名探偵コナン　紺青の拳（フィスト）のレビュー・感想・評価

アーサー平井がなぜバレないのか不思議でならない。ただの日焼けしたコナンやん。

好き、嫌いが分かれる話し。
事件は簡単でわかりやすくついていきやすい。
ありえないことは多いけど、アニメだから許容範囲内なんじゃないかと。
ただ海外に行く必要あったかな？とは思う。
字幕をおうのが疲れた

私は元々劇場版には推理部分をそんなに求めていないので、今回の作品にはネガティブな感想を持っていません。

ロマンスもアクションも突き抜けるかっこよさがあって、すごく楽しめました。普通じゃ有り得ない「茶番劇」もありますが、中途半端なものではなくぶっ飛んでるので清々しい感じです。

個人的に名探偵コナンの映画の中ではそこまで順位は高くないですが変わらぬ面白さでした。

特にコナンとキッドの共闘、付き合ってから初めての新一（実際はキッドだが）と蘭のシーンや普段あまり描かれない園子と京極のシーンが最高すぎました。
ラストの園子と京極のシーンがやばいです笑

個人的にコナンが蘭と叫びながら助け出すシーンはもう一声ドキドキするような感じが良かったかなと思います。

京極がスーパーサイヤ人になったり屋上から落ちたのに無傷など確かにもやもやするシーンはあると思いますが、CMで一線を越えると言っているし無傷だろうがアニメですしもやもやはしますがそこをあからさまに酷評したりするのは違うかなと思います。

今回の映画での、私の評価はコナン作品の中では中の下レベルです。作品中1●番目とかそんなレベル。

コナン映画史上1番、設定が雑というか無理というか。。。
そんな映画でした。

まぁ、そもそもな話キック力増強シューズやら麻酔銃やら、なんやらの設定が無理な点があるけれど、それについては目を瞑ったとして。。。

コナンの身分偽りについては流石に無理があるでしょう。

しかし、作画は素晴らしい。
コナン作品とは思えない場面がいくつかあります。また、園子が髪を下ろしている部分、そこが萌えポイントです。

萌え萌えキュンしたい人、コナンファンは観ても楽しめるのではないでしょうか？？

京極さんが出てくる所は別のアニメだし、園子が髪下ろした時の可愛さ半端ない
園子可愛すぎ問題
しかしなんでコナンが日焼けしてたのか分からなかった

登場人物的に（京極さん、キッド）まともな推理ものになるとはもともと予想していなかったけど、まあ推理要素かけらもなかった。

のくせに、推理要素も無理やり絡めようとするから、ちょっと考えただけでもひっかかることがぽんぽんでる。
・今回の犯人のしたかったことがよくわからず、街を壊しても結局都市計画には関わらないのでは、、？と思ったり
・最初の思わせ振りのシーンも何を交渉していたのかよくわからない、、（何回かみればわかるのかな、？）
・おまけにダイイングメッセージ"she"が船って、、英語のクイズじゃん（まあ死にかけの人間のダイイングメッセージなんてそんなものかとは思うけど）

アクションに全振りした方がよかったじゃないかなーって。京極さんの最終バトルはなんか燃えてて、ドラゴンボール（）だった。

あと英語をあそこまで使うなら、レギュラーキャラはともかく、映画オリジナルキャラはもうちょいカタコト英語どうにかならないかなあと。もう日本語でよかったんでは、、？

こんだけディスったけど、めちゃめちゃ悪いわけではない。ただ昨年かなり面白かったから不評も多くなってしまうとは思う。

原作にリスペクト無い。
ここ数年はアクションに重きを置きすぎてて、中身がほんと薄い。

このノリでいくなら、もう映画化やめたら？

途中でスーパーサイヤ人ゴッドが登場していました。また、200メートルの高さから叩き落とされても無傷の超人が多数登場していました。とても面白いアクション映画でした。

とりあえず壊す。
と言う点で、今回もやってくれました。

バトルシーンについてはここまでの迫力のものは今までなく、
コナン映画の新たな境地だと思います。
今後、蘭のバトルシーンもこれくらいの迫力を維持してもらえると、
娯楽ムービーとしてよりよいものになると思います。

園子がここまでフィーチャーされているのは珍しかったのですが、
蘭と新一のシーンがあまりなかったのは残念。

トリックはあってないようなもので、
それは毎回同じことです。
そこを非難していては、コナン映画は見られません。

私は楽しめました！
海外を舞台にスケールの大きな事件に巻き込まれていくコナンとキッド！
手に汗握るアクションや恋模様、推理…！
お馴染みのキャラクターの違う一面が観られ大満足です💕
毎回、いやいやいやそれはないっしょ～🖐と突っ込みたくなるようなシーンも、むしろ楽しみの1つ👍
京極さんは界王拳を使えるということが今回分かりましたね😂
次回作も期待します🤗❤

シンガポールに行きたい以外は感想ないっす

本シリーズは皆勤であるが、いつもたいがいは満足していたのに、今年はどうしたことか。

シンガポールが舞台であるが、アニメなのでそれはたいした問題ではない。
やはり気になるのは、コナンとキッドがどうやって真相にたどり着いたのか、まったくわからないところだ。謎が謎になっていない。

となると、アクションであるが、これも不発。空手家の京極真が出てきたので、格闘のシーンが多かったが、アニメにおいては、それはアクションとはならない。
また空手なら、蘭がいれば十分である。

大倉崇裕脚本、今回は失敗かな。
永岡智佳監督は、本シリーズ初の女性監督で、僕の中では、女性のアニメ監督は初めてだと思う。今回は脚本に難があったので、次回に期待したい。

まず、キッドの扱い雑すぎ笑

私自身、コナンの映画を見る時は犯人は誰なんだろうっていつも考えるんですが、今回ばかりは登場人物少ないし、すぐ死ぬしわかり易すぎる。

そして毎度お馴染み半端じゃない程の爆破。

まったり過ぎて途中途中で寝てしまいました…笑
※大事なとこは見てました。

そして、最後の最後の短い予告だと来年はきっと『黒の組織 』
色々と暴かれてくると思うと今から期待値上がってます！！

キッド対京極真…という感じで宣伝されてた割には、キッドの活躍は少なかったです。
話的には面白かった、というか来年のコナン映画通りだと思いますが、キッドに期待した分拍子抜けでした。
キッドを当て馬にされた感が否めなかったです…
もういっそ京極真と園子のラブロマンス、で宣伝すれば視聴前後のミスマッチがなくなるのでは…と思います。

声優陣は良かったと思います。
特に山崎育三郎さんはゲスト俳優とは思えないクオリティです。
河北麻友子さんは日本語シーンはちょっと…でしたがさすがの英語力…！
シンガポールという舞台感を河北麻友子さんがサポートしてくれたと思います。

潤沢な資金と優秀なスタッフによって仕上げられた映像美を全て台無しにするストーリー展開だった。作画以外に褒めるところが無い。
去年安室にさせて好評だったとある表情をキッドにさせていたあのシーン、安室超えを狙っていながらその人気にあやかろうとしているのが見え見えで、恥ずかしくて思わず目を逸らしてしまった。
今回の目玉のはずのキッドｖｓ京極は前半で終了。
恋人同士になった新一と蘭の甘酸っぱい展開は皆無、むしろsageられた。
コナンといえばスリルショックサスペンスなのに、推理も犯人も薄っぺらくてナニコレ？って感じ。

キッドが一番残念だった。IQ400の怪盗なめてんのか？
敵の誘いに乗って罠にかかってピンチを脱出、という間抜けにも程がある展開を何度も見せられてガッカリ。
始まる前に全ての準備を整え、その場にいる人間の心理を読んで巧みに誘導して盗みを働くのがキッドの魅力なのに、スゲー設備とスゲー運動神経をスゲー作画で表現するだけの勢いだけのバカ丸出しの怪盗にさせられてしまった。
今回の監督、まじっく快斗読んでないんじゃないの？
きっと今後は監督が雑誌とかで得意げに作品の魅力とか苦労した点とか語るんだろうけど、恥ずかしくて読んでられないわ。

・犯人または黒幕の正体、トリック、動機はあまり捻りがなく意外性に欠ける。
・キッドと京極がメインのようで実際はキッドの方が出番が多く、今までにもキッドメインの映画はいくつかあったので新鮮味がない。京極の出番も、暴漢が数名出てきて薙ぎ倒していくだけのワンパターン。
・終盤では敵陣営が色々揉め出して展開がグダグダ。コナンの「街がメチャクチャになる前にホテルぶっ壊そう！」と言うアイデアにも釈然としない。
・ラブコメ面でも園子と京極はまだしも、最初から新一がキッドだと気づいていながら水着で寄り添う蘭にハラハラよりモヤモヤする。

コナンの映画は昔からツッコミ所はいくつかあったが今作は特に多くて辟易し、集中して観る気が削がれ退屈に感じてしまう。
本編前にアベンジャーズとのコラボで「日本アニメ映画No.1」とか言っていたが冗談も大概にして欲しい。

つまんなかった

過去の作品全て観ていますが、今回はなんだかう〜んって感じでした。

監督の方が女性なのもあったせいか、恋愛要素が多くて事件を解くという面ではいまいちピンときませんでした。
結果的に犯人の動機がごちゃごちゃしすぎていまいち分からなくて、見終わった後もずっともやもやしました。

恋愛面のお話があったのは面白かったけど、私は事件の内容をもっとしっかりやってほしかったなと思いました。

ここ最近の映画はあり得ないことが多くてそれはそれで笑うことができて楽しみだったけど、今回は今までみたいにお腹抱えて笑うような事もあまりなかったです。
(ただ、京極さんがいろいろと凄すぎましたw)

犯人も初めからなんとなく予想はできたし、次はこうなって最終的にこうなるんだろうな〜っていう事も予想できちゃって楽しみが少なかったです。

また瞳の中の暗殺者やベイカー街の亡霊など、初期の方の映画のような事件でのドキドキができるような映画が観たいです‼︎

いろいろ書いたけど、コナンが好きな事には変わりないのでまた来年の映画も楽しみにしています‼︎

期待通りのでき、おもしろい感じでした。

それにしても爆破シーンは迫力があります。

見応え十分。 コナンファンにはたまらないです。