笑顔の向こうにのレビュー・感想・評価
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誕生日の友達誘って映画館へ
モナコ映画祭でグランプリ受賞作品ということで、前から気になってcheckしてた映画を観てきました。さすが、グランプリだけあって臨場感溢れる医療現場が描かれていたと思いました。地味な職種に見えていた技工士、歯科衛生士というイメージも払拭されて人の人生に大きく関わる重要なお仕事なんだと思い、とても感動的でした。
後、最後に流れる歌がとても印象に残るいい曲で、早速ダウンロードしましたっ!!『ふたりのサイン』ってタイトルでした。
勉強になった。
いろんなジャンルの映画を観ますが歯科現場の話は今までなかった⁇ように思います。
歯の大切さ健康に大きく影響するなど
ホントに勉強になりました。
この様な医療関係の映画は、もっと観たいと思いました。
感動しました
歯医者さん主体の映画ではなく、歯医者さんを支えるスタッフの仕事を通じての、人生観、家族愛、恋愛、様々な要素が盛り込まれた素晴らしい映画でした。時間も90分程度にまとめられており、ちょっと物足りない気もしましたが、余韻の残る感じがとてもよかった。
歯科医療の重要性がわかった
はじめは職業告知の映画だと思って観てましたが、時間がたつにつれ自然と映画に引き込まれていきました。
最後には涙している自分がいました。
この時間で上手く描けていると感心しました。
久しぶりの素晴らしい映画でした。
高杉真宙ファン"だけ"専用。
高杉真宙が頑張っているので、ファンがチェックする分には意味のある作品。
新人の歯科衛生士としてデンタルクリニックで働き始めた真夏(安田聖愛)が出会ったのは、歯科技工士として医師たちから高い信頼を得ていた、幼なじみの大地(高杉)だった。歯科業界を舞台にした青春映画である。
作っているスタッフや俳優に責任はない。そつのない平均的なドラマと言えば、褒めすぎかもしれない。
制作・日本歯科医師会によるリクルート映画、ないしは自画自賛のマスターベーション作品。"8020運動"(80歳になっても20本以上自分の歯を保とうをスローガンにした運動)の30周年を記念して行われた事業の一環が、この映画である。
こういった社会団体が作ると、偉い人たちの顔色をうかがいながら企画を進めなければならないし、業界スポンサーの意見もどしどし反映される。監督はたいへん。
結果、尖ったテーマ性や芸術性は失われ、もちろん娯楽性さえも丸め込まれてしまう。当たり障りのない典型的なバランス作品になる。
もちろん、"全国で上映させたい"から、自費出版よろしく、無理やり所属会員にチケットを購入させる。選挙活動やどこかの宗教団体映画と同じやり口になるのがオチ。
全世代的に知名度があるゲスト俳優を脇役に固めるのもお約束。歯科医師役のキム兄(木村祐一)や、中山秀征、藤田朋子、阿部祐二・桃子親子、佐藤藍子、秋吉久美子、熊切あさ美、大平サブロー、丹古母鬼馬二など、妙に豪華なキャスティング。これらも歯医者さん繋がりか?
悪い映画ではない。特段、面白くもない映画というだけ。
(2019/2/16/ユナイテッドシネマ アクアシティお台場/シネスコ)
業界志望者向け勧誘ビデオ映画
*このサイトの評価に騙されないようにしましょう!
なぜなら、1本だけレビューして、不自然に評価点をつり上げようとしているレビュアーが急に増えたから!(笑)
*歯科技工士や歯科衛生士をこれから目指そうと考えている方や高校生へ向けた、勧誘ビデオみたいな映画です…後半は思いっきり恋愛モードへシフトしてましたけどね(笑)
*もっと技術的な話や専門的な話が織り込まれているのかと思いましたが、無きに等しかったです。
*映像作品としても、2時間ドラマの様でした。ただ、主人公2人の恋愛模様は、割と丁寧に描けてたかも知れません…でも、星は2つが妥当でしょう(笑)
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