、私は例年の最後のアクションシーンもヒリヒリして好きなので、その点に関しては不満はありませんが、今回は事件の内容が荒すぎて犯人の動機もあまり深く語られないため釈然とせず、黒幕がなぜキッドに罪を着せようとしたのかの理由づけも「え?それだけ?」と言いたくなるようなあっさりとしたもので必然性も感じられずといった感じで非常に残念でした。キッドは好きなキャラクターでもあるので、出すならもっとカッコよく効果的に使って欲しかったです。
あと京極さん、ミサンガにメンタル持っていかれすぎじゃない?あれはせめて自分で切ってほしかったし、そのくせ切れた途端にサイヤ人になっててドラゴンボール見てるのかと思いました。バトルの作画は綺麗だったのでそれだけがせめてもの救い(?)です。
あとどうでもいいけど、そう考えると中盤のキッドVS京極が結構接戦だったのはキッドもすごい戦闘力なのでは…それかさすがの京極さんも人相手には手加減してるのか…?
いずれにせよキッドVS京極さんの構図はここでしか出てこなかったし最後もそこまで共闘してた訳ではなさそうなので、
もうここまで来るとキッドと京極さん同時に出す必要なかったのでは…
キッドも京極さんも出し方によれば面白くなりそうなのでどうせなら別々で見たかったです。
とにかく終始何を見せられているんだろうという感じでした。なぜこの脚本でGOが出せたのか不思議なレベル。脚本家の方はから紅と同じ方だそうですが、なぜここまで酷くなったのか理解できません。
あと監督さんが今回初の方だったので仕方ない部分もあるのかもしれませんが、このクオリティだと次は別の方にお願いしてほしいです。
ただ今回の映画、絶賛されている方もおられるようなのでなぜこんなにも意見が違うかなーと思いましたが、絶賛されてる方の意見を見ると
◯キャラが好き(キッド、園子と京極、蘭と新一など好きなキャラが活躍、ラブコメしてるのを見るのが好き)
◯アクションが派手、分かりやすい
◯ストーリーの一貫性や推理にそもそも重きを置いていない、あの伏線回収で満足している、謎解き部分難しいからいらない
などが見られたのでストーリー関係なくキャラ主体で単にラブコメ的な映画を見たい方、ド派手な人間離れバトルやアクションのみ見たい方は観に行ってもいいかもしれません。
個人的にはそうなったらもはや「名探偵コナン」じゃなくてもいいだろうと思いますが、ストーリーをさほど重視しないなら楽しめる作品にはなっているのかもしれません。
前述した通り今回作画はいいので、カットだけぶった切って見るならいいシーンいっぱいありましたし。(園子の前髪下ろした姿、戦闘シーンの京極さん、キッドの表情、あとサッカーボール蹴った後のアーサーの眼鏡越しの顔とか。)
今回は残念な仕上がりでしたが、来年に期待したいと思います。
今年は(も?)、すごいぞ。笑
(゚д ゚)
↑超展開すぎてたぶんずっとこんな顔してた。笑
相変わらずつっこみどころ挙げればキリがないんだけど、最近のコナン映画はそれも加味したエンタメなのでそこ含めて楽しみまくった。
書きたいとこから。
キッド!!どんなピンチにもニヤリと笑ってみせる不敵さが格好良い!
私的ハイライトはビルから落ちたコナンくんをハングライダーでキャッチするとこ(映画のメイン人物によるコナンくんキャッチは近年恒例になりつつあるよね)。
あと新一くんと蘭ちゃんが付き合ってると聞いて「(そうなの!?)」と内心びっくりしてるとこ。可愛い。
京極さん!不器用か!!
ミサンガ?切れた後はスーパーサイヤ人みたいになってて衝撃&笑撃。
戦うときは園子ちゃんは下ろしてあげて!!笑
園子ちゃんはかつてないくらいヒロインしてたね。
コナンくんは相変わらずの格好良さだなオイ!離れたビルからキック力増強シューズでキッドに助け船出すシーンしびれた。
以下細々した叫び。
哀ちゃんに薬をせびるコナンくん!慣れてきている!
恒例の博士のクイズタイム、雑!笑
キッドの不法入国の手法!どういうことだ!すげえな!
哀ちゃんの内助の功っぷりがすごい!
蘭ちゃんの空手相変わらずえげつない!
シンガポールの街、壊れた…!!
キッドと京極さんのバトル、予告で全面に出した割に一瞬!笑
山崎育三郎さんめっちゃ声優うまい!
来年は赤井さん。そろそろくる気がしてた!笑
コナンの大ファンですが、、、
毎年映画を観に行っていますが、今回ばかりは楽しいと思えませんでした。
推理がなく、殺害動機も単純な気がしました。
メインの京極さんについては、格闘ゲームから飛び出てきた超人と言ったところでしょうか?戦うシーンでは、体が赤く光ってパンチし、周囲が吹き飛び建物も壊れる。強すぎて私としてはやりずぎと感じました。
アクションがスゴいと言う人もいましたが、コナン映画は常にアクションシーンが盛りだくさんなので、今回はスケールが大きいと受け取れます。海外文化、銃撃戦、貨物船、高層ビル、夜景などが登場しますのでね。
コナン映画には、推理、恋愛、仲間、アクション。これらの兼ね合いが難しいですが、それを自然体になるように混合させていただけると嬉しいです。次回は赤井が登場するので期待したいです‼️
あと三ひねり欲しい
★5の方、そうですよね!映画はエンタメですから脚本どうこうより楽しんだ者勝ちです。★1の方、コナン愛が凄いですね。分かります。登場人物皆人間じゃなかったし。
前半からの爆発やらなんやらはココ最近ではお手の物なので知ってたって感じでしたが、そろそろマンネリですね。暗く忍び寄る昔のコナンが懐かしいです。
展開もとっちらかった部屋のモノを無理矢理クローゼットに押し込んでいくような。
ミスリードが既にミスになっているような。アレ犯人わからない人いるんですかね?
良くも悪くも最近の劇場版コナンらしい脚本と展開がキャラの多さが足枷となってグチャグチャになっていく映画でした。
脚本1+展開1+オリキャラ1=3ひねりくらい足りてません。
作画は綺麗でしたしそんなに期待もしてなかったので、GWエンタメ作品として★2.5で。
タイトルなし(ネタバレ)
単刀直入に言うと、つまらない駄作。
話がとっ散らかりすぎており、収集が付かなくなっている。申し訳なさ程度の謎解きなら、いっそない方が良いかもしれない。
アクションシーンも度を過ぎており、熱中できない。
ラストの盛り上がりも、緊張感がなく、クライマックスが定まっていないように感じた。
キッドメインか、京極園子メインか、どちらか一択にするべきだった。
そもそも、今回の作品内ではコナンとキッドとは全く別に京極園子の話が展開しており、メインの話に絡まりにくい展開になっていたのを無理矢理絡めた感じ。
そもそも今回、シンガポールの必要性は全くない。キッドが出てきたのはコナンの出国方法のためだけに思える。
これはリピートしたいとは微塵も思えない。
昨年までは脚本がなかなか良くできていただけに残念でならない。
キッドの映画で面白いのは世紀末の魔術師のみだな。
シリーズなんと第23弾!
中々面白かったです!ただ前作は超えられなかったかな(^^;)
両想いになった蘭と新一(本当はキッド)と、園子と京極さんのラブシーンが多めでにやにやしちゃいました。
でも京極さん、もはや人間じゃない点がちょっとありえない。バトルシーンで筋肉が隆々になり、オーラをまとい・・・って完全にドラゴンボール!!京極さん高校生は無理あるだろ。とは思ってたけど、人間も無理ある。スーパーサイヤ人なら納得ですけど。
園子背中に括り付けて戦うのも、絶対けがするでしょ!と思ってしまって純粋に楽しめなかったです。
シンガポールで有名なマリーナベイサンズを思いっきり滅茶苦茶にする思い切りは良かったけれども。
もう爆破は飽きたなぁ。
内容思い出すとツッコミどころ多いし散々だったように見えますが(笑)私は劇場でコナンが登場して音楽がかかるだけでテンションMAXなので楽しめました!(^^)!
全161件中、101~120件目を表示