「オールスターだから推しが活躍して発狂してるっていう同士絶対いますよね?」劇場版 ONE PIECE STAMPEDE ゆきさんの映画レビュー(感想・評価)
オールスターだから推しが活躍して発狂してるっていう同士絶対いますよね?
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公開初日に見に行って何回も繰り返し見ていますが、地上波でやっていたと聞いたので配信でまた見ました。オタクの早口でレビューしていこうと思います。
ストーリーは結構薄いかもしれません。敵役のバレットにも感情移入しにくいし、ラスボス巨大化がテンプレになってきた感があります。
しかし、戦闘シーンが好きなので普段はストーリー重視で見ている僕でも気にならないほど迫力満点で面白いです。麦わらの一味も全員が活躍していてかっこいい。特にウソップ。援護が花道なんですよ…くそ…かっこいいな……!
最推しがサボ・推しがエースとハンコックという僕にとっては、これ以上ない最高の映画です。海軍相手に「黙れ!」なんて言ってるお方がルフィにメロメロになっていて尊い。どれだけ強くてかっこいいキャラだとしても、恋する乙女は可愛いなとしみじみ思います。そしてなんと言っても最後の火拳!もう二度と会えない2人が背中合わせで弟の手助けをする大号泣不可避の展開。サボが声変わりしたエースの声をやっと聴けたんだなと理解した時には、前が見えないほど泣きました。サボとルフィのシャツがエースの赤色になっているところも最高です。エースには生きていてほしかったし3人揃って大学行ってルームシェアして幸せに生きている世界線を信じてるし大人になって3人で盃酌み交わしてほしかったし永遠に兄弟の絆は切れないでいてほしい
語彙力がなくなるほど大好きです
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