劇場公開日 2019年4月12日

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「ミステリー映画というよりアクション映画」名探偵コナン 紺青の拳(フィスト) マッドサイエンティストさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0ミステリー映画というよりアクション映画

2019年4月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

私はコナンを劇場版だけでなくアニメもそこそこ見ているので、今回の映画はアニメだけど、コナンのアニメ寄りではなく映画に寄せて作られていて内容は単純でアクションが多く推理というコナンのアイデンティティがあまり見受けられなかった。
キャラクターたちの行動もあやふやな部分が多く疑問なものが多かった。特にコナンやキッドに関しては酷かった。
前作のゼロの執行人も意味不明な動機などあったが今作はある意味で前作越えしたと思う。
自分はベイカー街の亡霊が特に好きで、ちゃんとした推理に主を置いたコナンを観たい。

マッドサイエンティスト
2020年11月25日

紺青の拳は登場人物が少なすぎて、犯人を絞りやすい状況過ぎて、見ていて犯人が直ぐにわかってしまい、犯人がわかった際も全く驚きませんでした。

マッドサイエンティスト
2020年11月25日

ベイカー街の亡霊は、ゲーム内ということであえてコナンの道具を使えない状況にして創意工夫によって状況を好転させているのに対して、紺青の拳は現実離れしたアクションや道具を使っていたことが自分的には不満でした。
ベイカー街は会場内での、コナンでは貴重な優作による事件解決。ゲーム内ではコナンによるジャック・ザ・リッパー事件の解決とその正体の判明を含めよく出来たミステリーだと思います。

マッドサイエンティスト