「これこそが望まれる クールジャパンだ。」映画 少年たち マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
これこそが望まれる クールジャパンだ。
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『ジャポニカスタイル』と称している。これこそが望まれる
クールジャパンだ。
こう言った事が出来るのが、日本の良さ。やれば、出来るし西洋にヒケを取らない。
ジャニ●ズの欠点。
1.男性しか所属タレントがいない事
2.ほとんどの歌がユニゾン。
3.一人ひとりの個性がない。
4.つまり、綺麗な男性しかいない。
Kポップとか、韓流ブームとか言われて久しいが、元祖はジャニ●ズにあり。
問題は古い興業方法が踏襲されて来た事。そして、周りのマスコミと言うAIに毛の生えた様な者たちが、それに忖度した事にある。
この映画の初頭に回される長回し風な映像には、度肝を抜かれる。
傑作だ。と言いたいが、
後半はカット多い普通のミュージックビデオになってしまっている。生まれ変わるジャニ●ズに期待したい。
但し、この映画の道徳や価値観は誇大妄想気味。ストーリーに付いては全く評価できない。
また、僕は醜いジジイだが、性的にはストレートである。何一つ偏見無く男は好まない。
妄想的発案
世襲を当たり前としてきた梨園に新しい風を吹き込む意味で、この映画の様な若者を使い、古典のままで演じさせたら、新しい日本文化が生まれる様な感じがする。
彼らが『女殺油地獄』で『みえをきる姿』を見てみたいものだ。
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