名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)のレビュー・感想・評価
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全体的に作りが雑な印象
男性視点の感想ですが、正直酷い作品でした。
推理要素が少ない点は近年のアクション映画スタイルから慣れています。序盤のキッド対京極の演出は白熱して非常に良いものでした。しかし、伏線やミスリードが少ない割にサービスシーンや本筋とは関係の薄い展開がダラダラと続き興ざめ。クライマックスの京極の対決相手も小物な上に、タンカーという超巨大建造物を扱う割には全く威圧感の伝わってこない演出にがっかりです。
最も気に入らなかった点はキッドの扱いですね。とにかく弱い。初期作品に見られた神出鬼没の大泥棒の面影は全くありません。ドローンを背負って、今後はハングライダーではなくこのダサい姿で飛ぶと考えると悲しくなります…。風向きからキッドの位置を推理するシーンはもう無くなってしまうのですね。
手品をモチーフとしたすり替えトリックや京極の絆創膏の秘密を知るシーンには惹かれましたが、キッド対京極のしのぎを削る闘いを期待していただけに非常に残念な作品と感じました。
京極VS怪盗キッドは?
うーん。
今回のコナンは、つまらなくはなかったけど、面白くはなかった。ちょっと微妙だったかな。
メインの京極と怪盗キッドの対決が、ほぼと言っていいほどない。期待してたのそこなのにさ、紺青の拳とか正直どうでもいいし、結局園子と、蘭とイチャイチャしただけの映画でしたね。これは間違いない。
ショックすぎて帰って吐いた
ポスター見た時(線画じゃないやつ)から嫌な予感がした。内容が無さそうな匂いが、、。予告見てもなんか行きたくない思いが..。
ただ見ずに何も言えないと思い、観に行った。開始早々、観客置いてけぼり感で笑う。
酷いご都合主義。
それはコナンらしさの笑いではない。
ただひたすら苦笑い。10分我慢したが帰りたかった。
しかし長年追ってきた為、原作愛があるので耐える。
中盤でも終始辛い。これは本当にコナンか?
監督変わる度一作目は悲劇になる。
何とかいい所を探そうとするが、(絵は綺麗)ただ普通のアクションアニメ映画と思えば見れるかなと努力するが、
ドラゴンボールの様にファンタジー化した戦いが決定的。キャラをバカ扱い。特に蘭。
今まで散々駄作はあったが、まだ作品としては見れた。
しかし今作は、大金を使い、内容ない本、バカな権力者が無理やり作らせた感が酷い。
変なサービスショットいるか?
東宝への怒り。
原作者はこれらを容認したんか?
監督、脚本家を糾弾したい。
散々考えた挙句、具合が悪くなりショックで帰ってから吐いてしまった。。
来年からは無理して観にいかない、という選択肢が増えた。
「こんなコナン見たかった」が詰まってる作品
今回の映画は、様々なキャラクターの関わり合いや、心情を特に丁寧に描かれているため、コナン好きには嬉しい作品でした。キャラクターの新しい一面がたくさん見られ、「こんなコナン見たかった」と思うような、また一つ新しいコナンのポテンシャルを感じました。何度でも足を運んで観たいですし、その度に新しい発見がありそうです。
アクションシーンは突っ込みどころもありますが、最近の流れでいうと突出しているわけでもないです。ボンズが担当されているだけあって、今までよりも動きや迫力が格段に良くなっており、目が離せない手に汗握る展開でした。
今回は、事件とアクションとラブという感じなので事件はメインではありませんが、初見は黒幕は分からなかったです。個人的に推理シーンも新しくて良かったです。
ラブの方は終始にやける感じでした。2つのカップルが本当に可愛いです。
あと大きな事件が起こる前のシーンが演出に力を入れていてすごく良かったです。なんだか泣きそうになりました。
とりあえず見終わった後は多幸感と予告の興奮で冷めやらぬ状態です。早くまた観に行きたいです…!
最後のあの声の持ち主は…
賛否両論、好き嫌いがはっきりしそうなストーリー。
普通なら10回くらいは死んでそうな派手なアクションがやつぎばやに繰り広げられるのは、清々しく潔い、まさにコナン映画。
どんなにケチをつけられようと、毎年必ず楽しみに待ち、観てしまう。
そして、お約束のエンディング。
レイトショーの観客がどよめき、あの声の持ち主は…
鬼が笑う来年のGW、もちろん観ること決定。
なんだろう。。。
面白く無い訳じゃないが、面白かったかと聞かれると。。。
コナン好きならスグに犯人分かるし、
伏線回収も無い。
ドキドキもしなけれぱ、
ハラハラもしない。
キャラのやり取りが、クスッとなる程度。
ストーリー✕
キャラ萌え〇
って事なのかな。。。
ゲスト声優は、
下手な方は、セリフも少なく、スグ居なくなったから、向日葵の時のようなストレスは感じない。
来年が楽しみ。
2019-34
そうだ、シンガポール行こう。
日本の春は、花粉→桜→コナン君ですからね。今年もこうして一つ年をとる。
シンガの再現率がパない。
街並みからマリーナ・ベイ・サンズのインフィニティプールの入場方法まで忠実でした。
ラッフルズホテル、個人的にはココが大好きですので、出てきてくれて嬉しい。
逆に言えば、シンガの魅力にかなり助けられてる気がする。
というのも、まず黒幕わかりやすすぎな件。
元々登場人物が少ない上、もうこいつしかおらんやろってなってしまいました。
動機なども含め、今回はちょっと親切すぎな気がします。
そして英語‥‥上手いという理由で起用したんじゃないのか?とある方、結構興ざめでした。
毎度おなじみの3大JBもびっくりなアクションですが、今回はまじ😲
あ、でも空手と柔道は日本人が一番強いみたいです。
トンデモスーツケースの時点でちょっと現実的じゃないなと思ってしまった私は、大人になってしまったのかな。
フィクションとはいえ、他国の象徴とも言える建造物をあそこまで壊すのは大丈夫かな‥と、時期的なものもあり少し不安になりました。
『瞳の中の暗殺者』のような、『14番目の標的』のような、見終わったあとも切なさが駆け巡るような作品はもう現れないのかな。
昭和のまま変わらないコナン味
安定のダサさ(貶しているわけではない)が炸裂していて、良くも悪くも昭和からずっと変わらないコナンでした。
主人公はコナンのはずが、まさかの別人設定で終始するシュールさ・・・。色がちょっと黒いだけで騙されるいつも通りの漫画感。ドラゴンボールかよ的なノリのアクションと本筋のミステリーの雑さ。ふんだんに差し込まれる昭和チックなラブ要素。
私は映画のコナンを全然楽しめない人なんだと実感しました・・・。漫画はわりと好きなんだけど・・・。というか世間的に何故こんなに人気なんだ・・・不思議。
?
謎解きがあまりなく結局黒幕が何をしたかったか謎。
とにかく何がしたいのかが分からなかった。
園子も本当に情緒不安定な人に見える。
偽りだらけの男とか言ってるけど秘密にしていることと偽ってることは違うことでしょ!
園子をおんぶしながら闘う思考も考えられない笑
ただただ危ない
あと京極さんの格闘を誇張しすぎ
途中界王拳みたいになったりパンチで作画が変わったりとドラゴンボールかって思いました
とりあえず純粋に謎解きが見たい
むやみやたらに爆発させないでいいから
ストーリーはめちゃくちゃ、でも笑える
コナンファンで映画はほぼ毎年観てます。
私がコナン映画に求めているのは
面白さだけなので、
そういう意味では今年は満点だったと思います。
園子以外人間じゃないし、
度を超えたアクションはもはやバトル漫画だろって感じでここ数年の中でもいちばん笑えました(爆笑)
ただ、あまりにもストーリーがめちゃくちゃすぎましたね。
ツッコミどころが多いのはいつものことなんですが、
もう少し練ってくれればもっと推理するシーンもつくれたはずなのに、もう少しがんばってよ…と少し引いてしまったところもありました。
キッドとか真さんとか、人気のあるキャラと派手な演出を繰り返していけば興行収入は得られると思いますが、それだけで終わらずに、きちんとつじつまは合わせてほしいと期待しています。
探偵要素が少ないかなあ
初っ端のマーライオンが血反吐吐いてびっくり
そして京極さん出るアニメ間違えておる
うん、DBやなって思っていたらみんな思っていてよかった
かっこよいけど!
京極×園子好きはカプ萌えできるかも
二人のやりとりがひたすら可愛い
絆創膏の秘密が明かされるのじゃ
コナンくんといえば懇切丁寧な事件の犯行謎解き説明なんだけども、今回は雑も雑
雑すぎて…え?って感じだった
最初から犯人わかってしまうし
伏線回収も雑だし…期待していただけに残念
おっちゃんは役立たずだし…ちょっと酷い
最後のオチはよかった!
完成形に近づいた
シリーズ全部見てます。
こだま監督が築き上げて、そこから手を変え品を変えとしてマンネリ脱却に静野さんが来て興行収入をあげましたが、その時代がかなりコナンファンとしてはつらい時代でした。
コナンでは無くても良い、爆発すればいい…そういう作りがしんどかった。
青山先生が介入をよりするようになって、だんだんと興行収入もあがり、静野時代が終わりをつげた去年の立川コナン。
静かな構成なのでエンタメ映画としては物足りないのですが可能性を感じ今年、飽きることの無い青山先生の目指してきたエンタメ映画が出来上がったような気がしました。
とにかく小ネタ含めて原作ファン(まじ快含む)を喜ばせたり、納得させたりするネタが多い。
キャラクターがまるで原作のように動く、といったら今まではどうだったんだって話ですが、今までは「青山パート」と「その他のパート」でキャラがのブレが多かったんです。
今回はそれが一切無くて、ずっと原作のキャラが動いている感じがします。
多分そんなに見ない人は「ライトでも見れる~」とか思いそうですし「去年の刑事要素みたいなのがない」とか思うかもしれません。
ですが確実に言える。これは原作を愛してきた人に見てほしい。
蘭ちゃんが、ちゃんと蘭ちゃんです。原作の嫌味の無い強い女。
そして園子…!最高ですよ!
キッド映画というよりまじ快映画みたいな感じもありますが、世紀末を除くと一番って人も多いと思います。
コナンはトリックとエンタメ、そしてラブストーリーとコメディ。これが無いとダメなんです。
今回はちゃんと揃ってます。多分この監督は続投されると思います。
作画は過去一番いいし、この流れが続いていくことを願います。
ドラゴンボールかな?
友達に誘われてめちゃくちゃ久しぶりにコナンの映画を見に行きました。全部見終わって最初の感想は【もう何でもありだな】って感じ。犯人の動機もしょうもないし、アクションでは蘭と小五郎が銃を持ってる相手に当たり前のように勝ってて【武道強すぎわろた】って感じでした。
京極さんにおいては界王拳みたいな気のオーラを出していて、かめはめ波でも出すのかと思いました。
まぁ他にも言いたいことは多々ありますが、結局これからもコナンの映画は売れて行くと思います。
家族でもカップルでもなんだかんだ言って見やすい映画ですしね。入り口が広いというか何というか…
京極園子ファンには最高の映画!!
元々京極さんの大ファンだったので、予想以上の出演シーンの多さに嬉しさいっぱいでした。出る作品を間違えた赤いオーラを発し、園子を背負ってのバトルシーンに度肝を抜かれてからの、眉の絆創膏の秘密公開に、前髪を下ろした園子のかわいさ。早く2度目を観に行きたくなる最高の映画でした。
もちろんアーサーヒライくんもかわいかったし、普段はいけ好かないキッドとコナンの協力プレイもなかなか息が合っててよかったです。
内容が薄い
まず序盤から黒幕がわかりやすい。
そして犯人の動機がいまいち微妙。あのタイミングであんなややこしいことする必要もなかったと思うし・・・。
で、山も落ちもなくサラーっと終わってしまったという感じ。
ゼロの執行人が面白すぎたっていうのもあるかもしれませんが、いまいち盛り上がりに欠けました。
1番盛りあがったのは予告の赤井さんだけかな・・・・
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