「【”嘘と真”河原で人形とプロレスをする変なオッサンと行けてない小学生との交流と成長物語。】」おっさんのケーフェイ NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”嘘と真”河原で人形とプロレスをする変なオッサンと行けてない小学生との交流と成長物語。】
■将来の夢が見つからない小学生・ヒロトはある日、覆面レスラー・ダイナマイトウルフのプロレスに魅了される。
河川敷でひとりプロレスの特訓をする謎のおっさん・坂田(川瀬陽太)がウルフのマスクを持っていることを知ったヒロトは、坂田からプロレスを教わることに。
◆感想
・イケてない小学生、ヒロトと同じくイケてない元プロレスラー、坂田との出会いと交流、そして二人がモヤモヤしていた毎日から、一歩を踏み出す過程をコミカル要素を絡めて描いている。
<短尺ではあるが故のシンプルな構成も、無駄が無くて良い。>
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