劇場公開日 2019年4月12日

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「ショックすぎて帰って吐いた」名探偵コナン 紺青の拳(フィスト) かささんの映画レビュー(感想・評価)

0.5ショックすぎて帰って吐いた

2019年4月19日
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鑑賞方法:映画館

怖い

ポスター見た時(線画じゃないやつ)から嫌な予感がした。内容が無さそうな匂いが、、。予告見てもなんか行きたくない思いが..。
ただ見ずに何も言えないと思い、観に行った。開始早々、観客置いてけぼり感で笑う。
酷いご都合主義。
それはコナンらしさの笑いではない。
ただひたすら苦笑い。10分我慢したが帰りたかった。
しかし長年追ってきた為、原作愛があるので耐える。
中盤でも終始辛い。これは本当にコナンか?
監督変わる度一作目は悲劇になる。
何とかいい所を探そうとするが、(絵は綺麗)ただ普通のアクションアニメ映画と思えば見れるかなと努力するが、
ドラゴンボールの様にファンタジー化した戦いが決定的。キャラをバカ扱い。特に蘭。

今まで散々駄作はあったが、まだ作品としては見れた。
しかし今作は、大金を使い、内容ない本、バカな権力者が無理やり作らせた感が酷い。
変なサービスショットいるか?
東宝への怒り。
原作者はこれらを容認したんか?
監督、脚本家を糾弾したい。

散々考えた挙句、具合が悪くなりショックで帰ってから吐いてしまった。。

来年からは無理して観にいかない、という選択肢が増えた。

かさ