笑顔の向こうにのレビュー・感想・評価

一日を有意義に過ごそう！と思い立ち、朝一番から上映していたこの映画を鑑賞。
歯科技工士と歯科衛生士と歯科助手と言う職業があることを知りました。
確かに、歯科医師の先生が自ら入れ歯を作るはずがないですよね…勉強になりました。
そして、こんな爽やかな香りがする理想的な職場に憧れます…（笑）
ただ、中学高校に教材として配布すれば良いのになぁレベルにまとまり過ぎていたストーリーに☆ー0.5！

人との繋がりや関わり方、仕事のあり方など、考えさせられることが多く、胸にグッときた映画でした。

色々な世代の人と共有したい内容です。

良い映画でした。歯科業界の仕事に興味を持ちました。

技工士さんのお仕事の奥深さ、人と接する仕事での思いやりや相手の気持ちになることの大切さ、忙しく働くなかで忘れがちになることを思い出させてくれる映画でした。
エンドロールの音楽も雰囲気に合っててよかったです！

内容も良し。挿入歌も良し。

歯医者さんに行っても、技工士さんと会うことがありませんでした。今回この映画を見て、歯科治療ではなくてはならない仕事だと初めて知りました。勉強になりました。

歯科の現場について、そして歯科技工士、衛生士について考えさせられる映画ですごく見応えがありました！

演技もうまくて感動しました！また観たいです！

歯科医療の奥深さと 技工士という職業の大切を理解できる ためになる映画でした

高杉真宙君がめちゃくちゃかっこよかったです。
歯医者さんの描写が面白かったのと、なんかほんわかした恋愛映画で、
きゅんとしました。

自分自身が若ければ絶対に歯科衛生士さんになりたいと強く思いました☺️
ストーリーがとても心が温まり
素敵な映画でした。

歯科衛生士、歯科技工士が歯科医療を支えている事を実感しました。口腔の健康が全身の健康につながってるなんて！又人としての思いやり優しさの大事さが伝わる良い映画だと思います！

思ってたより歯科衛生士と歯科技工士さんの仕事だったり、心境が描かれてて面白かったです。
時たま不自然なところもありましたが、ずっと集中してみることが出来ました。
もっと公開場所を増やして欲しかったです。

私自身、歯科衛生士をしていますが、
歯科が舞台のお話って少ないので、観ることにしました。
近所の映画館でやってないので、バスを乗り継いで、行きました(笑)

歯科医療従事者目線だと、多少のツッコミどころはあって、
専門用語が全然でてこないこととか。

例えば、歯科技工士同士が会話するとき、
実際は「入れ歯」とは言わずに、
「デンチャー」「義歯」 って言うんじゃないかな。
まあ、
一般のお客さんにもわかりやすいように描かなければいけないのでそこは仕方ないと思いますが。

あと、歯科衛生士は単なる歯科医師の補助者だけではなくて、
予防の専門家としての一面もあるので、
歯科助手との区別化をする意味でも、
バキュームをしているシーンだけではなくてもう少しスケーリングをしているシーンがあると良かったと思います。
まあ一般の人はそこまで歯科に関して詳しくないのでそれも仕方ないんですけどね。

歯科医療従事者目線だと、
色々、ツッコミどころや物足りないところはあるけれども、
役者陣の顔面偏差値、演技力、ストーリーは悪くなかったと思います。

変に長い映画ではないのでサクッと見られますし、
ますます不足していく歯科衛生士や歯科技工士になりたい若手を増やすためには、
良い啓発映画なのでは？

ただし、私の観ていた回は、私を含めて3人しか観賞していなかったので、
動員数など心配です。

歯医者さんの話だけど、難しすぎなくて見やすかったと思います！！
恋愛要素も入ってるから共感するとこも多かったし、素直によかった！！
高杉くん、ファンはキュンキュンします！！

歯科医療がテーマな映画だったので自分が全く知らない歯科医療の仕事について知ることができました。

映画を通して歯科技工士の仕事も知ることができ、良かったです。

映画を見てもう少し自分自身が若かったら、
歯科衛生士さんになりたいと思いました^_^
主人公2人のラブストーリーにも心が温まりました‼︎

星🌟🌟🌟 主役高杉真宙のツンデレ役があっていて良かったですがラブストーリー的なところも有りますがあくまで歯科業界の紹介映画です❗主役の高杉真宙上手いし成海璃子似の安田聖愛も下手ではないしこの手の作品では上出来だと思います🎵

高杉真宙くんが大好きで、真っ先に映画に行きました。真宙くんのお顔がちっちゃい！乱暴な言葉遣いの真宙くん最高！出かけたシーンの真宙くんの笑顔を同じくファンの方にぜひ見て欲しい！！！！！！！！まじできゅんきゅんします！！

映画の内容は、歯医者さん？の関連。衛生士さんとか技工士さんがどんなことをしているかが理解できました。入れ歯一つ作るのに大変なんだなー。寝たきりの方の演技もめちゃくちゃうまかった！いずれ家族が寝たきりになったとき、お口のケアが大切なんだ、と思い出そうと思います。

小学生の娘が、高杉真宙さんのファンなので、一緒に舞台挨拶公演を観てきました。劇中で王子と呼ばれる歯科技工士の繊細な役柄のイメージにぴったりはまっていました。
９０分の中に歯科が関連する健康の問題や高齢化社会の問題を恋愛や家族の絆を入れて重く見せず、様々な職種の方々が前向きに患者さんと係わっている姿が良かったです。
小学生の娘は、恋愛映画として、最後まで楽しく観ていましたよ。

日曜日に行ってきました。たぶん宣伝があまりされてないので知らない人がほどんどだと思います。

大学病院など医科の医療現場を舞台にした映画やドラマは多いですが、歯科医療をテーマにしているのは新鮮でした。

ときどき歯医者に行くのですが、患者として行くのと映画で観るのは心のゆとりが全然違いますね。気持ちや視点が異なるといろいろなものが見えてきます。

そういう意味では、この映画のように歯科医療を身近に感じられ、かつ青春や純恋愛の要素がしっかり盛り込まれたストーリーであれば違和感なく観ることができるんだと思いました。（歯科医療に対するイメージが少し変わりました（笑））

俳優陣の演技については評価が分かれるところだと思いますが、伝えたいことは伝わっているんだと感じたので、これからの人生100年時代に向けてこういった映画やテレビ番組が増えていくことへの期待を込めて評価をつけさせていただきました。

あと主題歌が良いです。ハンドサインの「ふたりのサイン」が映画の最後に流れるんですが、映画途中でも聞きたかった～（素人意見）。

もう一つ、恋愛はソフトな感じなので、小中学生向きかもしれないです。