名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)のレビュー・感想・評価
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シリーズなんと第23弾!
中々面白かったです!ただ前作は超えられなかったかな(^^;)
両想いになった蘭と新一(本当はキッド)と、園子と京極さんのラブシーンが多めでにやにやしちゃいました。
でも京極さん、もはや人間じゃない点がちょっとありえない。バトルシーンで筋肉が隆々になり、オーラをまとい・・・って完全にドラゴンボール!!京極さん高校生は無理あるだろ。とは思ってたけど、人間も無理ある。スーパーサイヤ人なら納得ですけど。
園子背中に括り付けて戦うのも、絶対けがするでしょ!と思ってしまって純粋に楽しめなかったです。
シンガポールで有名なマリーナベイサンズを思いっきり滅茶苦茶にする思い切りは良かったけれども。
もう爆破は飽きたなぁ。
内容思い出すとツッコミどころ多いし散々だったように見えますが(笑)私は劇場でコナンが登場して音楽がかかるだけでテンションMAXなので楽しめました!(^^)!
キャラ映画かな。
久しぶりのキャラクターが登場するという意味では満足。ただ、久しぶりのキャラのほうをメインに描いている弊害で事件全般の描き方が雑。“名探偵”コナンではなかったかな。個人的には前回の方が好み。から紅が好きな人は好きかも...?
ただ、作画は綺麗で女の子キャラの服装も可愛く描いてくれていたので、そこは良かった。
今年一番のエンターテイメント作品!
コナン×キッド×京極はスクリーン栄えしていて純粋に楽しめました。
テンポの良い展開は観ていてずっと飽きさせず、サスペンス・コメディ・ラブ要素の揃ったとてもバランスの取れた内容だと思います。
劇場でしか味わえないアクションもあるので、何度も観に行きたくなる良作。
女性キャラクター達の魅力も必見です。
凄い良かった!!!
園子を守る京極さんはカッコ良かった!まるでドラゴンボールのサイヤ人並みの強さだった!!
蘭の新一へのデレっぷりが凄かった。途中何見せられてるんだと思ってしまった笑
怪盗キッドは流石としか言いようがなかった!
ここ最近(静野監督以降)が酷すぎて、今回の監督さんも映画は初だし静...
ここ最近(静野監督以降)が酷すぎて、今回の監督さんも映画は初だし静野監督について学んでいたと書かれてあったので一切期待はせずに、最低最悪の映画なことを想定して見に行きました。
最悪を想定してたからか思いの外見れる作品でした。推理としては殆どしてないけど画面の細かい仕掛けについては評価したい。
あと、蘭がようやく新一に化けたキッドを見破ったことがとにかくよかった。
ずっと、幼馴染で好きな人なら違いくらい解れよって思ってたからホントに嬉しかった。
コナンがバレないのは可笑しいって言ってる人多いけど、よく考えて欲しい。蘭の優先順位は新一>>>>>コナン。新一の事があったらコナンのことを忘れることはよく出てくる(顕著なのは史上最悪の二日間)からそれを考えたら、「こいつ、新一じゃなくてキッドね!?新一の姿で何をするつもりなの!?」ってなってアーサーとコナンの事まで頭回らないのは今までの事を考えると結構ふつうだと思う。
超久々にきみがいればが流れたのも高得点。でもそれがえげつない戦闘開始の合図だったのは残念すぎたけど。
あと、原作でゲームセンター回で真さんにプリクラ貼って手紙を送るって言ってた話が入ってたのが嬉しかった。
まぁよかったのはそれだけ。初監督のして最低限のレベルはクリアしてたかなって感じ。
いい加減アクションやめてほしい。初っぱなに爆破して最後に爆破してすごいでしょ?ってのはもう飽きた。
あと、他のキャラクターをコナンと同列に並べて映画作るのもとりあえず一回辞めてほしい。コナンたちだけの楽しい映画をみたい。
こだま監督、山本監督作品見習って下さい。摩天楼も14番目も暗殺者も亡霊もキッドも安室も赤井も黒の組織もいなくても面白かった。
来年はまた狙撃祭りかな。
ちゃんと推理してくれることを願います。
二兎を追う者は一兎をも得ず
初めてのレビュー投稿です。
一言で言うと、『期待しすぎた結果残念だった』という感じです。
この際、京極さんが人間離れしてるとか爆発が多い等のツッコミはどうでもいいです。
私は怪盗キッドファンで過去作ももちろん鑑賞済みです。
私の中の怪盗キッド像は(かなり主観が入りますが)マジックを使って華麗に宝石を奪い、ピンチをチャンスに変え、如何なる時でもポーカーフェイスを忘れない、というのがあります。(解釈的にはまじ快)
それが今回はどうでしょう。ヘマをして追われて撃たれて濡れ衣被されて…コナンくんに助力を求めて尻拭いさせてる感があって、こんなの私が知ってるかっこいい怪盗キッドじゃない!と思いました。
確かに要所要所かっこいいところはあったと思いますが、トータル的にはかっこいいと思えませんでした。「キッド様かっこよかった!」って言ってる人はどこを見てそう思ったのか…。
まだ別の映画の怪盗キッドの方がスマートさがあってかっこよさはあると思います。
あと、あれだけ"京極vs怪盗キッド"を推しといて、アニメの方でもひと枠使ってやってたのにもかかわらず、「バトルシーンあれだけしかないの!?」って思いました。残念です。
京極さんと怪盗キッドのWメインにしたとしても、もう少し絡ませるとかあったと思うのですが。別にこの2人を一緒にしてメインに持ってこなくても、と思います。
ストーリーの展開スピードはよかったと思いますし、ストーリーもわかりやすかったと思います。
しかしそれを逆に言うと物足りなさを感じました。
私は(推理や伏線など)考えながら映画を見るのですが、今回は推理パートが弱く、犯人もあっさりとわかってしまったのが残念。犯人の動機も映画にしたらちょっとなぁ…って思いました。
Wメイン、恋愛要素、アクション、推理…と、おそらくやりたいものを詰め込んだんだろうなぁという感じですが、詰め込みすぎて結局何がやりたかったんだ?って感じでした。
宝石の攻防戦もそんなになかったし、まだ前作の『ゼロの執行人』の方が、少し専門的なとこもあって難しかったですが、見応えはあったかなと。
映画としては作画とかすごい良かったし、全年齢対象、GW映画として見ると、アクション多めで派手な演出で誰でも理解しやすく楽しめていいと思いますが、コナン映画としては残念に思います。
次回作はきっと黒の組織絡みなので期待です。
京極さん …
今回の映画は色々新鮮で楽しめました!
これから映画を見る方へ
見所は、
・敵が清々しい程にクズだというところ
・いつもと違うキッド様
・マーライオンのサイズ感
・京極のギアセカンド
確かに原作で京極さんはキッドと対峙したけど、それを知ってる人が果たしてどれだけいるのか??
でも分からなくても十分楽しめる創りになってると思います。
ゲストキャラとしては意外性があってよかったと思う。
てか、京極さんいつからギアセカンド使えるようになった?笑笑
来年の題材はもう決まってるみたいだけど、
個人的には長野県警と静岡県警と群馬県警の合同捜査をやってほしい!
大和、上原、諸伏、横溝、山村を共演させて欲しいです!
よろしくお願いします🥺
最低でした
昨年の作品の最後に怪盗キッドの声が流れてから2019年はキッドだと思って1年間楽しみに待っていました。予告が公開されてからも毎日見て公開日を今か今かと待っていました。
いざ公開日初日がきて鑑賞した結果、
過去最低の作品だなと思いました。
終始見応えがなく淡々と時間だけが流れているような気分で、どこがこの作品のピークなのかもわからず映画終了時は不完全燃焼という言葉がぴったりな気持ちでした。
推理・事件に関しては映画開始すぐに裏の犯人がわかってしまい、表の犯人に関しては何故あのような事件を起こそうとしたのか動機が全く見えずわけがわからなかったです。
予告で大々的に謳ってたキッドvs京極は、中間の何分かにあっただけでそれ以外は全く無かったです。普通に予告詐欺レベルだと思いました。
さらに最後の戦いシーンでは、もはやド○ゴンボールを見ているのかな?と錯覚してしまうほど意味がわからなかったです。京極は格闘家だったはずが超人、言ってしまえばスーパーサ○イヤ人でした。
そして制作者に対して一番問いたいのが、
舞台がシンガポールである必要性、
怪盗キッドを出す必要性、
京極真を出す必要性です。
つまりこの作品の重要部分全てに明確な意味がなく、派手にしたいがために用意したシチュエーションな気がしてなりません。
怪盗キッド、京極真の無駄遣いです。
名探偵コナンは推理アニメでありアクション映画ではありません。多少のアクションならまだしも今回のは少しやりすぎだと思いました。
見終わった後、友人と苦笑いしかできなかったです。
来年はあの人気キャラが出るみたいなので今回のような無駄遣いだけはされないことを祈るばかりです。
長年映画を見てきた私ですが、これは過去最低の映画でした。
来年に期待したいです。
私は「迷宮の十字路」あたりが、アクションと謎解きのバランスが最高に取れてたと思う。
やはり推理においても「考えすぎてる」ように思う。
自分はコナンを追い続けてる大ファンではないので、少し難しめの推理が入ると慣れてないせいか思考回路が切れて、「ん?」となって置いてけぼりを食ってしまうんですね(笑)
最近なら「純黒の悪夢」とかは分かりやすく、そんなに置いてけぼりを食わずに最後まで興奮ぎみに観れたですが、、
今回のは最後あたりの攻守入れ替わる感じとか、アクションごたごたが多くてやっぱり分かりにくさはあったかも。
あと、コナンたちの追い詰められてる緊迫感はなかった。ここ結構大事なのに。コナンたちに余力が最後まであったかも。もうちょい追い込まれて、振り絞る感じを出して欲しかった。
でさらに、その逆転のシーンとかで「キミがいれば」が流れて心の中で大合唱したい!
コナン素人でもそこはシンプルに定番でいいから出して欲しいって思います。
今作のシナリオに「問答無用ーーーー!!」
はぁ、ただキッドのラストショットはかっこよかったから良いよ。
でも「迷宮の十字路」あたりが謎解きの緊迫感と最後の逆転の新一登場のシーンが合わさって、またオープニングサントラもかっこ良かったし、エンディング「time after time」も映画のすべてを総まとめしたような曲になってたし、なかなかあれを超えるのは難しいなと個人的には思いました。
あの時、劇場で観れたのはほんとに最高でしたわ。
次回作品に期待!!
推理…してないなぁ
タイトル通りです。
映画なので派手さは欲しいですが…本当に近年のコナン映画はアクション特化というかオンリーですね。
画は綺麗。初海外の気合いの入れようを随所に感じました。
でも、地味でした。爆破演出をすれば派手になると思わないで欲しい。
というか、あれテロだよね?
阻止するならまだしももうダイハード状態。
何で最終的に一緒になって破壊行動するの。
推理らしい推理なし。二時間のサスペンス劇場でももう少し捻るレベル。あまりにも推理パートがお粗末でした。
キッドとコナンは好敵手というか随分仲良くなりましたね…という印象。
個人的には、初期の適度な距離感のある探偵と怪盗という関係が好きでした。
共闘はいいけど、、もっと熱い展開というか動機が弱すぎて仲良しの印象しか残らなかったです。
あと、理由はあれどコナンは犯罪者の片棒は担いでほしくなかったなぁ。。あの時点ではどう見てもキッドに非があり。京極さんは至極真っ当な理由で戦ってきますから。
ただ、京極さんも途中からドラゴンボール観に来たのかと思う演出…。(あれ、必要ですか?)
思わずシリアス?な戦闘シーンでこっちは笑いをこらえるのに必死でした。
それに、怪我をしてる恋人を背負ってに戦うとか何事。更に危険に晒してるとしか見えませんでした。(園子が振り回されて怖がってるのが本当に真っ当な反応かと)
全体を通して園子が1番、視聴者側の反応してくれたのでこの映画の中の良心でした。
可愛い、高校生だなぁと好感度がとても上がりました。
あと、やっとカップルになった事が嬉しい気持ちの溢れてる蘭ちゃんは何だか新鮮です。(いつも映画では特に寂しそうなシーンがありましたから)
ここ数年、TVシリーズを見ておらず、映画のみ追いかけてましたが…去年の爆発的キャラ人気の流れがこれから暫く続くのですか、と思わずにはいられませんでした。特に来年の予告で。
本当は星一つも付けたくない
幼い頃からコナンが大好きで、10年以上劇場に足を運んでいましたが正直今作は過去ワースト1位を競えるレベルで最底でした。
高評価を付けている方は「名探偵コナン」というタイトルに流されすぎです。
まず、最近低評価の事件や推理、ストーリーについて。
今作では殺人犯と、その殺人犯の計画を横からかっさらう黒幕がいます。が、黒幕いりましたか?殺人犯の計画も良くわからないし、黒幕の動機もあ〜これ伏線だなと思う場面はありましたがなんだか微妙。ふ〜んと流すレベル。
アクションについて。
コナンのアクションシーンは近年とても評価されて来ました。劇場版の楽しみでもあります。
今作は京極さんがいるのでアクションも楽しみにしていましたが、コナンはドラゴン〇ールではありません。京極さんはサ〇ヤ人ではありません。ふざけないでください。とても不愉快でした。
キッドvs京極を謳っていましたが、キッド必要でしたか?京極さんは必要でしたか?
わざわざ対峙をさせなくても、キッドはキッド、京極さんは京極さんで作品を作れなかったのでしょうか?盛り込みすぎて話に統一性を感じませんでしたし、キッドが犯人にやられすぎてて魅力半減でした。
京極さんと園子ちゃんカップルが好きで楽しみの1つでした。ラブシーンはコナンらしくて素敵だったと思います。その為星1です。
それが無ければ星一つを付けるのも嫌です。
監督さんをお調べした所、「監督」としての制作は今作が初の様ですね。
初作品でコナンというのも中々にプレッシャーだっかと思います。
今後に期待したい所ではありますが、もう少し監督としての経験を積んでから戻って来てください。今作だけ見れば、今後あなたの作品を見たいとは思いません。
高評価されている方は名探偵コナンという作品をもう少し知ってください。
わたしの今作を見て来年の作品に不安しかありません。
以上です。
シンガポール🇸🇬
前作『ゼロの執行人』がなんとも言えない微妙な出来だったが、今作は個人的には良かった☺︎
コナン映画史上初、海外が舞台ということで、スケールの広げ方が海外らしくて新鮮味があった。
なにより、シンガポール🇸🇬の景色がアニメにも関わらずリアルで美しい。
そして、ゲスト声優:山崎育三郎が、コナンの世界観に完全にハマっていて誰を演じているのか途中まで分からなかったので、育三郎の演技力に拍手👏
コナンと怪盗キッドの関係性が実に面白く、ユニークであり、互いの存在を認め合っている好敵手同士のある種の絆か垣間見え、なんだかほっこりした。
次回作も面白そうなので、期待。
見る人によって評価が分かれる、、
コナンの映画に、ストーリー、ミステリー性を求めるのであれば、今回の作品はお勧めできません。。(私自身、それを求めていました。)
ストーリー自体は内容が薄く、黒幕の正体も分かりやすいため、私自身は楽しめませんでした。
ただ、キャラクターの活躍、アクションシーンをメインに楽しみたいのであれば、お勧めできます。
恋愛シーン、アクションシーンがバランスよく散りばめられているので、その点は評価できました。
何を求めているかで、極端に評価が分かれる作品だと思います。
最強無敵の、その先へ。
シンガポールで殺人事件が発生。犯人として捜査線上にあがったのはあの大怪盗だった…。
劇場版23作目。最強無敵の存在である京極さん目的で鑑賞。謎解きとしての面白味はあまりないが京極や怪盗キッドの魅力が強く、戦闘力が高すぎる登場人物が楽しい作品でした。
例年より面白く楽しめた
あくまで個人の感想ですが、いい出来だったと思いますね。
今回の特徴をおおまかにあげると、怪盗キットや他のキャラの活躍が多く、事件やラブコメなど様々なことが同時進行していたといったところでしょうか。ゴチャゴチャしていたと感じてもしょうがないかと思います。今までより爆破等非常にスケールが大きいです。
みなさんのレビューが気になって色々見回ってましたが、おおむね「かっこよかった」と「内容が薄い」という意見に分かれてますね。中には幼稚園児見たいな感想が飛び交ってますが、結局は好みの問題だと思います。
なんだかんだて、私はこの映画をおすすめしたいし、もう1回見て隅々まで楽しみたいと思える映画だったと思いますよ!
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